今朝は粗大ゴミの日。
木曜日は夫が休みだから手伝ってもらおうかと思ったら
その気がないようだ。
別にもういい。出しに行くのは私がする。
私が先に死んだら ゴミ屋敷にすればいいんだよ。
あ だんだん 過激な言葉になってしまってる。
出しにいかなくてもいいけど
車に積むのを手伝ってくれる?
裏の戸のところに 座敷机があるから
裏まで車をまわすから積むのを頼むわ。
我が家にはまだまだある。
私が物心ついたころからある物品が。
家を引き継ぐって ゴミも引き継ぐのよね。
なにも使えるものは捨てなくていいけれど
だぶついているもの 古いもの 使わないもの 場所をとるものは処分したい。
娘を2人とも嫁に出した限りは
実家のゴミまで 引き継がせたくない。
そんな思いが私にはある。
いまとなっては 同じく2人の娘のどちらかに家を継がせるのに
相当に尽力した、亡き母の考えってなんだったのか・・?なんて思ってしまう。
話しがそれました。
座敷机に戻ります。
長く裏の物置に放置していた埃まみれで1部ぶよぶよした座敷机。
車をまわして 裏の戸のところで待つが
夫はなかなか裏の戸口まで来た気配がない。
なにしてるのかよ~。 そんなに粗大ゴミの日が嫌いなんか?
夫を探しにいった。
なんと なんと
夫は、新宅の座敷にいた。
そしてそこの 座敷机を出そうとしていた。
えっ?
私は静かに絶句。
そう 最近は騒がない。 騒いでも疲れるだけだから。
えっ?
新宅の座敷机? これからまだまだ法事はするし、来客もあるし
そこの座敷机を捨てるつもりだった? 誰がどう見ても綺麗で、かつ必要なもの。
私に言われるまま
「座敷机」だけに反応したのか?
もう あかんわ。 考えていない? 考えられていない? そっちの行動が問題かも。
あっ こっちの机だよ。裏にあるやつ。
そもそも 「裏にあるやつ」を聞いていない
そして 座敷机は新宅の座敷だけにあるものとの思い込み。
もう あかんわ 老人の思い込み?
しかし それ以上突っ込まない。 私だってそんな部分が出てきたから。
我が家は夫のおかげで
話題には尽きない家庭なのであります。
私は 疲れているけどね。
「ほんと 日常で静かに母さんの足を引っ張っている旦那って疲れるよね」
そう 娘たちが言ってくれるのが 私の救いなのであります。
紫陽花の奥に見える トイレの窓の右下にみえる黒いのはヘルメット。
これも処分したい。
だって 夫のバイクは もう保険が切れている(もう乗らないらしい)
(乗らないほうが よいと思うよ。 そもそも年間数日しかのらなかったし)
そうそう ヘルメットよりバイク、いつ処分するんだろう?
今年は税金納めたわよ。
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