播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

留袖のこと 2

2016年05月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

今朝になって

主人が留袖を知らなかった事実は

主人のなかではもうすっかり 封印されたと言うか

封印なら入っているからいいけど

おそらく 忘れ去りたい 最優先の事案になったようだ。

 

 

昨夜、一方的な電話で 欠席になった 義姉。

今朝になって 電話があり

「やっぱり ○○ちゃん(うちの主人)が いろいろ言うし

出席するわ」となった。

 

いや~ 主人はいろいろ言っていないと思う。

事なかれ主義だから

欠席する!と言ってきたのに無理やり引きとめはしないはず。

 

留袖は用意はしていたが暑い。

服はそれより以前に買いにいったがなかった。

何を買っていいのかわからないと。

それに○○ちゃん(うちの主人)が ドレスだなんていうから・・・。

 

主人の電話の話は聞いていないが

「ドレス」の解釈の仕方が違ったように思う。

留袖を知らない人が 「ドレス」発言をすると

どえらいことに 感じたのかも。

 

そうだよな~

義姉さんは私より10歳くらい上のはず

だんだん 私も含めて 頑なになる。

一般的な社会の対応がしにくくなる。

面倒くさくなる。

仕方ないよな。

み~んな 年老いる。

これは壬生娘と意見一致。

義姉さんが なんと言おうと お付き合いは年に片手ほど。

留袖をしらなかったパパのほうがよっぽど問題。

情けな~ 壬生娘がつぶやく。

 

そこで 週明けに義姉さんと服を一緒に調達しに行くことになった。

緩衝材の壬生娘も同行を頼んだ。

その前に 仕事が休みの今日、服の下見にいくことに。

 

いちばん気の毒なのはメアリーかな。

ほら キャンセルだ! キャンセルをキャンセルだ・・なんてね

仕事の合間に 式の段取りをするのは 大変ですわ。

 

 

ほんま

留袖なんて着たことなくても

身辺のことをもうちょっと興味もってくれてたら

留袖がなんたるものかわかりそうなもんなんだけど。

話はそこに戻るのでありました。

 

 

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留袖のこと

2016年05月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

メアリーの結婚式ももうすぐ。

両家とも都合で 新郎新婦の両親は洋装で、

礼服も着ないででスーツでと相成った。

 

 

実姉にそのことを知らせると、

姉の夫は、仕事柄 スーツはもっていないし

もうそれなりの年齢で交友関係も狭まったし

略礼服しかないからそれでいくわ。

姉も適当な服でいくわと 話はすぐに済んだ。

 

主人の兄さんの奥さんから電話があった。

私にとっては義姉。

 

主人が何かの話のついでに

私たちは服やからと言ったらしい。

 

洋装しかだめと解釈されたのか

留袖しか持っていないので

仕事柄、披露宴にでるような服は持っていない。

借りなければいけないのか 買わなければいけないのか。

 

なんだか 義姉さん パニック。

 

なんでもいいのですよ。

私たちは都合で服を着るだけですから

留袖できてくださいね。

着付けも予約いれていますから。

 

 

しかし 義姉さん なんだか パニック。

 

そんなん うちだけが留袖なんて目立つ。

そんなんやったら、私は欠席して主人だけ(うちの主人の兄)出席するわ。

 

まあ そういわずに、せっかく娘が来て頂く予定にしているのですから

来てやってほしい、なにも特別なことをせず、ほぼ席について食事をするだけなんですから。

留袖でお願いしますね。

 

しかし 義姉さん なんだか パニック。

 

うちだけ 留袖? そんなの着るのが面倒だ。

  なんか 話がずれてきた。

 もう欠席!それの一点張り。

 

レッスン中だったので 一旦 電話を切り

主人にかけなおしてもらうことにした。

 

ここからが本題。

 

私たちは洋装だけでど 留袖でかまわないのだから

それで来て欲しいと かけなおして欲しいと主人に頼んだ。

 

が どうやら 主人は「留袖」が何のことか 着物なのか洋服なのか

わからなかったらしい。

 

「留袖ってなんや?」

私もレッスンを待ってもらっていたので

勢いよく 手短に

「留袖って 結婚式に親族がよく着ている黒くて裾にきれいな柄がある着物。」

その説明ではわからんかったらしい。

ここまでは 私も仕方ないなで 済ませられた。

 

「壬生娘の結婚式に、パパの横で私が着ていた黒い着物のこと!」

その説明の内容より語気に非常にとげが刺さったみたいで

「そんなん 何きてたか知らんわ 忘れたわ!」

「うそっ! 自分の嫁が着ていたものが着物か洋服か忘れたんか そんなん身内のことに

興味なさすぎ!」 

「知らんのは 知らんのや それで そんなに言わなくてもええやんか」

「嫁のことに興味なさすぎな人に 話してもあかんわ。 仕事してくる!」

 

 

そして2時間後。

 

話をしないわけにもいかないので

 

お互い、嫁の着ていたものに興味がないことなど 何もなかったように

義姉さんの 欠席さわぎの話。

 

まとめると

どうやら 日曜に夫婦で出席すると

稼ぎ時の日曜日に店を閉めることができなかったんとちがうか。

こちらの憶測でしかないけど。

 

もしそうなら 洋服がどうこうでなくて

忙しいからと早い段階で普通に断ってくれたらいいものを。

そりゃ 知ってますよ。

法事はいつも定休日の月曜日でしたから。

 

 

いろいろ みなさん 生活の仕方でありますよね

洋服だったら困る人

私みたいに着物は着たくない人

 

 

しつこいですが

本題は 6年前嫁の着ていたのが着物だったことが思い出せなかった主人のこと

なにも どんな色のものを着ていたとか どんな柄だったとかなんて聞いていないのにね。

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