今日の御題、「舌」。
①名物は舌を欺く再生品 (名物にホンマモンなし)
②舌の根の乾かぬうちに嘘重ね (会見ごとに、塗り重ね)
③舌を巻く老舗の技術冷解凍 (冷凍もしてなかったとか)
④廃鶏の比内地鶏に舌鼓 (酒のつまみに、したり顔「さすが地鶏だ」。)
⑤防衛省庁の頃から舌足らず (給油量、報告も説明も聞いてなかった大臣、ホントニ?)
このほど、閻魔庁が、省に昇格。
2枚舌、3枚舌の人間どもが増え、閻魔様も職員を増員しおおわらわ。
うそつきが、後を向いて、ベロを出したとたんにさっと舌を抜く、新鋭機も備えつけた結果、「舌」がタンと取れすぎた。
塩漬けにしたり、冷凍にしたりしても裁ききれず消費期限を800年と大幅に延長した。これでウソ800年はもつ公算。
舌という字は、何故か千の口と書く。
舌(した・ぜつ・べろ)(牛タンのタンは、tongueから)