播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

父の体調は良好

2016年11月23日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

今日はホームに訪問看護に来てくれる日。

じょくそうや体調の様子を看護師さんに聞いておきたいので

それにあわせて壬生娘と鈴乃といっしょに行きました。

体調、血圧、じょくそう、良好です。

 

じょくそう予防マットは身体が沈んで寝返りがしにくいので

家に居るときは嫌がった。

嫌がっても寝返りをさせるのは介護の手だったのに。

ホーム入居を機会にじょくそう予防マットに変えたら

だんだんよくなりました。

手当ても簡単になりました。

 

あんな状態、本当によくなるんだろうかと

私も壬生娘も思っていた。

しかし よくなるんだなぁ。 よかったよかった。

 

 

訪問看護がすんで

食堂へお昼ご飯に。

ひ孫が押してくれると これまた うれしいらしい。

 

しかし 前がちゃんとみえていないので

押す鈴乃の背後で 監督が必要ですけど。

 

 

介護保険を使って 週1回の訪問看護。

医療保険を使っての 月2回の医師の往診。

 

保険を使っても 結構な負担額になりますが

いままで、着替えからトイレ、出かけるまでの準備に時間がかかり

車椅子にのせて車に乗せて、

病院へいって待つ時間と往復の労力を使うことを考えたら

ありがたいことです。

 

 

 

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さて家の子守をどうしたものか

2016年11月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき

父がホームに入って、

設備的に家よりホームのほうが暮らしやすいと思う。

家に居てもホームに居ても食事とトイレ以外はベッドの上だから。

だったらホームの中は暖かいし、トイレと寝室の温度差もない。

家ではエアコン暖房をしていても、羽毛掛け布団に電気敷き毛布が必要だった

仕方ないよね

トイレに一番近い部屋、母屋の座敷。

今は孫のプレイルームとお昼寝部屋。

改めて写真を撮ってわかる、

北側は隣部屋との仕切りのふすま。

東と南は障子。

それも戸板に隙間が見える。なんといっても築60年以上ですから。

西側は床の間と押入れ。

トイレに近いといっても、障子を開け、廊下をまたいで縁側の戸をあけ

一旦、もろに外気に当たらなければトイレにいけない。

ベッドサイドにポータブルトイレも置いていましたが

行けるものなら普通の水洗トイレにいきたいだろう。

介護ベッドもないから、父はもう家に戻ることはない。

生活面はよくても、精神面ね、だから毎日ホームに行ってるよ。

 

 

母屋の昔、リビングだったところを改装してレッスン室に。

応接間だったところは 待合室に。

二階のかつて両親の居住区域の4部屋は

3部屋をレッスン室と待合にし、1部屋は物置兼私のミシン部屋に。

母屋を活用しているといえば、しているしから問題ないとしても

夫婦2人で2軒の家を維持するのもなんかしんどいな~。

私がいつになるかわからないけれど 音楽教室を閉じるときに考えればいいか。

だったら 母屋の座敷で寝ようかなと口に出してみたら

主人も娘も反対する。

主人と家庭内別居みたいになるから? いえいえそうじゃなくて

母屋の古い座敷の部分は、たぶん大きい地震がきたらぺしゃんこになるかも。

父が居たときも

「じいさまが死ぬのと大きい地震が来るのとどっちが先かな」

「死ぬほうが先だろう」なんて

親子の会話をしたものである。

一応奥の新宅は耐震補強はしてあるのです。

だから寝るなら今まで通り新宅でということ。

 

人生も折り返し地点をとっくに過ぎているので

上手な終い方を考えているけれど

どっちにしてもお金はいるわ。

娘に生命保険で残すから それで私が死んだらあとは

更地にして何でも使ってねと言い残しておこうか。

 

いつまでも元気とは限らない。

下手したら 私か主人かが 老々介護するはめになるかも。

 

なんだかんだと 考える時間の余裕が出てきて

取り越し苦労をしはじめた。

 

いかんいかん 

なるようになるさ。

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孫と猫の昼寝

2016年11月23日 | 孫・2023は中1男子&小4女子

今日23日は風が強くて 寒かったです。

寒いから猫ジジィも一緒に昼寝させようかなとしたら

鈴乃もジジィもうれしすぎて寝ません。

 

 

 

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