播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

いろいろ騒動ありますわ

2012年10月03日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

大抵は、ブログに書くと気持ちがおさまるので書いていますが

書くのも嫌になることが続いております。

結構 事細かに状況を書くのが好きですが

書くと滅入ります。

 

認知症が進んできているのでしょう。

自己中心になり、被害妄想がおき

自分が言ったことに対して、相手がどう思うかなんてことは考えていない。

そういう病気なんで仕方ないのですが、

 

気の済むように、大きな病院に連れて行き

35キロあるかないかの体に、どんなくすりも効きすぎるのでしょうね。

 

先日連れて行った 神経内科、認知症の主治医が

ばあさんの訴えに様子をみて、薬を一旦やめましょうと

2つあるうちの一つをやめました。

それを聞いて、何を思い込んだのか

そこの神経内科の薬を飲んだから、調子が悪くなった。

だから、これからそこの薬は絶対飲まない、神経内科にもいかないと

ストライキを起し、 薬を捨ててしまった。

私が物忘れがひどくなるから行ってほしいことをいったものなら

とうとう 私は悪者になってしましまいした。

 

そして 夜中に延々、薬が悪い、私が飲めと言った

飲みたくない、しんどいのは薬のせいだと 2時間あまり、

私がスルーしたら、今度はじいさんに言っていた。

耳の聞こえないじいさんが 一生懸命聞いてあげていたようで

じいさんも、おそらく、クタクタ。

私をつかまえて 

納得いくよう 病院に連れてやってくれと懇願する。

 

夜が来て一人になると

眠れなくて、考えることがそれしかないばあさん。

 

トイレに起きてきたばあさんの足音で

私は ビクつく。

仕事が終わってから この相手をするのか、

今度は何を言い出すのかと。

 

神経内科は行かないが、

歯医者でもらったうがい薬が、必要以上うがいしすぎて

もうないという。 今度行くのは10日。日赤は遠い、薬だけに行く気がしない。

じいさんが、どっかで都合してきてやって欲しいという。

成分のよく似たのがドラックストアにあるのですが

全く同じでないと、納得しない。

 

隣の内科の先生に、今日相談にいきました。

ばあさんを連れて。

以前は隣の先生の薬なんて効かないと言ってたばあさんは

自力で行けたときはわざわざ遠くの医院に行っていたのに

今となっては、副作用のない薬をくれるからいいと言ってとなりへ行く。

 

そんなこと聞いたら隣の先生も気分が悪いよ。たぶんね。

 

全く同じうがい薬があったので、処方してもらえました。

そして 隣の先生に説明して

熱でしんどいといものですから、 

熱といっても36.8私の平熱ですが ばあさんにはしんどいのでしょう。

熱冷ましは効きすぎるから

擬似薬を処方してもらいました。 副作用がでてもこまりますから。

これからは隣の医院とても私がついていくことに。

 

支離滅裂ですが

ばあさんと薬騒動です。

 

しかし ばあさんはどんなに めちゃくちゃを言っていても

ひ孫には、きちんとやさしく 話ができるのです。

ひ孫効果、大。 

 

まだ、財布がない! なんてことは起きていません。

 

さてさて これから どのようになっていくのでしょう。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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