播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

宅配は届いた

2012年03月29日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

私がちょっと出かけた30分の間に、宅配が来ていた。

「あ~ ばあさん受け取ってくれてありがとう」

「え~ 私、知らんで。 じいさんもずっと寝ていたから受け取っていないし」

「不思議だね だったらなんでここにあるんだろうね」

 

なんぼなんでも クロネコさんはハンコかサインはもらっていくだろう。

たとえサインをしなくて クロネコさんが勝手に置いていったとしても

部屋の奥までは置かないだろうにね。

そういっても 全く不思議がらず、受け取っていないと言う。

それならそれでいいわ。

 

じいさんがずっと寝ているのは 目の前で継続しているから覚えている

いつもの宅配用のハンコの位置は覚えているんだろうか

それとも自分のハンコを押したのだろうか

とりあえずばあさんは 字を書くのを嫌がるからハンコはおしたのだろう

そして 非日常の宅配が来たのは30分以内で忘れたことになる

 

どんなパターンでどんな変化をするか要観察です。

コメント
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