数年前は、「瞬間最大9人家族」とうたっておりました。
両親が居て、主人が居て、娘が居て、嫁いだ娘は近くに居て
9人そろってご飯は滅多になかったですが
食事の準備は4世代9人分でした。
嫁いだ娘が家族全員食べに来ていたのですが
それは、夕方以降が忙しく、夕飯の支度が満足にできない私に代わって
壬生娘が4世代分を作ってくれて、両親に食べさせてくれて
ついでに壬生娘家族も食べてから帰っていたということでした。
母が亡くなり
メアリーが嫁ぎ
父が老人施設に行ってしまうと
壬生娘は実家でご飯をつくる役目はなくなりました。
現在は、夕飯をダイエットと称して まったく異なる食事をすることが多い私。
それなら 父の普通食にと、壬生娘は自宅で作って持ってきてくれます。
ありがたいことです。
母屋と新宅、家2軒分に主人と私と、ネコとで暮らしています。
昼間は、孫が来ていますからそれなりににぎやかですが
夜はひっそりとしています。
新宅は主人が主に、母屋は私が仕事に使い
ある意味贅沢な別居夫婦みたいなもんです。
数年で いろいろ変わっていくものですね。