詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

今、子供達が学校給食で食べているパン、パスタ等小麦食品が心配です

2019年07月10日 | 犯罪
元・農水省大臣の山田正彦さんもFbで警鐘鳴らされています。以下転載

---------------------------------

今、子供達が学校給食で食べているパン、パスタ等小麦食品が心配です。長くなりましたが是非シェア拡散して頂けませんか。
 
除草剤ラウンドアップの主成分グリホサートが日清製粉の強力粉など日本の大手3社から検出されました。
 
グリホサートは、5.2ppmで人間の胎児の重さの海老が死ぬことが実験で明らかにされ、 WHOの癌研究機関では2015年に発癌性があることを発表しました。

米国では昨年8月に学校の用務員さんがラウンドアップを20回から30回散布して癌になったとしてモンサントを訴え320億円の賠償金を勝ちとりました。

私は直ぐ9月に米国に行き、この裁判をリードしたゼンハニーカットさんにお会いして、色々お聞きし裁判の資料もいただきました 。
 
米国では同種の裁判が9800件もなされていて、モンサントを買収したバイエル社はついに4兆円の損失は免れないとし、農業部門の1.2万人のリストラを発表しました。
 
このニュースは日本では何故か報道されませんでしたが、世界ではトップニュースとして連日報道され続けています。
 
オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリア等世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。
 
ところが、日本は1年程前にグリホサート残留農薬基準をものによっては400倍に緩和、小麦では6倍の30 ppmまで緩和したのです。
 
この小麦が問題で、米国、カナダ、オーストラリア等では乾燥の手間がいらないとしてラウンドアップ を収穫1週間前に散布しているのです。
 
日本では国産の小麦は少なく米国、カナダ等からの輸入に頼っています。
 
ゼンさんの話は私達に大変参考になります。
 
ゼンさんは子供がアレルギーで食事には気を付けてましたが 次男のボダイ君が突然自閉症のような症状を示したので病院に連れて行ったのです。

腸内細菌の調べたところ直接脳神経をおかしくするクロストリジウムが多く検出されたのです。
 
ゼンさんは収穫前の小麦のラウンドアップのせいではないかと考え、一切の小麦食品を与えないことにしたら4ヶ月でボダイ君の症状は劇的に改善されたそうです。
 
これまでモンサントは、グリホサートは植物のアミノ酸をつくる経路を分解するので植物は枯れるが動物、人間には全く害はないと主張してきました。
 
ゼンさんは自分とボダイ君の体内のグリホサートの検査をしたところ、何とボダイ君からは4倍ものグリホサートが検出されたのです。
 
この検査の結果がモンサント敗訴裁判の証拠の決め手になりました。
 
私も米国から帰って直ぐにグリホサートの自分の体内の蓄積分を検査しようと試みましたが 日本ではできませんでした。
 
ゼンさんの紹介でフランスのクズサイエンスで髪の毛を 送って検査してもらうことができることになりました。
 
EUでは欧州議員全員 グリホサート、ネオニコチノイドなど農薬の検査をして、それらが検出されたことが、農薬規制につながったと報道されています。

私達もデトックスプロジェクトジャパン準備会を立ち上げ、日本でも女性議員を中心とした国会議員に検査をお願いしようと30キット注文したのです。
 
先週、待ちに待ったキットが届いたので、私は杉山さんと早速国会を訪ねて議員さんにお会いして、今日迄に21名に検査を快く引き受けて頂きました。
 
早ければ4月中には、日本でも人へのグリホサート、 ニコチノイドの蓄積が明らかになれば変わってきます。
 
最近、中国でも習近平主席が輸入小麦のグリホサートの残留農薬基準を0.2ppmまで厳しくして輸入小麦からのパン、 麺類を安心して食べられるようにしたのです。
 
諦めずに私達の闘いはこれからです。

(IWJさんより)

   遺言

2019年07月10日 | 犯罪
遺言を書こうとするといつも
砂時計ほどには単純でない人生が
ひっくり返されるのを拒絶する

湖岸のあばら家から
噴煙立ち昇る噴火口が見える
まるで米軍侵略戦争のように
十数年に一度噴火するので
またそろそろ噴火する頃だろ

あちこち痛む無数の傷跡
教訓のため抜糸せずの腕
それらのどれもが
間違った選択の結果なので
誰にも文句を言いようがない

かろうじて現実へ繋ぎ留めているのは
優しく抱きかかえ蒼穹へと逃しやった
”鳥の王”ミソサザイの羽の感触
馬房の奥で嘶く
漆黒の馬たちの孤独の嘆き

奴隷家畜だらけの低国を
流れる雲よりも速く絶望が覆ってゆく
放射能たっぷりの雨や汚染水
汚染食材での内部被爆が日常化する

平和ボケだらけの植民地低国はもう崩壊寸前
気違いファシストどもが
悪魔よりも熱心にあらゆるを打ち壊してゆく
こんどもいったい誰のための戦争か

連日の麻薬や飽食
酒池肉林のため発狂しつつある政官財トップ
ご主人様米国に貢ぐ金が無くなった時が
なぶり殺しの運命なので
増税しか考えようとしない

貧乏人の大半は飢餓地獄に叩き込まれる
街中に溢れた監視カメラ
密告言論弾圧社会の尖兵にされ
戦争体制遂行のため反社会的異分子として
秘密保護法で順番に抹殺してゆく

ナチスドイツでは
最初の犠牲者は心身の障害者たち
その次にはユダヤやジプシーの憎悪対象に選ばれた民族
共産党や社会主義者や民主主義者や市民運動家
最後には洗脳教育の子供たちの密告社会へとだった

いつの時代でも敵を作るのがファシズムや戦争屋
日本では自民党やカルトがそれだ
洗脳しやすい若者や子供から貪り食らい
彼らを暴力やリンチのために使う
学校で軍隊や集団ストーカーで
自殺強要やなぶり殺しの尖兵にする

いつの時代も
差別の標的だった女たちを性奴隷にして
襤褸切れ以下にするのは
万国の軍隊で共通のこと