播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

子宮と卵巣全摘しました

2021年01月18日 | 子宮と卵巣全摘・子宮頸癌でした(2021.1)

 

子宮と卵巣の全摘手術をしてからちょうど2週間。

開腹手術でおへその下から結構、下のきわきわまでバッサリ切られて

だいぶましになったといえども

まだまだ傷が痛みます。

 

骨関係の外科手術や

手術を伴わない入院は何度も経験しているのですが

開腹は初めてなので、退院後の調子が予測できなかったです。

1月中、仕事は休みにしておいてよかった。

 

 今の生活

30分 食事の支度や

デスクワーク(これって ブログの更新?)したら

1時間寝てお腹を伸ばす。

これの繰り返し。

 

 三段腹の呪い

はっきり言って 年相応以上にたっぷりした下腹部。

そこを バッサリ切られているから

傷口はふさがっていても 

座っていたら 三段腹がいろいろ圧迫して 痛みが増しますよ。

今更 後悔しても遅いか~(苦笑)

 

 病名は?

 子宮頚部高度異形成

  放置していると10年後くらいには 癌になっているかも。

 左卵巣嚢腫

  術内組織検査で良性ものとわかった。

 

  10年後の70歳代でがん手術をするより

  少しでも若いうちに切りましょう。

  「これで 婦人科と縁が切れますよ」執刀医の一言で決めました。

 

 このどちらも自覚症状は全くなかったです。

 

 どのようにして病状が見つかった?

  これはラッキーというしかない。

  かかりつけ医が毎年 胃カメラを勧めてくれる。

  昨年の予定は ちょうどコロナの1波の自粛期間。

  それならちょっとおさまったころ8月に

  ついでに、今まで頻繁に虚血性大腸炎でトラブっていたから

  大腸内視鏡もしたいと希望すると

  それなら、ついでにCTとMRIもしておこうと。

  姫路中央病院で検査 いろいろ見つかりました

 

  卵巣の腫れが一番気になるからと

  すぐに婦人科の紹介をもらい

  卵巣は経過観察になるところでしたが

  長く子宮がん検診をしていなかったので

  それなら 検査をしましょうと子宮頚部高度異形成が見つかった次第。

 

  60歳代

  出物腫れものところ嫌わず

  たたけば埃が出る出る

 

 全摘したけど体重は?

 ここんとこ気になるけど

 まったく変化なし

 取り出した子宮と卵巣を見せてもらった夫が

 「手のひらにこそっと乗るくらいのかさ」だそうで。

 お腹が痛くても

 消化器官の手術じゃないので 食べるの問題ないですからねぇ。

 「一体 子宮が何キロあると思ってるんや」と突っ込む壬生娘。

 

では 今からお腹がひきつるので

寝転んで伸ばします(笑)

 

次は

「ガン保険 アフラックとの攻防」を書きたいな

  

  

  

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