約1年振りに再訪(ブログ未掲載)
権現堂堤で彼岸花の写真を撮り終え偶然通りかかった酒蔵です。
店員によると、80石位醸造しているとの事でした。
この時は、適合米を使用した純米酒を購入しました。
確り醸された日本酒でどこか懐かしい風味でした。
今回は、山形産酒米を使用した純米酒を購入。
店員に聞いたのですが、初めて聞く酒米で忘れてしまいました。

石井酒造の前で購入した日本酒と。(写真撮影店員快諾済)
飲んでみました。
やはり、確り醸された日本酒でどっしりとした重厚な味わい。
「ラ・フランス」のような上品な甘さ、追いかけられるように麹の香り。
飲み飽きない旨い日本酒だと思います。



自家焙煎5品種目です。
今月焙煎したコーヒー豆は、
「リモンシ-ジョ農園パカマラピーベリー」手網み焙煎です。
今回も無難に、中深煎り目指して焙煎してみようと思います。

リモンシ-ジョ農園パカマラピーベリー_生豆を1000g購入しました。

リモンシ-ジョ農園パカマラピーベリー_生豆120g(屑豆が少ない印象です。)

中深煎りが中炒りになってしまいました。2ハゼ後、焙煎色見極め失敗です。
約一週間冷蔵庫で休んでもらい、飲んでみました。
スッキリした飲み口、
ラベル通り柑橘系(グレープのような)テイストを感じる事ができました。
次はあと少し焙煎して深く焙煎してみようと思います。
テイストにどんな違いがでるか?!楽しみです。



月恒例、佐野市第一酒造へ量り売り購入に出撃です。
前回(約2週間前)と比較しどのように風味が変化しているか?!楽しみです。

空き瓶を持参します。


フレンドリーな店員に充填してもらいました。
今回は、詳しくスペック公表でした。
原料米:山田錦(兵庫県産)
掛米:五百万石(栃木産)←自社米かな?!
精米歩合:55%
酵母:M310酵母きょうかい701号
アルコール度数:16度原酒
飲んでみました。
比較してみると、熟成が進んでいると感じました。
前回感じることができなかった、完熟メロンが存分に楽しめました。
が、余韻が続かない、じぶんの舌レベルが低いのかも⁈です。
出すのが少々早すぎた感がありますね。
案内ハガキに書かれた「品評会に出した酒を寝かした」。
自分は、品評会が独り歩きしてしまいましたね。



「別日に公開します。」と書いておきながらすっかり更新忘れ(笑)
写真ホルダーを見返し気が付きました。
そのレポートは、こちらから

パナランでポタリング後、時間に余裕がある為、近場のお立ち台へ向かいました。
珍しく同業者が居ました。
センサーゴミが目立ち残念です。
後日センサー清掃しました。





列車番号不明(調べてません)
手前まで引き付けたいのですが、雑草が生い茂り無理でした。
使用カメラボディ:Sony「α100」
使用レンズ:TAMRON_AF28-80mmf3.5-5.6(77D)
レンズは、カメラ〇キタムラで難あり品(ジャンク相当)を550円(税込)にて購入。
そう言えば、カメラボディも税込み2980円でしたね。純正バッテリー付(笑)



道路脇に掲げられた幟(カレーでした)が眼に入りました。
タイミング宜しく昼時です。カレー推しが気になります。
少々タイトなコーナーを曲がり道成に約20m程進むと左手にカフェが見えてきます。

ここで合っているのか⁈一瞬戸惑いました。
入口手前に「店主一人で提供している事、時間がかかる事」等が掲出。
この後予定なし、ですが少々エンプティです(汗)
メニュー看板の中から「17種のスパイスを使用(ブレンドだったか?!)したカレー」を頼みました。
合盛りは「+200円」との事でしたが、今回はデフォルトで。
程なくして運ばれてきました。

17種のスパイスを使用したカレー:店主に写真撮影快諾済。
スパイス答え合わせが楽しめました。流石に全問は分かりませんでしたが。
五穀米との合性も良かった。
食後に飲み物が付きます。
今回はオリジナルブレンドコーヒーにしました。(写真撮り忘れ)
「ブラジルサントス#18」を中炒りしたような味わいでした。
三毳山の麓にあるカフェで飲んだアイスコーヒーに似た味わいでした。
居心地エエ、ミュージックもマッチ、インテリアも見ていて飽きず。
ついつい長居してしまいました。
まだ食していないカレーがあったから、次は別のカレーを食べてみようと思います。
御馳走様でした。



友人から頂いたHalfカメラで記録。
久々にカラーフィルムを装填し記録してきました。
当然のように36枚撮りを選択!(只のケチ(当社比))撮り甲斐がありました。

使用カメラ:FUJICA_Half
使用フィルム:富士フイルムASA(ISO)100_36枚撮
針が動きセレンが受光しているようですが、
もし撮れてなかったら洒落になりません。
オートとマニュアル撮影が選択できるカメラです。
1枚目はオートで記録し(写真左)、続きマニュアルで記録(同右)しました。
まあ、マニュアルでもシャッタースピードが出ていなければ、
撃沈って事になります。
繰り返しになりますが、写真左がオート撮影、右がマニュアル撮影です。SS:1/300、絞りF8。








念の為、相互記録しておいて良かった。
オートは、光が激しく眩しい時ダメなようです。
シットリとした条件下では確り色出てます。
これからは、マニュアルで記録!が好さげです。
そうそう、このカメラゾーンフォーカスなんです。
記録毎にゾーン位置確認必須です。何度失敗しそうになったか⁉(笑)
昨今のフィルム価格高騰の影響で失敗は洒落にならんです。



前回、東屋で休憩中の叔父様にキツネノカミソリ生息地を教えてもらい
記録する事ができました。
引き返しも「アリ」ですが、三毳の関(伝承)から下側の草が伸び放題でした。
蛇にでも嚙まれたらたまりません。それこそ「急いで口で吸え」になってしまいます。
分かるかな?!分かんねぇだろうな(汗)
登り返し「山頂中継広場」(だったかな?!)目指し歩きます。

苔生した壁面が幻想的。結構な激坂で9%位かと。

「山頂中継広場」は眺望が望めない為、ここで記録しておきます。


「山頂中継広場」を七曲側に下った場所に彼岸花が咲いてました。今年初でした。
七曲突き当たりを左折し駐車場へ向かいます。
日陰で歩きやすい。

「キツネノカミソリ大田和群生地」いやこれ、わざとらしいけど本当に偶然なのです。
上を見上げると階段が続いています。

行くしかないでしょう!





この先が気になりますが、あまり調子に乗らないよう退却します。
最後の最後で群生地に出会えました。
何となく不完全燃焼だったのでよかった。
場所も分かったし「また今度」です。
使用ボディ:Sony「α7Ⅱ」
使用レンズ:Canon「EF24-105㎜F4L」


