清水駅で折り返し、「清水駅」駅スタンプまで押印完了しました。
興津駅へ向かい、移動中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)④
東海道本線「興津駅」第2種駅名標
東海道本線「興津駅」第3種駅名標
東海道本線「興津駅」古レールを使用し、組まれてました。
東海道本線「興津駅」浜松町方面へ移動すると、組み方が違います。古レールがR形状に曲げられています。
東海道本線「興津駅」屋根が軽い材質で作られているのか?!、サラッと組み立てられているようです。
支柱間を丸棒で補強が施されてました。端部がネジ形状で、強度調整出来るようです。
「ターンバックルネジ」のような効果があるのでしょうか?!
跨線橋を利用して駅スタンプ押印へ向かいます。
東海道本線「興津駅」跨線橋渡り部_ポスターが掲出されておらず、さっぱりしてました。
東海道本線「興津駅」駅スタンプ_薩垂峠と富士山
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薩垂峠_
静岡県静岡市清水区にある峠。東海道五十三次、「由比宿(16番目宿場町)~興津宿(17番目宿場町)」間に位置する。
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wikipediaより抜粋しました。
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興津駅で下車、由比駅までのハイキングコースが設定されているようです。
ヒットしたガイドによると、距離8.2キロ、平坦地でなさそうなので、結構楽しめそうです。
**--**
静岡市広報を参照しました。
出場し、駅舎を記録します。
東海道本線「興津駅」駅舎_JR東海カラー?!で塗装された駅舎。
由比駅へ向かいます。
東海道本線766M島田→国府津行。
約5分乗車し、由比駅に到着しました。
駅向こうが海ですね!潮のカホリがしました。
東海道本線「由比駅」第2種駅名標
東海道本線「由比駅」第3種駅名標
東海道本線「由比駅」第4種駅名標
ナイスタイミング!「窓口休憩中」。滞在時間は、約15分あるから心配無用でしょう。
駅スタンプを押印するまで、先に「物」を記録します。
東海道本線「由比駅」駅舎_すっきりとした平屋建て駅舎。海風を意識しているのでしょうか?!
東海道本線「由比駅」跨線橋_がっちりと密閉された跨線橋。
東海道本線「由比駅」興津駅と同じ組み立て方に見えます。
東海道本線「由比駅」跨線橋内部より、窓ピッチ間隔でポスターが掲出されています。
東海道本線「由比駅」熱海方面へ移動。長いホームです!
さて、窓口営業が始まりました。
駅スタンプを押印します。
由比駅スタンプ_由比本陣公園、東海道広重美術館、桜えび
**--**
由比本陣公園_
由比の中心地に位置する、歴史的な門構えを見せている公園。
参勤交代の際、大名が宿泊した「本陣]跡地に、正門、石垣などを配置、当時の面影を残しています。
東海道広重美術館_
由比本陣公園内に開館。
日本で初めて、「歌川広重」の名を冠した美術館だそうです。
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蒲原駅へ向かいます。
東海道本線780M島田→三島行。
駅間隔が短いようですね、乗車しては下車が続きます。
蒲原駅に到着しました。
東海道本線「蒲原駅」第2種駅名標
東海道本線「蒲原駅」第4種駅名標
東海道本線「蒲原駅」第3種駅名標
駅スタンプを押印します。
東海道本線「蒲原駅」駅スタンプ_今は昔東海道五十三次
スタンプの絵柄が、浮世絵でした。
菅笠、煙草入れが宿場町だった事を主張しているようです。
調べたら正解でした。<歌川広重_蒲原夜之雪>ですね!
復唱になりますが、「JR東海_静岡支社印」は、綺麗なスタンプが多いですね。
待ち時間が約30分。
何もなさそうなムードが漂っています。
出場し、駅舎を記録します。
東海道本線「蒲原駅」第1種駅名標
東海道本線「蒲原駅」駅舎_横に長い駅舎です。以前、駅員氏が沢山常駐していたのでしょうか?!
再入場し、入線を待ちます。
そんな時、接近アナウンスが流れました。
失敗!待ちすぎました。EF210-121_5071レA224【新】が通過していきました。
4007M_ワインビューふじかわ7号静岡→甲府行。
東海道本線「蒲原駅」ホーム脇に、引込み線が2線。レールが錆びており、あまり利用されてないようです。
東海道本線「蒲原駅」_由比駅で見かけた跨線橋と似ています。
さて、入線時間になりました(笑)
新蒲原駅へ向かいます。
東海道本線784M島田→三島行。
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)⑥
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折り返し駅、静岡まで駅スタンプを押印しました。
東静岡駅向けて乗車中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)③
僅か3分乗車し、東静岡駅へ到着しました。
東海道本線「東静岡駅」第2種駅名標
東海道本線「東静岡駅」第3種駅名標
駅スタンプを押印します。
東海道本線「東静岡駅」駅スタンプ_グランシップ
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外観は船をイメージしており、形にちなんだ「グランシップ」という愛称が付けられている。
地下2階・地上12階建て。すぐ脇を通過する東海道本線および東海道新幹線の車窓からもよく目立つ。
総事業費は約700億円。
**--**
wikipediaより。
東静岡と聞いただけで、我々(?)ファーストガンダム世代は反応してしまいます。
駅前広場に等身大ガンダムが期間展示されていました。
ホビーショーが終了、撤去されましたが、
危うく「ファンネルっ」(ファーストはファンネル無いけど・・。)と叫ぶ所でした(笑)
接続時間が13分ですが、3倍速く移動し、駅舎を記録します。
東海道本線「東静岡駅」駅舎
草薙駅へ向かいます。
東海道本線434M島田→熱海行。
約3分乗車し、草薙駅に到着しました。3分乗車が続きます。
東海道本線「草薙駅」第2種駅名標
あまり時間に余裕がありません。
駅スタンプを押印します。
東海道本線「草薙駅」駅スタンプ_日本平から眺める富士山
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日本平:
静岡県静岡市の駿河区と清水区の境界にある景勝地。名称は日本武尊伝説に由来する。
**--**
wikipediaより。
改札から駅舎出口が直ぐでした。駅舎を記録します。
東海道本線「草薙駅」駅舎_改装中で記録しずらかった。
清水駅へ向かいます。
東海道本線770M浜松→興津行。
約4分乗車し、清水駅に到着しました。
東海道本線「清水駅」第2種駅名標
東海道本線「清水駅」第3種駅名標
駅スタンプを押印します。
東海道本線「清水駅」駅スタンプ_美しい富士山と三保の松原
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三保の松原:
静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。
日本新三景(大沼、三保の松原、耶馬溪)、日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)のひとつとされ、国の名勝に指定されている。
**--**
wikipediaより。
近代的な駅舎が続き、ワンパターンな行動が続きます。
出場し、駅舎を記録します
東海道本線「清水駅」駅西口
興津駅へ向かいます。
東海道本線772M静岡→沼津行。
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)⑤
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三島まで「駅スタンプ」を押印し収集しました。
沼津駅で乗換え、片浜駅へ向かい移動中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)②
入線を待っていると、職員氏が集団になっていました。
どうやら新人教育だったようです。
東海道本線1429M熱海→静岡行。
約4分乗車し、片浜駅に到着しました。
東海道本線「片浜駅」第4種駅名標
東海道本線「片浜駅」第3種駅名標
駅スタンプを押印します。
改札窓口には先客が居ました。
休憩時間に突入したのですが、駅スタンプを出してもらいました。
東海道本線「片浜駅」駅スタンプ_緑豊かなふれあいの町
これぞ「静岡支社印」です。デザインに拘ってます。
位置関係を調べてみると「駿河湾から富士山を望んでいるようです」。
「緑豊かなふれあいの町」ですが、今一つわかりませんでした。
公園と緑化事業を進めているようですが・・。
出場し、駅舎を記録します。
東海道本線「片浜駅」駅舎_先程下車した、沼津駅と違い近代的な駅舎でした。
原駅へ向かいます。
東海道本線435M熱海→島田行。
約15分乗車し、原駅へ到着しました。
東海道本線「原駅」第4種駅名標
東海道本線「原駅」第3種駅名標
駅スタンプ押印へ向かいます。
東海道本線「原駅」ホームと跨線橋
東海道本線「原駅」跨線橋渡り部_片面にポスターが貼られています。返って両壁に貼るより注目度が高いかも?!ですね。
東海道本線「原駅」油庫_とてもエレガントな油庫が眼に入りました。特に端部の美しさが際立ってます。
このレンガ積みは初見です。少し調べてみました。
この積み方は、フランドル積み(フレミッシュ積み)と呼ばれているようです。
「フランス積み、フランドル積み」、違いはあるのでしょうか?!とても似ています。
建築資産標によればM33年3月とあります。
wikipediaを参照すると、
**-ここから-**
1900年(明治33年)2月25日 - 官設鉄道東海道線の駅として、沼津 - 鈴川(後の吉原駅)間に開業。旅客・貨物営業を開始。
**-ここまで-**
とあります。開業翌月に完成したようですね。
東海道本線「原駅」油庫隣にトイレがあるのですが、
窓がスタンドグラスで作られていました。とても綺麗です。
何気に屋根形状がマンサード型ですね。
しかし、屋根中央部からの傾斜(2段折になっていない)が足りないか?!
東海道本線「原駅」オーム上屋_油庫やステンドグラスに眼を奪われがちですが、
木製ホーム上屋が現役で頑張ってました。
東海道本線「原駅」駅スタンプ_白隠の里
東海道原宿に生まれた「名僧白隠禅師」が描かれています。
次駅はどんなスタンプが押印できるのか?!楽しみになりました。
帰宅後知ったのですが、駅から徒歩圏内に造り酒屋があったようです!予習不足、残念。
約15分待ち時間があります。出場し、駅舎を記録します。
東海道本線「原駅」駅舎_東海道宿場として栄えたからでしょうか?!
「和風建築・ナマコ壁」が往事栄えた宿場町を意識しているようです。
駅舎を記録してる最中、元気よくEF66(ゼロロク)が通過していきました。
ダイヤ改正により、ワンメイクと化した沿線に住む者として貴重な機種でした。
入線時間が迫ってきました。再入場しホームへ移動します。
東海道本線「原駅」対向ホームより駅舎を望む。
東海道本線「原駅」予想に反して、濃いですね。一部H鋼で補強されていますが、古レールで組まれたホーム上屋でした。
待合椅子も、レトロなホーム上屋とマッチしています。
静岡駅へ向かいます。
東海道本線437M熱海→島田行。
約47分乗車し、静岡駅へやってきました。
折り返し時間が12分と、凄く忙しいです。
駅スタンプを押印します。
窓口氏が親切な方で、まだスタンプがあるとの事です。
簡単な案内紙を頂いて押印へ向かいます。(下スタンプ)
かなりお疲れなスタンプでしたが、一つ多くスタンプ押印ができました。
東海道本線「静岡駅」駅スタンプ_東照宮と登呂遺跡のある街
**--**
久能山東照宮:
静岡市駿河区根古屋に所在する神社である。
晩年を駿府で過ごした徳川家康が元和2年(1616年)に死去した後、遺命によってこの地に埋葬された。
登呂遺跡:
弥生時代の集落・水田遺跡。国特別史跡に指定されている。
弥生時代後期に属し、1世紀ごろの集落と推定される。
**--**
wikipediaより。
東海道本線「静岡駅」駅スタンプ_駿府公園と巽櫓
**--**
駿府公園:
駿府城の跡地を利用した公園。「都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会」により日本の歴史公園100選に選ばれました。
東御門脇に設けられた巽櫓がスタンプ意匠になっているようです。不明瞭で読めませんでした。駅員氏に聞きわかりました。
**--**
駅舎を記録します
東海道本線「静岡駅」あまりヨイ、記録位置が見当たらず。何時も、のような記録に(汗)
東静岡駅へ向かいます。
東海道本線768M浜松→興津行き(東静岡駅で記録)
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)④
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「早川~湯河原」まで駅スタンプを押印しました。
熱海駅に向かい乗車中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符「春」で行く_東海道本線押し鉄旅(早川~静岡間)①
東海道本線1527E小金井→熱海行。
熱海駅で乗換えます。その前に、熱海駅「駅スタンプ」を押印します。
東海道本線「熱海駅」駅スタンプ_新幹線・温泉街、お宮の松。
東海道本線「熱海駅」駅スタンプ_お宮の松、温泉。
以前、改札窓口で押印した、駅スタンプも掲載しておきます。
お宮の松_
*--ここから--*
静岡県熱海市の東海岸町の国道135号線沿いにある松。
尾崎紅葉の新聞小説『金色夜叉』の中で、
間寛一とお宮の熱海海岸での別れの場面の舞台になったといわれている。
*--ここまでwikipedia参照しました。--*
函南駅へ向かいます。
東海道本線1427M熱海→富士行。
空いていると思ったのですが、予想以上に混雑。
数名の立ち客を乗せて出発。
約8分乗車し、函南駅に到着しました。
東海道本線「函南駅」第2種駅名標
東海道本線「函南駅」第3種駅名標
東海道本線「函南駅」跨線橋を利用し、スタンプ押印へ向かいます。
東海道本線「函南駅」渡り部_古レールが、再利用されているようです。
東海道本線「函南駅」駅スタンプ_ブナの原生林、畑毛温泉と大仙山。
ブナの原生林_
箱根外輪山のひとつである鞍掛山南西斜面に位置。
標高860m付近、来光川上流550m付近に広がる自然林、総面積223ha。
下流に位置する函南町、三島市等へ水源涵養林として、昔から手厚く保護されてきた森林です。
出場し駅舎を記録します
東海道本線「函南駅」改札付近
東海道本線「函南駅」駅舎_リゾート地を思わせるような配色。先程渡ってきた跨線橋と同色で塗られています。
等間隔で配置された小屋根と、はかま腰屋根がマッチしています。
また、さり気無く掲出された第一種駅名標とのバランスが絶妙です。
全ての要素がバランスよく纏まった駅舎!
入線時間が迫ってきました。再入場し、列車を待ちます。
ホームをプラプラしていると、EF66(サメ君)が通過して行きました。
EF66-133号機牽引_5073レ仕業A4【吹】だと思われます。
三島駅へ向かいます。
東海道本線433M熱海→島田行。
約5分乗車し、三島駅に到着しました。
東海道本線「三島駅」第2種駅名標
東海道本線「三島駅」第4種駅名標
東海道本線「三島駅」第3種駅名標
駅名標コンプしました。
東海道本線「三島駅」地下連絡道を利用、駅スタンプ押印へ向かいます。
東海道本線「三島駅」駅スタンプ_三嶋大社、せせらぎの町
窓口氏に「押印上手いですね!失敗される方多いのですよ」と言われ、満更悪い気しませんでした(笑)
**--**
三島大社:静岡県東部の伊豆半島基部、三島市の中心部に鎮座する。
wikipediaより抜粋しました。
せせらぎの町:水と緑と文化の都、三島市は『街中がせせらぎ事業』を推進しているそうです。
せせらぎ回遊ルートが8コースあり散策が楽しめるそうですよ。
**--**
出場し、駅舎を記録します
東海道本線「三島駅」駅舎_広角足らず、若干収まりきらず。
駅舎も社殿風で意匠で作られていますね。
片浜駅へ向かいます。
まず、沼津行き列車に乗車。
次列車でも、行程は変わらないのですが、出来るだけ進めておきたかったのです。
東海道本線227M三島→沼津行。
6分乗車して、沼津駅に到着です。
下車した瞬間、沼津行きに乗車して正解だった事に気が付きます。
東海道本線「沼津駅」第2種駅名標
東海道本線「沼津駅」第3種駅名標
約153分、待ち時間があります。
地下連絡道を利用し、駅構内を一回りしてみます。
東海道本線「沼津駅」予習無しで訪れたのですが、タイルで作られた綺麗な連絡道。
特に、コーナーRがとても綺麗です!
ホームへ戻ってきました。
東海道本線「沼津駅」古レールを使用したホーム上屋。
この組み方は初見です。
対向ホームが僅かに写ってますが、木製ホーム上屋がレトロ感全快!
熱海寄りに移動すると、木製ホーム屋根が残されていました。
にしても長いホームですね。
短編成列車が主ですが、以前は、長編成列車が停車したのでしょうか?!
ホーム屋根にばかり注目してしまいました。
跨線橋もレトロです。外壁は更新されているようですが、古レールでガッチリ組まれてます。
東海道本線「沼津駅」跨線橋
見学中に、貨物列車が通過。
EF66-125号機牽引_5060レ仕業A29【吹】だと思われます。
サメ君牽引が多いです。
さて、片浜駅へ向かいます。
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)③。
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