テレワーク、大手企業は100%導入済というが、どういうシステムを使っているのであろうか?
テレビ会議が基本になるであろうが、無料のテレビ会議も数えきれないくらいある。機能限定の無料を含めて、BizMee、GoogleMeet(?Googleハングアウト)、ZOOM、Skype、appear.in、ChatWork、V-SESSIONなどおびただしい数の無料システムが出ている。それぞれに改善すべき点が多いからであろう。しかも、テレビ会議だけで、テレワークができるわけでなく、テレワークで遂行した成果のレビューや、任務を果たすために、同僚・上司・関連部門あるいは、社外の人々との議論が必要で、それには、チャット、ディスカッション・ボード、ファイル共有、アプリケーション共有、情報共有などかなりの大きなシステムが必要になる。となるとそれぞれの機能を使うのにも大変な労力がいる。ところがいま、簡単に使えて必要十分のテレワーク・システムはない。
そういうものが出てくれば、大企業にも中小企業にも大いに役立って、その結果の評価で、初めて働き方改革ができる。
勘ぐるに、大企業と言えども、テレワークは、テレビ会議しか使っていないのであろう。
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