○○の母の占い

八重のヘメロカリスが咲きました。

毎度のことながらオレンジシャーベットを思い出す色です。
でも、ぽぽぐちはチョコレートのアイスクリームが無性に食べたい！


さて、本題。
その昔、ぽぽぐちが高校生くらいの頃、
”ナントカの母”系の占いがとても流行っておりました。

有名どころでは”新宿の母”とか”銀座の母”とか。
街角に長い行列ができ、みんな、何時間も待って占ってもらっていたように記憶しています。
　

ぽぽぐちは基本、占いに興味はないのですが
（どーでもいいのですが、どの占いでみてもだんなしゃんとぽぽぐちは相性が最悪です）
友人に誘われて、新宿でも銀座でもありませんが
○○の母の占いに高校生の時に行くことになりました。


そこは、喫茶店で、ちょっと高い飲み物を頼んで
飲みながら待っていると、占い師の女性が
テーブルをまわってくるという形でした。

どうやら手相占いで、どちらか忘れましたが手のひらを見せました。

何も聞く間もなく、ぽぽぐちの性格をいくつか言い当て、
その後、「２４歳で結婚、平々凡々な生活。子供は女、男で二人。」と。


２４歳で確かに結婚したけれど、
あまり平凡とは思っていないけれど、
命や生活に大きな危機もないので平凡と言えば平凡な生活なのかも・・・

でも、娘は生まれたものの・・・・
あーらら。二人目は外れちゃったのね～と思っておりましたら、
まさかの１５年ぶりの妊娠・出産でございました～。

しかも、性別もぴったり～。


すごいな～、○○の母。

あ、でも、同じ人に占ってもらった友人は婚期からして
全然違っておりましたけれどね。


そうそう、ぽぽぐちが待っている間に、占ってもらった別のお客さんが帰った後、
突然占い師さんが何か唱えながらそのお客さんが居た席から出入り口に塩をまくことがあって
びっくりしました。なんでも、何かがお客さんに憑いていたりすると行うお清めのようで、
ぽぽぐちも塩をまかれたらどうしよう～と思ったけれど、
ぽぽぐちの後にすぐ隣のテーブルに行っていたので多分、大丈夫だったみたい。

良かった～。


占いのこと、すっかり忘れていたけれど、ベビちゃんを産んで思い出しました。

寿命も聞いたんだけどね、それはあたるかなぁ～？？？




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