日米のコロナ感染者都志望者のデータが、NHK、厚生省、NewYorkTime などから出ているので、そのデータを解析してみた。
先ずアメリカのデータを見る。
アメリカの4日のコロナ新規感染10万人突破、デルタ株広がり半年ぶり高水準、数週間で倍増。感染者10万人というのは、日本の人口の3倍にしても感染率が高い。死者数は、最近の1日平均で400名近辺。8月初めでワクチン接種率が全米で平均70%だが、効果が出るのは9月ころからか?
ホワイトハウスの新型コロナ対策本部によると、デルタ株は米国の新規感染者の83%を占め、重症化している患者の約97%がワクチン未接種者という。
日本のデータは、統計解析が厚生省とかの公的機関で行われていないので買ってに解釈するしかないが、①死者数が極めて少ないのは、多少は安心する。②8月になって感染者が急増している。アメリカでも増えているがデルタ株の為とされている。日本の場合、●急峻すぎる ●デルタ株 ●検査数が増えた ことに取るものだろう。ワクチン接種が70%になるのは10末か11月だから、、感染者の急増⇒重症患者の急増⇒死亡者の急増になることを危惧する。
アメリカの場合を見ると、ワクチン接種者は、デルタ株に感染することはあっても、重症化することは避けられる。故にコロナ対策ワクチンは早く接種すべきである!