変化やいやだ

 

庭をつぶして、離れみたいな教室を建てる案。

ざっと教室ブログにはかきました。

資金繰りはおいといて

その前にクリアしたいことはばあさんへの配慮。

 

じいさん、ばあさん二人一緒にそのとき初めて説明したんだけど

夜になって、ばあさんが

「あの時　じいさんは二つ返事で許可したけれど、この話じいさんは

前から聞いていたんか・・」とごてだした。

現状が変わることをとても嫌がるばあさん。

壊れかけたバケツやカップでも　捨てたらあとで大騒ぎになることも。

 

そのときは分かって納得したけれど

納得したことを忘れて

また何か言い出す。

しかし　これに我慢強く付き合わないと実現できない。

 

じいさんはマンションでピアノやギターなんて

苦情がでるのは分かっていたことと理解を示してくれる。

ばあさんは、そんなことより

現状がかわるのがいやみたい。

仕方ないのは分かるけど。

 

主人と結婚した当時、今はなき義母の勧めで、

主人の実家の畑にある松をこっちに持ってきた。

 

「こんな　松なんていらないのに・・」と当時ぶつぶつ面倒くさそうに言っていたばあさん。

しかしそれでも手入れをしていると愛着がわくのでしょうね。

そりゃその松もあれから30年。

 

「その松は切りたくない」と言い出す。

みかんも日当たりが悪くてならなくなるとか

いろいろ　言い出す。

 

主人は、そこをなんとかうまく乗り切ってやってくれよと励ましてくれるが

もともと離れの提案は主人。　まあまあ主人も協力してくれるみたいだから

なんとかなるかな。

あす　まず1件目の業者さんに見積もりに来てもらう。