播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

私がほっする日 ばあさんVs主人、どっちが痛いか

2013年03月20日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 

それは ばあさんが通帳を私の前に持ってこない日。

昨日は持ってこなかった。

だから 私は幸せだった。

しかし 日中はどうなるか常にきになる。

よる寝る前になって 幸せだったと実感できる。

 

大切なことは覚書ノートにばあさんの目の前で書いているのですが

 

「このお金はこの通帳に入っている」と書いているのですが

 

通帳とそのノートを持ってきて

なんのことかわからないと言う。

 

もう うんざりするほど説明してきた

そしてそのたびに

「あ・・ 思い出したような・・」なら私も説明のしがいがあるのですが

 

「そんなの しらない。 こんなことかいてあるけどわからない。

そもそも納得していない」 な~んてこと言うので もう最悪。

 

ちゃんと額面どおり 口座に入ってるから

これをどうしたいわけ?

なんだったら全額下ろしてくるから 布団の下に敷いていたら分かるわけ?

 

もう 私もやけくそ。

 

どうしたいのでしょうね。

 

もう 人生とお金は縁が切れませんから。

 

どうしたいのかも たぶん分からないのでしょうね。

 

「私は 無駄遣いはしてこなかった」 うんよく分かってる

「このお金も ぜんぜん使っていない」 わかる。分かる。 

「服もなにも買っていない」 こんど買いにいこう。

買いに行こうといいながら 私の都合のいいときはばあさんが行きたがらない。

そもそも買いに行っても 着ないかも。

あるのを着ているかも。

「私は なにもお金使っていない」

 わかるよ 倹約家ですものね。

 これを リピートされると

何も使わなくて済むのは、生活に必要なものはすべて私が買っているからなのよ・・と

叫びたい。

 

認知症の治療より(そもそも 本人の希望で受けていませんし、

忘れることが病気のせいだということも忘れていますから)

たぶん 私が対処方法カウンセリングを受けたほうがよいのかも。

 

話し変わって

 

そんな中でも、主人はいろいろ ため息がでるような面白い話題づくりを

あいも変わらずやらかしてくれていますが

そんなこと どっちでもよくなっている私。

(しかし これをひそかに 楽しみにしている人もいるようですから

そのうち書くわ)

 

痛みは一箇所しか感じられないといいますから

いまは ばあさんの面倒なことが勝っています。

 

コメント
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