今年も性懲りもせず、
「第24回_星の郷八ヶ岳野辺山高原100kウルトラマラソン」
にエントリー、出走してきました。
前回を軽く振り返ると、
「練習積めた(200Km/月位)けど、大会直前に体調崩し、55キロ地点でリタイヤ」でした。
大会後、かなり凹んだのですが、「凹んでいても何も変わりませんからね」。
過去日記を読み直し、対策を立てる事にしました。
何が悪かったか?!「練習しすぎて、回復してない」が有力となりました。
「おいおい、月200Kmだろ!少ねぇよ!」と思われる方も居る事でしょう。
しかし、同じように見えて違う「体組織」、オーバートレだろうと結論付けました。
ラン練習量(80~150K/月)を減らし、
減らした時間を自転車練に充てました。
2018年3月から、野辺山練スタート。
週末は、「30K走」か「起伏走練習」に充てます。
心拍計を使用し、心拍数をコントロールしながらの練習。
練習量は「100~150Km/月」でした。
不思議な事に、「30K走・起伏走」共にコースレコード連続樹立」しました。
そんな状況の中、野辺山入りとなりました。
前日受付を済ませます。
時間が早かったから、空いてました。
協賛メーカーから頂き物。
写真左から、粉飴・粉飴(ジェルタイプ)・アミノバイタルノーマル・アミノバイタルゴールド(完走後)
粉飴は去年からですね。
とても吸収が緩やかで、去年頂いてから使い始めました。
特にジェルタイプは持ち運びがしやすく便利です。
アミノバイタルゴールド、完走したランナーしか頂けない(笑)
回復力を実感してもらいたかったのでしょうけど・・ね。
参加賞Tシャツ(表):去年からTNF製になりました。
去年と同デザインでは(笑)
同(裏):間違い探しじゃねぇんだからよ(失笑)裾に書かれた「ナンチャラ」が省かれてました。版代高くついたか(爆)
アーリー特典:去年は布切れ、今年は、「コレ何ですか?!」
募集を煽っておいて、これは如何に、笑いが止まりませんワ。
腹が捩れるよ。
さて、翌日を迎えました。
予報通り、激寒です。恐らくですが、2014年以来かと。
宿で朝食を済ませ、大会会場へ向かいます。
今回はウェーブスタートが採用され、5時15分スタートです。
寒さと戦いながらスタート時間を待ちます。
時間キッカリにスタートしました。
スタート→50Km(小海中学校横公園エイド)区間
身体が温まるまで、8キロ位かかりました。
曇りだったのですが、時折太陽が顔を出し、暖かかく気分よかった。
林道区間手前でモンベルULジャケットを脱ぎます。
「八ヶ岳牧場入口」エイドで軽く補給し走り出します。
林道を整備したとの事でしたが、「砂利・土」が要所に入れられており、
とても走りやすかったですね。ありがとうございます。
雲が切れ、山肌が綺麗でした。
「稲子の湯」に入湯したい気持ちを抑え先を急ぎます。
稲子の湯を前後するように登りが登場します。
勿論走れません(爆)
突き当たると、小海町まで下り。
脚を使わないよう慎重に下ります。
まだ、朝ですが、太陽の日差しが厳しかった。
42キロエイド「八峰の湯」エイドで粉飴ジェルを補給。
再び走り出します。
周りのランナーを見ると、皆さんペースをセーブしているようです。
ここで、気分に任せ下ってしまうと、50Km~竹箆返しが待っているから(笑)←自分の場合ですから。
無難に下り、小海線_松原湖駅を右手に見ながら、エイド目指し走ります。
50Km地点マットを踏んだら、蕎麦の列に並びましょう!!
待ち時間4分位で給食できました、相変わらず旨し!ご馳走様。
給水しようとすると、メダリスト_クエン酸コンクRJが置いてあります。
30倍希釈し使用する、お気に入りのクエン酸です。
頂こうとすると、エイドに居た叔父様が「オレが作ってやっからボトル貸しな」と。
少し酸っぱかったけど、美味しいドリンクありがとう。
さて、50K地点に到着しました。
と、同時に後半戦がスタートします。
続きは、こちらから
第24回_星の郷八ヶ岳野辺山高原100kウルトラマラソン出走記②
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