蔵開きが開催される季節になりました。
以前から気になっていた、
釜屋(力士)の蔵開きに出撃してきました。
順調に乗り換え、最寄り駅へ到着しました。

東武伊勢崎線_加須駅-第2種駅名標

東武伊勢崎線_加須駅-第3種駅名標
癖は怖いですね。自然に記録してました(汗)

東武伊勢崎線_加須駅-駅舎

加須駅から、シャトルバスにお世話になります。
が、シャトルバスがやってきません。
係員氏によれば、「2台チャーターしたが、1台しか来ていない」との事でした。

約20分待ち、酒蔵に到着です。

歩けない距離ではないけど、心構えが必要な距離ですね。

今や遅しと「鏡開き」を待ってますね。

早速試飲会場が眼に入りました。
お土産を購入も含め試飲の列に並びました。
勝手に勺して飲んでる方が多く眼につきました。
色々な酒蔵開きに参加してるけど、これは「お初」ですね。
自分主導の、飲み放題と間違えているようです(笑)
一通り試飲を終え、お土産を購入しました。
酒蔵見学へ向かいます。


順序が丁寧に掲出されており、とても周りやすかったです。


一昔前に活躍していた、酒瓶が並んでました。
迫力ありますね。
更に進むと、資料館が見えてきます。
館内に「生酛造り」が販売されていました。
ワンカップ180ml入りを2本購入します。
↑写真撮り忘れ、とうの昔に完飲済みです(笑)
作りに時間を要する「生酛造り」は、
最近お眼にかからなくなりました。
個人的に「常温・あつ燗」で飲む!が最高です。

薮田製絞り機が迫力あります。

奥手に進むと、槽口が試飲できます。
とても、すっきりしていて美味しい。
しかし、本醸造だったんです、個人的に「純米酒」だったらな!残念でした。

エエ感じになってきました(笑)
帰ります。

シャトルバスで最寄り駅_加須駅まで送ってもらいました。
ある意味、印象的な蔵開きでした。
半日弱でしたが、とても楽しみました。
また、来年かな?!

