前回は、鉄道博物館駅で下車し、駅スタンプを押印しました。
今度こそ、終点内宿駅まで乗車します。
前回レポートは、こちらから

ホームで待つこと数分、入線してきました。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」鉄道博物館駅
先ほど乗車した列車より空いてました。
市街地を抜け、田園地帯が目立つ景色が続きます。
駅ホーム手前で減速・・。
何じゃろ?と思い前方を眺めると、対向列車が迫ってきました。
どうやら交換のようです。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」志久駅
へぇー、こんな交換方法なんですね。ジリジリ・ディンゴン・ディンゴンⅹ∞音(ATS)が鳴らないのですね。
常連客は日常でしょうけど、新鮮です(笑)
次駅_伊奈中央駅でも「志久駅」同様減速します。
やはり、前方に交換列車が見えました。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」伊奈中央駅
伊奈中央駅から順調に進み、終点内宿駅に到着です。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」内宿駅

埼玉新都市交通「ニューシャトル」内宿駅‐駅名標

埼玉新都市交通「ニューシャトル」内宿駅‐駅名標
さて、改札を出て、お決まりな終端部へ向かいます。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」内宿駅‐駅舎
駅から至近(当たり前か?!)終端部に到着です。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」終端部。
延伸可能のような作りですね。
調べても分からなかったのですが、延伸計画があるように感じました。
さて、どうしましょう(笑)
そう言えば、先ほど記録した、駅名標は「バラ」が意匠でした。
忙しそうでなかったら、窓口氏に聞いてみましょう。
続く。

大里冑山郵便局で風景印を押印してもらい、
吉岡郵便局へ向かい移動中。
前回レポートは、こちらから

国道沿いに局が見えてきました。

埼玉県‐吉岡郵便局_
集配局だったのか?!大きな建屋でした。
ガランとした集配拠点、妻沼郵便局でも同じような光景を目にしたばかり。

埼玉県‐吉岡郵便局_風景印‐平山家住宅、埴輪
「平山家住宅」:
中世の館跡に建てられた平山家住宅は江戸時代中期の建築、
関東地方でも有数の農家住宅として、国重要文化財に指定。
入母屋造りの大屋根は低く、巨大で60畳数の土間と5つの部屋を有しています。
組み上げられた湾曲した松材は力づよく大屋根を支えています。
「埴輪」:
このタイプ(?)の埴輪は、「さきたま古墳群」博物館で見たような。
確か、「踊る埴輪」と紹介されていた?・・、記憶が曖昧です。
熊谷石原郵便局へ向かいます。

前回、大宮駅から「氷川神社~大宮公園」を散策しました。
大宮公園駅から東武鉄道「野田線」に乗車し大宮駅に戻ってきました。
前回レポートは、こちらから

これから、埼玉新都市交通「ニューシャトル」に乗車し、
終点内宿駅まで乗車します。
そう、前日知った(汗)このイベントにも参加しますよ。

埼玉新都市交通「ニューシャトル」丸山車両基地まつり
埼玉新都市交通「埼玉県民の日フリー乗車券」を購入。
入場すると、タイミングよく列車が入線してきました。

埼玉新都市交通_大宮駅
一本見送りも良かったのですが、何となく乗車してました(汗)
ニューシャトル乗車は、数十年振りです。
大宮駅ホームを抜けると、大宮市街が見下ろせます。
乗客が少なかったら、ミニチアモードで記録したい!そんな景色でした。
フリー乗車券の強み!次駅「鉄道博物館」で下車します。終点までじゃなのか(笑)
約3分間乗車し、鉄道博物館駅に到着しました。

埼玉新都市交通_鉄道博物館‐駅名標

埼玉新都市交通_鉄道博物館‐鉄道博物館看板?

各駅オリジナル名標のようです。勿論「鉄道博物館」がモチーフになってました。
さて、下車した目的は、改札窓口手前に設置されてました。

埼玉新都市交通「鉄道博物館(大成)駅」駅スタンプ
インクが薄く残念、残念がらない為に、マイスタンプ台持参をお勧めします。

埼玉新都市交通_鉄道博物館駅‐駅舎
鉄道博物館は開館前です。
網目のシャッターが下ろされ、
ヒッソリ静まり返ってました。ま、そりゃあ開館前だから・・。
さて、今度こそ「内宿駅」まで乗車します。
続く。

埼玉鎌倉町郵便局で、風景印を押印してもらいました。
大里冑山郵便局へ向かい移動中。
前回レポートは、こちらから



埼玉県‐大里冑山郵便局_
R140を道沿いに進み、左折すると局が見えてきます。
途中気になるサイクリングコースが目に入りました。走ってみたいな。

埼玉県‐大里冑山郵便局_風景印‐長島記念館、ひまわり
図案が全く分かりません。少し調べてみます。
「長島記念館」
埼玉県大里郡吉見村(現熊谷市)小八ッ林の豪農の長男として生まれる
埼玉銀行代表取締役頭取を退任後、会長と協和埼玉銀行(あさひ銀行、埼玉りそな銀行)相談役、
浦和商工会議所会頭を歴任。埼玉県経済界に多大な影響を及ぼす。
各種団体の要職に就き、文化、スポーツ、教育、福祉などの伸展に寄与。
学校へ図書の寄付、青少年教育の貢献は顕著。
長島の遺族が財団法人長島記念財団を創設。
1994年(平成6年)『長島記念館』オープン。
欲張りすぎて、局巡(風景印収集)がメインになってしまうと、
図案場所に訪れる事ができず、残念な思いでした。
押印を引き受けてくれた若手局員氏が、
「これで大丈夫でしょうか?!」と、
自分「素晴らしい!」と一言。
すると、ベテラン局員氏が「何だって」と若手に話かけます。恐らく聞こえてないと思ったのでしょうね。
素晴らしいそうです。と言うなり、ベテラン局員氏、鼻で笑ってました。
自分が声をかけても、カタログ読みに夢中で、若手が変わって押印してくれたのでした。
流石!仕事ができるベテラン局員氏は違いますなぁ(笑)
吉岡郵便局へ向かいます。
