播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

天然主人 その1

2014年09月30日 | 夫・グチっているのが多いかな

主人は行った道を帰るときもうその道順を逆にたどれない

決して迷路ではない。

孫の保育所へ行く道。

川沿いを通り、橋を左折で渡ったら

帰りは橋を渡りすぐ右折して川沿いを通るのである。

 

曲がるの橋を渡って次の角だったっけ?と聞く。

前もって聞くならまだいいが

曲がるべきところを曲がらずに直進しようとして聞く。

次の角を曲がっても結果は同じならいいけれど

明らかに遠回りになるのである。

私の中では、車椅子を押してもらっているのだから

車の少ない最短コースで行ったのですから。

 

うっそ~

何も考えていないのが疲れる。

 

お見合い後初めてのデートで

遊園地内を行った道を戻ったら違う道と確信していたから

もうこれは天然だとあきらめるしかない。

それはわかっている。

 

娘に愚痴ると

2人とも父の血を引いている。

「私たち半分お父さんの血がはいってるんや」

方向間違える、大きいデパートはわからなくなる。

神戸大丸は山側、海側と必ず表示があってわかりやすいが

大阪のデパートはわからなくなるメアリー。

大阪なら許せる。 私も大阪のはじめてのところは迷子になりそうになる。

地下鉄の出口や周りのビルや、現在地地図を常に確認している。

ただ 娘二人は、それを自覚していて気をつけようとしている。

主人は自覚なし。だから気をつけない。

気がつくように言っても聞いていない。

処置なしなのであります。

 

しかし 機嫌よく孫の運動会へ

私を車椅子でつれて行ってくれたので

周りの人はそこをすごく評価してくれるのであります。

 

コメント
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