2020年1月から2月下旬まで開催された、
「ガンダムスタンプラリー_あなたならできるわ。」
全駅達成で貰ったガンプラを作ってみた。
少しおさらいすると、前々回スタンプラリーで貰った全駅達成賞もガンプラ。
今回と違い「FGモデル」と言われる、「合わせ目・塗装」処理が必要なキットだった。


RX-78-2_GUNDAM-JR東日本E235系Ver.(ストレート組)
合わせ目が目立つから処理。シルバー一色も寂しい。


RX-78-2_GUNDAM-JR東日本E235系Ver.(合わせ目~塗装)
当時を思い出し、組み立て~合わせ目処理~塗装!楽しかった。
で、今回の達成賞は、とても変わっていた。
「FG/HG/MG」どのシリーズにも存在しない・・、と思う(主観です)。
調べてみると、工場見学者に配られる体験用(?)プラモデルのようです。

開封します。

大きく二つにパーツ分けされてました。
ざっと見た感じ、合わせ目が出ずらいような金型設計になっているようです。
で、約30分程で完成(汗)


全駅達成オリジナルガンプラ_1/144RX-78-2 E235ガンダムJR東日本専用機Ver.
(合わせ目処理・塗装するから、シール貼ってません)
完成した瞬間思った、このガンダムモデルだ(笑)
プロポーションが素晴らしすぎる。
「合わせ目消し・塗装」を必要としないスナップキットモデル。
無塗装でも充分な出来栄えに、ショック(少々大袈裟)が隠しきれない。
出来は申し分ないのだけど、どうも喉のつっかえが取れない(汗)
合わせ目処理~塗装すれば、喉のつっかえが取れるかも?!しれない。
来年度のスタンプラリーは何だろうか!今から楽しみでならない!
参加された皆様、お疲れ様でした。



栃木梁田郵便局_風景印-郷土民謡八木節と久保田八幡宮のクロマツ、梁田戦争(戊辰の役)戦死塚を描く
郷土民謡八木節:
**-ここから-**
「群馬県・栃木県」二県に渡り愛されている俗謡(概ね両毛地域)。
両県が発祥を争う事態が現在も続いている。
八木宿(現:栃木県足利市)で、初代堀込源太が唄った歌謡がルーツであると考えられている。
群馬県側は、例幣使街道の宿場・木崎宿で歌われてきた木崎節であるとされる。
『日本民謡集』は「木崎節説」を採用。他、江戸時代末期に流行した口説節が起源という説もある。
**-ここまでwikipedia参照しました。-**
久保田八幡宮のクロマツ:
検索スキル不足で分かりませんでした。
**-ここから-**
梁田戦争(戊辰の役)戦死塚:
3月9日近く、梁田宿(現・足利市)で宿泊していた旧幕府歩兵隊の脱走部隊(後の衝鋒隊)に対し、
朝霧に紛れ三方から奇襲攻撃をしかけた。
幕府軍・約310人は応戦し、梁田宿一帯で市街戦が起こった。
最終的に幕府軍の敗北で決着がついた。
この戦いを梁田戦争と呼び、戊辰戦争の東日本における最初の戦いとされる。
**-ここまでwikipedia参照しました。-**
**-ここから-**
梁田戦争の直後村民の手により渡良瀬河原に合葬し墓碑を建てた。
その後河流変遷のため、明治四十三年に星宮神社傍に碑を移し、
遺骨は現在地に改葬、昭和六年に碑も現在地に移して今日に至る。
**-ここまで、現地説明板抜粋-**


石原駅で下車し、熊谷広瀬郵便にて風景印を押印してもらいました。
持田駅へ向かい移動中です。
前回レポートは、こちらから

熊谷駅で乗り換え、約20分乗車し到着しました。

秩父鉄道_持田駅-駅ホームより持田駅-駅舎を望む。
帳が落ち独特なムードを醸し出しています。
駅スタンプを押印します。

秩父鉄道_持田駅-駅スタンプ-忍城の時の鐘、正覚寺。
フレンドリーな駅員氏でした。
「スタンプ集まった?」とお声がけ頂きました。
今回で完了する予定だと伝えると、
ニッコリ笑い労いの言葉をかけてくれました。

押印が済んだら出場し、駅舎を記録します。
数年間に訪れてます。
更新されていないようです。

秩父鉄道_持田駅-第1種駅名標名標

秩父鉄道_持田駅-第3種駅名標


秩父鉄道_持田駅-第4種駅

秩父鉄道_持田駅-行先案内

秩父鉄道1548三峰口→羽生行き。
恐らく、「忍城-持田口」が町名由来だと思うのですが、
城下町らしくお寺が多い地区なのですね。
暗さも相まって、待ち時間が長く感じました。
行田市駅へ向かいます。
続きは、こちらから



昨年に引継ぎ、松岡醸造_蔵開きに行ってきました。
順調に乗り換え、高麗川駅に到着しました。
こんな列車が停車してました。

列車番号9〇〇〇M_E257系_NB-11編成
後から調べてみると「団臨」だったようです。

絶賛逆光中(笑)

写真右に写る気動車に乗車。
小川町駅まで連れて行ってもらいましょう。
約30分乗車し到着しました。

東武東上線_小川町駅-駅舎


シャトルバスに乗車し酒蔵へ向かいます。
結構な人出でしたが、なんとか収まりました。
バスに乗車する事数分、蔵元に到着。
まず、酒蔵見学入場チケットを入手します。

去年と同時間でした。
次は、試飲会場(試飲建屋)へ、

「試飲&販売」会場は、混雑してませんでした。
同時間ですが、去年は混雑してました。

入口脇でお出迎え。
一通り試飲し、お土産を購入したら、
「太田ホルモン」の列に並びます。
去年と比べるとすんなり購入できました。

たる酒を購入し頂きます。
「ハイテンション・テーブル」に入れてもらい、
楽しい時間が過ごしました。
さて、酒蔵見学の時間です。

酒林が吊り下げられてます。
今年は、どんな味わいのお酒でしょう?!楽しみです。

今年はボイラーが稼働してました。
炊いた酒米をブロアーで冷ます装置。

一番古い蔵だと説明されました。
重厚な扉がその歴史を語っているようです。
確か、大吟醸が貯蔵されてると言っていたような・・。

蔵内に珍しい部屋が残されてました。
税務署員が不正を未然に防ぐ為、常駐していた部屋だそうです。
**-ここから-**
昼に鰻を食し、「美味い日本酒を持って来い!」。
真昼間から顔を赤らめて居た署員氏が居た?居ない?・・(笑)
**-解説員氏より-**

さらに進むと、貯蔵タンクが並びます。
天井付近に、冷風機が見えました。
恐らく温調器を使用、目安にしていると思われる。
が、「温調器・表示盤」は見当たらずでした。
**-ここから-**
このタンクは二重構造になっており、
タンク中央に醪、外側は冷水が入り循環させる事で、
温度管理ができるようになっているそうです。
**-ここまで-**解説員氏より。
進みます。

自動圧搾ろ過機(通称「ヤブタ式」)が見えてきます。
熟成させた醪を絞り機で絞ります。2018年撮影。
**-ここから-***
「ゴム板・アルミ板」が交互に入った構造になっています。
ゴム板に空気が入り、ゴム板が膨らむと、アルミ板とゴム板全体が密着し絞ります。
**-ここまで-**製造メーカーHPより抜粋。

確か「洗い場」と言っていたと思います。
洗い場脇に、酒瓶が並んでいました。


職人が手書きで描いてた。微妙に意匠に違いがあるようです。
**--解説員氏より--**
途中、生原酒を頂き、「蔵見学」終了しました。
去年に続き2度目ですが、新たな発見がありました。
シャトルバスのお世話になり、小川町駅まで戻ってきました。
帰りは、東武で川越まで戻ります。

更新された、案内板を記録(到着時記録)
おっ!調度八高線が入線→発車して行きます。


八高線_230D高崎→高麗川駅行き。

東武東上線_列車番号4110小川町→池袋行き。
川越駅まで連れて行ってもらいます。
発車時間まで、駅名標を記録。

東武東上線_小川町駅-第3種駅名標


東武東上線_小川町駅-第4種駅名標
リバイバルカラー(?)に塗装された列車が入線してきました。

東武東上線_列車番号Y1371小川町→寄居行き。(自信無)
去年に続き、蔵開きに参加しました。
次年度の蔵開き開催が未定との事でした。
開催の運びとなるよう切に願う「呑兵衛」の一人です(汗)
お終い。


武川駅にて下車、川本郵便局で風景印を押印してもらいました。
石原駅へ向け移動中です。
前回レポートは、こちらから


約12分乗車、石原駅に到着しました。
日中は、汗を掻くほどでしたが、次第に寒くなってきました。
石原駅から程近い、熊谷広瀬郵便局へ向かいます。
予習時、地図を確認すると、道路が入り組んでおり・・、迷わず向かえるといいのですが。
まず、新幹線高架下を目指し歩きます。


秩父鉄道_石原駅より徒歩約10分。

埼玉県-熊谷広瀬郵便局_風景印-熊谷次郎直実像、国指定史跡・宮塚古墳。
熊谷次郎直実_
熊谷駅前に騎乗した鎧武者が居ますが、
興味が湧かず(失礼)調べませんでした。
**--ここからーー**
平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。
武蔵国熊谷郷(現埼玉県熊谷市)を本拠地とした。熊谷直貞の次男。
熊谷市は、通称を組み合わせ『熊谷次郎直実』名で紹介。
**--ここまでーー**wikipedia参照しました。
宮塚古墳_
大麻生駅下車、徒歩約25分、
数基からなる小規模古墳が散在する広瀬古墳群中の一基。
7世紀後半の築造。
局長氏に丁寧に「対応・押印」して頂きました。
あと数局巡る予定でしたが、熊谷広瀬局でお終いにしました。
車利用と違い、電車利用で局巡りは、効率的に収集できずでした。(局が分散しすぎ)
しかし、車移動と違い、徒歩移動が多くなるから、得る事も多かった。
石原駅へ戻ります。
寒風吹く中、ホームでぽつねんと待っていると、
ダイナミックなブロアー音が接近してきました。振り返ると、




5002レELパレオエクスプレス_石原駅
この時間帯、運行間隔が長くあり、薄暗くなる中、ホームで入線待。
と、熊谷方面からヘッドライトが近ずいてきます。(上写真の後追いじゃないよ(笑))


熊谷駅から回送されてきたようです。



列車番号_回〇〇ELパレオエクスプレス_石原駅。
列車番号1546影森→羽生行きと交換。
1546列車へ乗車、持田駅へ向かいます。
続きは、こちらから





来局時、雨が激しく降ってました。濡れるを嫌い、早くも追っ付モードに(汗)

群馬県-足利小俣郵便局_風景印-済鶏足寺勅使門、ミツバツツジ、石尊山
済鶏足寺勅使門:
**-ここから-**
栃木県足利市_真言宗豊山派・寺院。山号_仏手山。院号_金剛王院。
大同4年(809年)、東大寺「僧定恵」が創建とされる。
建立時は世尊寺と号していたが、平将門の乱の際、現在の寺号となる。
両毛線小俣駅からタクシーで5分。
**-ここまでwikipedia参照-**
ミツバツツジ:
足利地方に多く見られる。
分布区域の北限にあたり、自生はこの場所のみ。
開花時期、3月下旬~4月下旬とのこと。
足利葉鹿郵便局へ向かいます。

