播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

12月30日(土)恒例のもちつき

2017年12月30日 | 餅つきの様子

つくのは機械だけど あとは身内よってたかっての大騒ぎ。

餅つきが始まる前の すったもんだはカテゴリー「主人のこと」にまかせるとして

 

では

 

新しい釜だよ~ん

「空焚き厳禁」って注意書きが貼ってあるけどね。

 

 

姉と姉の次女とその子達 3人 計5人。

うちの壬生娘家族4人

メアリー夫婦 2人

夫と私+黒猫ジジィ。

年末の13人+一匹です。

 

そしてその日は、私は休みでも

ギターコースとドラムコースの先生はレッスンあり。

 

その対応とかで にぎやかな30日でした。

 

 

わたし こんな昭和的風景 好きなんです。

 

 

少し遅れてやってきた メアリー夫婦。

メアリー夫の実家の猫は身体をさわらせてくれないそうで

もう ジジィを撫でまくり。

猫アレルギーがあるというのに。

 

年明けには来れないそうで

メアリー夫婦は 姪や甥に お年玉を。

 

 

ジジィは居場所がないので

あちこちにいます。

 

あんこときな粉が待機中。

 

2017年は4臼。

2016年は3臼。

1臼2升だから全部で8升。

10升で一斗 約30キロ。

これ 備忘録。

 

今年は無洗米を買い損ねて

普通のもち米。

やっぱり8升も洗うの手が冷たかったわ。

今度は忘れずに少々割高でも無洗米を買うぞ~。

 

 

サンタさんがくれた トランポリンでみんな 跳ねるはねる。

はねる女子たち。

 

メアリー夫は火の番。

 

ジジィの相手もりっばな用事。

 

きな粉もちつくりでなく

もう 餅粘土細工みたいになってしまっている

 

そして 毎年お決まりの

庭石での孫たちの記念写真。

終わるのが遅かったので 日がもうだいぶ西に傾いておりました。

 

 

 

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学習できない夫 羽釜のこと

2017年12月30日 | 餅つきの様子

 

これを書かないと 年越しできないわ

なんてこと言っても 忙しすぎて しんどすぎて 年始に書いてるのもなんだかな~

しかし 餅つき関連はきちんと記録に残さないと

年に1回の行事。このまえどんなだったかな~と思い起こす資料なんです。

 

みえます?

釜が二つ。

 

数年前 釜を空焚きになってしまして穴が。

釜に湯を足すのを忘れていた。

餅つきが済むまで釜は持ちこたえ片付けのときに気がついたので

あの時はあとから調べてネットで購入。

 

でね 今回も絶対危険だと感じたのよ。

前日夜に きっちり設定してくれてのは助かる。

 

前日に言うとたぶん わかってる!なんて怒る。

私は口やかましい妻になる。

どのみち どのタイミングでもそうなるけれど。

こりゃ当日直前に言うか、私がすればいいかと思ってた。

そして30日当日朝。

私はやはり 洗濯物やそのた家内での準備作業に手を取っていたら・・

 

やっぱり やってしまった

釜に水を入れないまま火を熾した夫。

 

火が本格的に燃え上がる前に私が気がついたものの

私自身、非常に不覚を自覚。自分に腹が立つ。

そう 朝一番に私が水を入れておけば良かったと。

しかしそれをしたら、 まったくもって夫は何の自覚ももたない。

 

「水 入れた?」に

あっ! とか しまった!とかの表情だったらまだまし。

 

ぼく、火を熾す事しか考えなかったし

水のことなんて 知らん。

 

口にはしないけど こんな表情。

 

数年前の空焚きになって釜を買ったことなどまったくもって忘れていたようで。

釜に水を入れるなんて 夫の頭に存在しなかった。

 

で この今回の「ちょっと空焚き事件」が直接の原因でなくても

引き金になったかのように

なんと 釜に1ミリ未満の穴、水漏れ。

 

そこからの夫の対応は早かった。

だって 買い物好き好きだもの。

 

ホームセンター数箇所に問い合わせ

羽釜を扱っているところ「ムサシ」を探し出した。

しかし 例年8:00には開始しているもち米蒸し。

ムサシ開店の9:30まで待って 買って帰る10:00まで待たねば。

 

せめてそれまでにも ガスで沸かしたお湯で蒸そうかと

蒸篭にあう鍋探し。

よし これで代用。

 

 

本格スタートは10:30

いつもは昼頃に終わっている餅つきが

14:30になっていた

クタクタであります。

 

「もう やめたい」 提案に

「季節の行事」として残したい、孫のためにもと

来年もするだろう。

 

 

火を熾し

新しい羽釜でお湯わかし。

「釜の蓋をしといてね」

やはり そこまで指示を出さんとあかんのですわ。

釜の蓋探しにあたふたあたふたの夫。

 

「旧釜の下にあるじゃん」

当然 私はそんなこと にっこりほっこり言えない。

言葉尻はきついはず。

「そんなん見えなかったし」 舌打ちしながら言う夫。

 

で そこで一旦すべて終了。

 

私の話の一部始終を聞かされた、姉。

「そんな 夫、私やったらいらんし!」

 

旧釜はどうしようか・・・

数年したら孫が社会科で 昔の物を探すとか もってくるとか

そんな授業があるみたいだから

それまでお取り置き。 釜でもかぶって学校へ行かそうか(笑)

 

 

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