ぺこちゃんの話題をここで書くのは随分と久しぶり。
相変わらずの毎日が当たり前に過ぎていく中で、
穏やかでない事がなかった訳じゃなく・・・
些細な事にひっかかり、同時に自分の許容量のなさにその都度気づかされて
改めて自己嫌悪に陥るので敢えて書かなかった。
ん~・・・書けなかった・・・ん~・・・書きたくなかった
何事もなければ、ぺこちゃんはTVという最大の友人相手にお喋りしたり
時には手を叩いて声高らかに笑ったりしながら、一日を過ごす。
休みの日には、11時までベッドでゴロゴロ過ごし、遅い朝食の後
姉ちゃんの「散歩行って来る?」のひと言に
「はぁぁぁい。」と、いささか不満げに応えて、集合住宅の敷地内を一人で二巡り。
(勿論何度か一緒に歩いてコースは確認している)
本当は私が一緒に出かけたり、買い物に連れて行けば良いのだけれど
彼女が休みの時は、かぁちゃんも休みなのでそういう訳にもいかない。
なので、ぺこちゃんはぺこちゃんなりに、出来る限り我慢をしているのだけれど
時折、その我慢が限界を超える事がある。
ぽんは不安材料を口にしながらパニパニするので、限界超えの時期がはっきり分かるのだが
ぺこちゃんの場合は予測できない事の方が多い。が、しかし・・・
ひとつだけ確実な事がある。
これまでの経験上、決して彼女の前で口にしてはいけない言葉がある。
直接じゃなくても、彼女の耳に入ってはいけない言葉があるのだ。
その恐怖のキーワードとは・・・
「遊びに行って来るね~っ!!」
なので、稀に彼女が在宅中に私が出かける時には
それがどんなに嬉しい時でも、楽しみにしている時でも
顔をにへら~ と緩めたりしてはいけない!!
ましてや、ウフフ~♪ と上機嫌で鼻歌を歌ったりしてはいけない!!
玄関を一歩出るまでは、あくまでもシビアに、あくまでも重々しく!!
「ねぇちゃん、ちょっと用事があるから出かけるね。」と
お弁当を彼女の部屋に運んで言わなければならない。
「ん。分かったぁ。」と少々不満げではあるけれど、そのひと言でちゃんと分かってくれる。
と・こ・ろ・が・・・だ。
それを未だに分かっていない人が約1名・・・
ぺこちゃんのお散歩からからのお帰りを出迎えに玄関まで出た時
「お~い、ぽ~。今日の夜はあんた遊びに行くんやなぁ?」・・・えっ?
「おいしいもん、よけ食べて来ぃやぁ!」・・・げっ?
お優しい背の君が部屋から出て来て、私に思いやりの言葉を叫ぶ。
・・・あほな・・・なんで今言うかぁ?間が悪すぎ・・・
ぺこちゃん、見る間に顔の表情が険しくなり、部屋のドアをぴしゃりと閉める。
しばらくして・・・お昼ご飯を持って行ったら
「いらない・・・頭が痛い。クラクラする。」とベッドの上でゴロゴロしてる。
あ~あ・・・ハンスト・・・
確認の為、熱を計らせる。勿論・・・ないっ。
「お腹がすいたらご飯持ってくるから言ってね。」と言っても「いらないっ!」
「アイスクリームなら食べられる?」って持って行くと、すぐさまぺろり。
仕方が無いので、少し早めに夕食のお弁当をいつもより多目に準備して
「お腹すいたら食べてね。」と寝たふりのぺこちゃんに声をかけた。
少しして、ポットのお茶を足しに部屋に行くと、既にお弁当にかぶりついてた。
・・・まぁね、食べないより、食べてくれた方が安心して出られるけど・・・
・・・今食べたら、夜またお腹がすくやん・・・
慌てて菓子パンを準備して出かける前に声をかけたけど・・・
夜遅く帰ると、ぺこちゃんはまだTVを観ていた。
菓子パンもおやつも彼女のお腹に入ったようだ。
まぁいっか・・・今回は吐かなかったし・・・
慣れたとは言え、時折、まだまだ気が重くなるのですよ。
悪意のない、ストレートな感情表現。
分かってるけど、しんどい時はやっぱり・・・しんどい。
ぽんが昨日から短縮授業。週末から夏休み。
ぺこちゃんの今回の夏期休暇は8月8日~16日。(年々長くなるの何故だ)
私・・・持ち堪えられるだろうか・・・
幾分弱気の長ったらしい愚痴話。お目汚し失礼仕りました
相変わらずの毎日が当たり前に過ぎていく中で、
穏やかでない事がなかった訳じゃなく・・・
些細な事にひっかかり、同時に自分の許容量のなさにその都度気づかされて
改めて自己嫌悪に陥るので敢えて書かなかった。
ん~・・・書けなかった・・・ん~・・・書きたくなかった
何事もなければ、ぺこちゃんはTVという最大の友人相手にお喋りしたり
時には手を叩いて声高らかに笑ったりしながら、一日を過ごす。
休みの日には、11時までベッドでゴロゴロ過ごし、遅い朝食の後
姉ちゃんの「散歩行って来る?」のひと言に
「はぁぁぁい。」と、いささか不満げに応えて、集合住宅の敷地内を一人で二巡り。
(勿論何度か一緒に歩いてコースは確認している)
本当は私が一緒に出かけたり、買い物に連れて行けば良いのだけれど
彼女が休みの時は、かぁちゃんも休みなのでそういう訳にもいかない。
なので、ぺこちゃんはぺこちゃんなりに、出来る限り我慢をしているのだけれど
時折、その我慢が限界を超える事がある。
ぽんは不安材料を口にしながらパニパニするので、限界超えの時期がはっきり分かるのだが
ぺこちゃんの場合は予測できない事の方が多い。が、しかし・・・
ひとつだけ確実な事がある。
これまでの経験上、決して彼女の前で口にしてはいけない言葉がある。
直接じゃなくても、彼女の耳に入ってはいけない言葉があるのだ。
その恐怖のキーワードとは・・・
「遊びに行って来るね~っ!!」
なので、稀に彼女が在宅中に私が出かける時には
それがどんなに嬉しい時でも、楽しみにしている時でも
顔をにへら~ と緩めたりしてはいけない!!
ましてや、ウフフ~♪ と上機嫌で鼻歌を歌ったりしてはいけない!!
玄関を一歩出るまでは、あくまでもシビアに、あくまでも重々しく!!
「ねぇちゃん、ちょっと用事があるから出かけるね。」と
お弁当を彼女の部屋に運んで言わなければならない。
「ん。分かったぁ。」と少々不満げではあるけれど、そのひと言でちゃんと分かってくれる。
と・こ・ろ・が・・・だ。
それを未だに分かっていない人が約1名・・・
ぺこちゃんのお散歩からからのお帰りを出迎えに玄関まで出た時
「お~い、ぽ~。今日の夜はあんた遊びに行くんやなぁ?」・・・えっ?
「おいしいもん、よけ食べて来ぃやぁ!」・・・げっ?
お優しい背の君が部屋から出て来て、私に思いやりの言葉を叫ぶ。
・・・あほな・・・なんで今言うかぁ?間が悪すぎ・・・
ぺこちゃん、見る間に顔の表情が険しくなり、部屋のドアをぴしゃりと閉める。
しばらくして・・・お昼ご飯を持って行ったら
「いらない・・・頭が痛い。クラクラする。」とベッドの上でゴロゴロしてる。
あ~あ・・・ハンスト・・・
確認の為、熱を計らせる。勿論・・・ないっ。
「お腹がすいたらご飯持ってくるから言ってね。」と言っても「いらないっ!」
「アイスクリームなら食べられる?」って持って行くと、すぐさまぺろり。
仕方が無いので、少し早めに夕食のお弁当をいつもより多目に準備して
「お腹すいたら食べてね。」と寝たふりのぺこちゃんに声をかけた。
少しして、ポットのお茶を足しに部屋に行くと、既にお弁当にかぶりついてた。
・・・まぁね、食べないより、食べてくれた方が安心して出られるけど・・・
・・・今食べたら、夜またお腹がすくやん・・・
慌てて菓子パンを準備して出かける前に声をかけたけど・・・
夜遅く帰ると、ぺこちゃんはまだTVを観ていた。
菓子パンもおやつも彼女のお腹に入ったようだ。
まぁいっか・・・今回は吐かなかったし・・・
慣れたとは言え、時折、まだまだ気が重くなるのですよ。
悪意のない、ストレートな感情表現。
分かってるけど、しんどい時はやっぱり・・・しんどい。
ぽんが昨日から短縮授業。週末から夏休み。
ぺこちゃんの今回の夏期休暇は8月8日~16日。(年々長くなるの何故だ)
私・・・持ち堪えられるだろうか・・・
幾分弱気の長ったらしい愚痴話。お目汚し失礼仕りました