明日のお餅つきに使うあんこをねりねり作りながら
母と近所の知り合いの話しになる。
母の体調を気遣って家によく来てくれた、私の同級生のお母さんも
もう亡くなられました。
母の周囲にはもう鬼籍に入った人が結構いらっしゃいます。
来年、年女の84歳の母。
この年まで命とりな、癌や心臓や脳梗塞にならんで生きてこれただけよかったやん。
な、娘と一緒に住めて、孫は近くに住んで、ひ孫は毎日家に来てくれる。
ちょっとぼけてしまったけれど、ひ孫かわいいやろ?幸せよね。
自分で取り入れた新聞を、取り入れたことさえすぐ忘れるのに
ひ孫のことはよく覚えている。
何時に昼寝を始めたか。
何時にミルクをのみ終えたのか。
下の女の子のひ孫だけなら、今の状態では
1時間ぐらいまかせても大丈夫で、買い物にもいける。
な、娘と一緒に住めて・・を強調してみたが、まったくの無頓着の母。
明日は、嫁いだ姉が餅つきに孫を3人連れて来る。
私が家を継いでいるのでよく一人っ子と思われていますが
姉がおります。
姉もまた、お舅さんを抱えておりますわ。