今回で青春18切符は5度目の使用となりお終いになります。(2015年「春」)
色々計画していたのですが、
迷った末「身延線」駅スタンプ収集に出かけました。
ついでに、南武線を乗り潰して行きます。
自分の乗り潰しレベルなんてこんなモンです。
南武線_651F川崎→立川。
川崎での乗換え時間は3分とタイトですが、
階段付近に止まるように乗車し間に合いました。
約1時間乗車して立川駅に到着。
駅スタンプを押印する予定だったのですが、
ダイヤが乱れているようです・・。
スタンプより乗車が優先になりました。
中央本線特快_771T東京→高尾行き。
10分遅れて入線して来ました。
朝からダイヤが乱れていると、
気持ちが落着かないですよね。
折角立てた予定が「パァ~」になってしまうかもしれません。
15分遅れて高尾に到着しました。
高尾で乗換え出きるのか?
そんな心配も杞憂に終わります。
同ホームで延長客待ち中。
中央本線527M豊田→甲府行き。
回復運転に期待。
相模湖駅で特急電車に抜かれるようです。
中央本線5Mスーパーあずさ5号松本行き。
その後、7分遅れで大月駅に到着。時間調整した後、
甲府駅に到着しました。
少し遅れて甲府駅に到着したのですが、
身延線は待っていてくれるようです。
到着ホームと同ホームなので、乗換えも楽でした。
スタンプ設置駅「南甲府駅」まで乗車。
身延線_3726G甲府→鰍沢口行き。
313系V14編成。
(写真は南甲府駅で撮影)
ワンマン化されたアナウンスに物足りなさを感じながら、
金手→善光寺と停車して、約10分乗車で南甲府駅に到着しました。
身延線_南甲府駅‐第二種駅名標
交換があるようです。
駅スタンプを急いで押印すれば、乗ってきた列車に再び乗車も可能ですが、
急ぎません。風景印も欲しいからです(笑)
身延線_3625G富士→甲府行き。
写真なし。
駅スタンプは、改札窓口で押印しました。
南甲府駅スタンプ_名刹甲斐善光寺
この駅で同業者氏と一緒になりました。
身延線駅スタンプを収集しているとの事でした。
おぉ!!何と重厚な作りなんだ。
**********-------------***************
駅舎は身延線の前身である「富士身延鉄道」が1928年(昭和3年)の駅開業時に建てたものである。
当時は富士身延鉄道の本社も入っていたためコンクリート二階建ての大変重みのある建築物となっている。
**********-------------***************wikipediaより。
wikipediaと意見が一致しました(笑)
乗換え時間が豊富にります。
前述通り、駅近くにある郵便局へ向かいます。
甲府南駅前局_武田菱,南甲府駅,武田信親の墓,富士山の遠景_外枠武田菱
プップッ、失礼。
切手に印が触れてませんが・・。
今まで触れてない印を貰った事はありますが、貴方が一番です。
再び駅に戻ります。
先ほどの同業者氏は、
身延線_4006M_「特急ワイドビューふじかわ6号」
373系_F13編成で次駅へ向かうそうです!好いスタンプ押して下さい!
wikipediaに書いてありましたが、南甲府駅は多数留置線がありました。
かつて存在していた専用線や貨物専用ホームも分からず仕舞いに終わりました。
東花輪に向かう列車が入線してきました。
身延線_3630G甲府→富士行き。
313系V8編成。
列車交換があるようです。
身延線_3733G鰍沢口→甲府行き。
南甲府駅から、約15分乗車して東花輪駅に到着しました。
改札窓口で駅スタンプを押印しました。
東花輪駅スタンプ_櫛形山・桃源郷の玄関
ホーム隣には、セメント工場でしょうか?!
これは「何か」ありそうです。
昭和50年頃撮影された航空写真には、
セメント工場内で停車中の貨車が確認できました。
当時は沢山の専用線があった事でしょう。
改札を出ると・・、
こじんまりとしてますが、好みの駅舎です。
次の列車まで45分間あります。
駅から約1.5キロ離れた場所に郵便局があります。
迷ったのですが、向かう事にしました。
遠く感じました・・・。
道が分からない分、行きはどうしてもハイペースで歩いてしまいます。
田富局風景印_県文化財「八幡穂見神社」,「粘土節の平打ち、杵、笠」,「稲穂」,「南アルプス」
帰りも小走りペースで移動し、ギリギリ乗車時間に間に合いました
身延駅へ向かいます。
続きです。
青春18切符で行く、身延線押し鉄の旅②
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