播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

父、入院

2014年07月23日 | 夫・グチっているのが多いかな

だけどカテゴリーは「主人のこと」にします

 

お時間のある方は最後までお付き合いを。

 

先週末からひ孫の風邪をもらったらしい父。

今日になって高熱が出た。

昼間は昨日までは自分で行けたトイレも

今日は全く脚が動かず、

あわてて 工務店に 廊下やトイレの手すりの増設を頼んで

介護のお店に、ポータブルトイレの注文に出かけた。

そして、夕方になってさらに熱があがり

体が動かせない状態。

これでは私や娘も車椅子に乗せることもできない。

食欲も全く無く 水気も取りたくないと言っている父。

素人判断でも、風邪熱に加えて熱中症手前の症状。

 

胆石で何度も入院歴のある中央病院に電話で頼んでみたが

これは内科だと断られた。

隣のかかりつけ医に相談。

隣の先生が、いくら科が違っても 近くのそれも既往症を知っている病院のほうがいいはずと

先生から再度中央病院に頼んでもらった。

 

その間に救急車を頼んで

隣の先生が話をつけている間、救急車内で待機。

 

私は仕事のキャンセルのための手帳と、携帯と、充電バッテリーを掴んで同乗。

 

さすが、医師から頼むと、中央病院も受け入れてくれた。

隣の寺西先生がすぐに手紙を書いてくれて

それを救急車の窓から受け取ってGO!

 

救急車であっという間に到着。

処置をして入院とあいなった。

 

救急車に喜ぶ恭一。

担架で運び出すのも見学。

まあ、よその人の救急なら不謹慎だけど

身内だからいいかと、娘も見に行くのを許可。

近くで停まっているのも滅多に見られない。

しかし孫も救急車をみたくてあわてたのか

さっきまで見ていたテレビのリモコンを持って、私のつっかけを履いてるわ。

その写真を撮ってる私もなんだけど。

 

無事 入院をしてもらって

明日朝一番に、入院手続きに。

 

さて救急車で行ったものですから

帰りは自力。タクシーでもワンメーターと少しぐらい。

乗るほどでもない。

歩いて帰る気ではいたのですが

主人には入院と連絡がつけられたので

もう家には仕事から帰っていると思い

お迎え電話をしたが、出ない。

 

家に帰り着いて 確かめたら携帯を持たずに

食事をしておりました。

 

こんな時は携帯を持っているものだろう。

主人には世間の常識がないのか。ないのだろうな。

 

帰宅した私の顔をみて、

「もう ビール飲んでいいか」と聞いてくる。

ほう、 電話したら迎えに来る気があったんだな。だからビールは控えていた。

だったら、携帯持ってろよ。

 

なんで持っててくれないのよと、優しく問いただしたら

話をそらすために 関係ない話をする。 卑怯なやつだ。

 

そして、姉に今日のことを知らせた。

主人は後で電話を代わって欲しいというものですから

代わったら、なんと「韓国ドラマ」の話。

姉も好きで、主人と話が合うのが 主人は嬉しいらしく、

そんな話は自分の携帯で他の時間にしてほしい。

 

後で姉からメールが来た。

「もう、あきらめて、頑張りなさい。

(私の)ため息が聴こえそう」

 

アルツの母の平常心を保つため

壬生娘は普通の顔をして家事をしながら留守番してくれた。

 

家族の連携が大事だな。

頼むから連携を崩さんといてや、パパ。

 

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やっと観た アナ雪

2014年07月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき

昨夜 ゲオに行くからと言う主人。

ダメモトで、アナ雪、あったら借りてきてと頼んだ

 

「それって 1巻とか2巻とかあるの?」

いやいや パパがいつも借りている韓流ドラマじゃないんだから

 

1個だけあったよと借りてきてくれたのが

22:30。

明日になるとDVDを見ている時間はないかもと

私としては夜更かし覚悟の アナ雪。

 

お話がテンポ良く進み

画像がきれい。

 

見てよかった。

 

しかし主人公の女の子はみんな同じような顔だな

ラプンツェルも ティンカーベルだって

目が同じように見えるのは私だけ?

あの大きなくりくり眼が 語りかけるものは大きいのか。

 

戴冠式の聖歌隊の顔がそれぞれ全く違っていたのに

安心したというか感心した。

 

しかし まだ上映中なのに レンタル開始なんてすごいよね

先日は出払って借りられなかったから

6月レンタル開始の「風立ちぬ」をみたところなのに。

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