カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

「ぐんまワンデーパス」JRバスで長野原草津口駅から草津バスターミナルへ、温泉入湯⑤

2024年01月04日 | 温泉

吾妻線「川原湯温泉駅」で下車し、復活限定スタンプを押印ました。
また、列車の待ち時間を利用し、川原湯温泉「笹の湯」へ入湯しました。
今回は、再び吾妻線「長野原草津口駅」に戻り、
長野原草津口駅から草津バスターミナルまでバス乗車し、
短い時間ですが温泉を楽しんできました。
前回レポートは、こちらから

「ぐんまワンデーパス」で行く、吾妻線無人駅‐駅スタンプ押印記④ - カプリッチョーソ・ライフ

吾妻線「川原湯温泉駅」で下車し、期間限定スタンプを押印しました。今回は、イベント会場(「笹湯」周辺)から徒歩移動し、道の駅「八ッ場」まで移動、期間限定スタンプを押...

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駅からバス乗り換えがタイトで写真なしです。
結構な乗車率(90%位)でした。差し出すチケットをチラ見してたのですが、
「ぐんまワンデーパス」を利用してた方はいませんでした。
バスターミナルに右折する手前に、足湯ができてました。
また、オーバーパスが作られ渋滞緩和に役立ってました。
(以前は、一時停止(草津温泉街方向)と合流で渋滞が発生してました。)

バスターミナルから下り、湯畑手前でお土産を購入。
湯畑には向かわず「地蔵の湯」方面へ向かいます。

草津温泉「地蔵の湯」(共同浴場)_久方ぶりに来ましたが、綺麗になってましたね。

草津温泉「地蔵の湯」付近_舗装し直し、少し上に商業施設が誕生。綺麗に整備してありました。
湯畑へ向かいます。

地蔵の湯から湯畑へ登り。少し下ると湯畑が見えてきました。

草津温泉「湯畑」気温によるのか?!凄いスモーク(硫黄スモーク)

湯畑辺りに設置「マンホール」一回り小振りなマンホール

草津温泉「湯畑」何時も温泉饅頭は「本家ちちや」で購入する事が多いのですが、今回は「山びこ」で購入しました。
バスの発車時間まで少々余裕があります。賽の河原まで行ってみます。

草津温泉「賽の河原」上まで登る時間はありませんでした。ブリーチバイパス処理してます。
バスターミナルへ戻ります。その前に、
湯畑付近にある共同浴場(一般人も入湯できる所、ジモ専ではありません)で一風呂頂きました。
草津温泉にしては43度と温めで、長湯できそうです(Max3分まで)
今度こそ、バスターミナルへ戻ります。

遅延なく進み、長野原草津口駅へ着。約15分待ち時間があります。
長野原草津口駅の例の物を記録してませんでした。


吾妻線「長野原草津口駅」各名標
そうこうしていると入線です。

吾妻線「列車番号不明」車内が温かく居心地最高でした。ホームは、かなり寒かった・・。

吾妻線「211系3000番台」だったようです。車内アナウンスが肉声、何故か安心感がありました。
新前橋駅で乗り換えます。

上越線「新前橋」名標
駅スタンプを押印する時間がありそうです。

上越線「新前橋」スタンプ台

上越線「新前橋駅」駅スタンプ_ゴム印、小さな限定スタンプは見かけませんでした。

入線時間になりました。

両毛線「列車番号不明」オールドなコンデジですね、ビロォォォーン。

遅延なく進み、無事帰宅しました。
吾妻線「復活限定スタンプ」を押印し、川原湯温泉・草津温泉と温泉を楽しみました。
持参するスタンプ色を間違え残念でしたが、また開催されると思います。
リトライ決定だね(笑)
お終い。

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八ッ場ダム見学後、草津温泉で一っ風呂!

2023年01月19日 | 温泉

吾妻線「長野原草津口駅」で「期間限定スタンプ&駅スタンプ」を押印し、
草津温泉へ向かい移動中。
前回レポートは、こちらから

八ッ場ダム見学後、長野原草津口駅で期間限定駅スタンプを押印してきた。 - カプリッチョーソ・ライフ

八ッ場ダム見学を終えました。道の駅「八ッ場」から吾妻線長野原草津口駅へ向かい移動中。前回レポートは、こちらから完成後初!「八ッ場ダム」見学してきた。旧川原湯温泉...

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結構な暑さでしたが、流石高原!涼しいです。
まず、道の駅「草津運動茶屋公園」でスタンプを押印します。

道の駅「草津運動茶屋公園」スタンプ_新たなスタンプが置いてありました。

スタンプを押印したら、湯畑へ向かいます。









何時も通り迫力ある湯量でした。
以下、気分を変えて白黒写真です。







草津温泉_予想に反して空いてました。


草津温泉「湯畑」マンホール

熱湯で知られる草津温泉ですが、
訪ずれた時の湯温は38度と、大人しい湯音でした。

約二年振りに訪ずれましたが、泉質かわらず硫黄香がエエ塩梅でした。
帰宅後2~3日、硫黄香が楽しめるのも、草津温泉の魅力の一つでしょうか?!

以上、「八ッ場ダム見学~スタンプ押印~草津温泉」レポートを終わりにします。

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福島県_高湯温泉-玉子湯スタンプ

2018年09月19日 | 温泉




福島県_高湯温泉-玉子湯


福島県_高湯温泉-玉子湯スタンプ

館内、受付カウンターにて押印。
まさか、スタンプが用意されているとは!
嬉しい不意打ちをくらいました。

押印用紙を持参していなかった為、
係員氏に声掛け、押印用紙(メモ用紙)に押印。

2018年押印しました。

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福島県_微温湯ー二階堂へ行ってきた。

2018年09月01日 | 温泉

高湯温泉ー玉子湯を堪能した後、
微温湯ー二階堂へ向かいました。

名前通り、源泉温度が低い温泉です。
確か30度位だっかかと思います。


細い山道を進む事数十分。
視界が開けると到着です。


秘湯を謳っているだけあります。
建物を見ただけで頷けます。

受付で日帰り温泉料金を支払い、浴場へ向かいます。




細く、天井が低い渡り廊下(?)を進むと浴場があります。

伺った日が酷暑真っ只中、結構な人出でした。
浴槽に入いる隙がありませんでした。

僅かな硫黄臭と金属臭(鉄)がしました。
木造で作られた湯舟にジャブジャブと源泉が注がれてました。

源泉上に、温められたお湯があり、交互湯も楽しめるようです。
また、後から知ったのですが、眼に効能があるとの事。
しかし、ph2.9ですよ、眼は大丈夫なのでしょうか?!
他に、傷・痛み、骨折治癒に効果があるそう。

秘湯に加え霊泉か!と思えてしまう、贅沢なそして変わった泉質でした。
簡単に再訪できないけど、また行きたいと病み付きになる秘湯でした。

お終い。

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福島県_高湯温泉-玉子湯へ行ってきた。

2018年08月31日 | 温泉

2018年7月、福島県_高湯温泉-玉子湯に行ってきました。
つい最近まで、知らなかったのですが、ラジオから情報頂ました。

電車~バス移動も楽しそうですが、
バス発着タイミングが悪く、車で向かいます。

鏡石PAで休憩、コンビニが併設されてました。
これでしょう!

今季一発目「ハロハロ_ストロベリー」(笑)


大して渋滞せず順調に移動し、玉子湯に到着しました。
車外に出る前から硫黄臭がしてきます。期待値が高まりますね。




宿泊と言いたいですが、日帰り温泉です。

ロビーにて「日帰り温泉」料金支払い、向かいます。


到着すると、目の前に藁で葺かれた小屋が目に入ります。
山並み、藁ぶき屋根と、文句のつけようがない情緒感です。


上写真より僅かに登り撮りました。


旅館の目の前が浴場です。




少し下ると露天風呂がありました。
露天風呂の脱衣場も藁で葺かれた屋根でした。

更に下ると、足湯があります。

源泉直ですよ!贅沢な足湯ですね。

さて、入湯しましょう。

タイミングよく誰も入浴しておらず、貸し切りでした。
写真も撮れて満足です。

写真でお分かりの通り硫黄泉です。
ヌルッとするような、でもサッパリしているような、不思議な感じでした。
浴後2日位硫黄臭がし、心なし肌がシットリしました。(何時も、脂ぎってるけどね(爆))

玉子湯を満喫し、一旦下り昼食タイムにしました。
農産物直売所に併設されたそば屋で天ざるそばを頂ました。

十割そばでした。大盛りにすればよかった、少し後悔。

まだ、昼時です、あと一湯しましょう。
車を走らせます。

続く。

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JR吾妻線_金島駅下車すぐ「金島温泉_富貴の湯」入湯して来た。

2017年12月03日 | 温泉

2016年1月のお話です。2回分「青春18切符」が余ってしまいます。
数回乗車した事がある「吾妻線」に乗り鉄しながら、帰り温泉に入ってきました。

タイトル通り、吾妻線_金島駅下車、徒歩5分位で到着します。

金島温泉_富貴の湯。

調べてみると、会社の福利厚生施設として建てられたそう。
そう言われてみると、隣に会社がありました。

館内に設置された発券機にて入湯券を購入します。

館内は隅々まで掃除がされておりとても綺麗でした。

写真はここまで(笑)
お察し下さい。

泉質は、伊香保温泉に似た茶褐色した泉質でした。
記憶(メモ)によれば、源泉は33.1度、源泉掛け流し。
汲み上げではなく、自噴しているとの事。
温度が低い為、加熱処理している旨、
看板が掲出されていました。

料金400円(2時間)でした。
列車に乗り遅れると大変ですが、
吾妻線だったら時間帯によるけど、
大丈夫な事が多いかも?!しれません。

内湯・露天で温まり、
暫くポカポカが続きました。
また、訪ずれたい温泉です。

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別所温泉_共同浴場_「大師湯・石湯・大湯」入湯してきた。

2017年06月09日 | 温泉


順序が逆になってしまいましたが、
「駅訪~撮り」前に別所温泉_共同浴場へ入湯、リラックスしてきました。

駐車場より、大師湯を目指し歩きます。
場所柄アップダウンが豊富すぎて、
マラソン大会翌日の身体に堪えました。




駐車場より、徒歩8分位で大師湯に到着しました。これぞ!共同温泉といった佇まいです(個人的な感想です)


詳しくは、参照して下さい。


建屋前に設けられたチケット販売機で入浴券を購入し入湯します。


入浴券です、タイムスタンプが正確でないです。6時3分位だと思います。

先客が2名入湯していました。
湯船は2~3人が限界でしょうか?!
幸運にも貸切状態で使用できました。

********---------************
源泉名:3号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉44℃/使用位置41.9℃
加温:なし
加水:なし
循環:無循環
********---------************
温泉分析表より抜粋しました。

硫黄泉とありますが、白濁した泉質ではなく、
仄かに硫黄の香りが鼻腔に伝わってくる程度でした。
入浴後、肌がヌットリ(気持ちかな?!)したような感がしました。
クールダウン(休憩)して、石湯へ向かいます。



大師湯から石湯は歩いて直ぐです。
5分かからないと思います。




「真田幸村」公隠し湯だそうですよ。詳しくは参照して下さい。


先程同様、チケットを購入し入湯します。
タイムスタンプは合ってました。

岩盤をくり貫いたような「浴室・湯船」でした。
気のせいか?!塩素のカホリがしました。

********---------************
源泉名:4号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉50.6℃/使用位置43.0℃
加温:していません
加水:加水しています。
循環:循環濾過装置使用
消毒方法:塩素系薬剤使用
********---------************
温泉分析表より抜粋しました。

湯船は、先程入浴した大師湯より広く、4~5人位が入浴できる程でした。
先程入湯したばかりで、身体が温まっていたからかもしれませんが、
43℃より低かったように感じました。
先程入湯した石湯と源泉が異なります。
硫黄臭もしましたが、含鉄泉のようにも感じました。(個人の感想です)
また、先に記した通り、塩素臭は気のせいではなかったようです。

暫し休憩したら、ラストです。
大湯へ向かいます。




石湯より折り返し、来た道を戻ります。徒歩10分位で到着です。


正確な時刻は、6時56分です(笑)

ヤッツケ感が次第に色濃くなってきましたが、これが最後の湯です。

********---------************
源泉名:4号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉50.6℃/使用位置42.6℃
加温:していません
加水:していません
循環:循環濾過装置使用
消毒方法:塩素系薬剤使用
********---------************
温泉分析表より抜粋しました。

先程入湯した、石湯と同じ源泉ですね。
が、大湯では加水していないようです。
石湯より源泉が遠いからでしょうか?!

早速入湯します。
ここ、大湯は共同温泉では珍しい「露天風呂」があります。
入ろうと思いましたが、止めました。

泉質は、大師の湯と同じ「仄かに硫黄の香りが鼻腔に伝わってくる程度でした。」
成分表によれば、源泉は4号源泉なのですが、
同じ泉質でないように感じます。
緑色に見えるお湯が、ヌットリ肌に纏わり付くような泉質でした。



全ての共同温泉に入湯してみて、
一番好みの共同温泉は「大師の湯」でした。

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那須_北温泉に行ってきた。

2016年12月14日 | 温泉


めっきり寒くなりました。
11月下旬、温泉を求めて、那須温泉に向けて出発しました。
「鹿の湯」で入浴する事が多いのですが、
紅葉終盤とあって、駐車場が大混雑!駐車できませんでした。
「これも何かの縁」、鹿の湯より奥程に位置する「北温泉」に向かいました。

数日前に降った雪が残ってました。


駐車場から、「北温泉」まで徒歩移動となります。看板によれば0.4キロとヘッチャラな距離ですが。


かなり下ってます。降雪時は、スノーシューズ履いてないとスリップし放題かも?!です。




上写真右に写る見晴台より。天気が今一つでしたが、絶景でした。(入浴後撮影)


急坂を下ると見えてきました。




レトロ感全快!です。期待が高まります。


券売機で入浴チケットを購入し、早速温泉へ向かいます。
(写真で見るより、ズ~ット暗いです、ピンボケしてます)

ミシミシ音がする、廊下を歩くと到着です。


天狗の面がお出迎え!インパクトあり過ぎです。

少し黄色くみえる源泉が、惜しげもなくジャブジャブとかけ流されていました。
加水しないと入浴できないのか、加水もされていました。温度計無しですが、一番熱い場所でも42~3度だと思われます。
「鹿の湯」では高温で固まってしまう事が多いけど、リラックスして入浴できました。


天狗の湯から程なく先に、家族風呂と打たせ湯がありました。
また、鬼子母神が祀られていました。
お参りして天狗の湯に入浴すると、子宝に恵まれるそうです。
そう言えば、天狗の湯_壁面に絵馬がありました。

この後、内湯へ向かう予定だったのですが、
気合入れて入浴しすぎたのか?!体力を奪われてしまい、
休憩後退散したのでした。また、訪れてみたい温泉になりました。

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