昨日は朝から良い天気で、久々に眩しく感じるほどの日の光。
そういうわけで…

さあ行くぞ!
日の出ているうちにわんことのんびり散歩をし、
午前中はだらだらと過ごしておりました。
その後は、せっかっくの休日なんで、家でわんこを侍らせのんびりしようと、
機嫌よくギターなどを弾いていたのですが、
窓から入ってくる光が相変わらず気持ちよいので、ついたまらず…

チョイ乗りをしたりして…
うん、日差しは暖かで気持ちよく、空気も冷えているからエンジンも調子がいいぞ!
だけど、思いのほか北風が強く、やっぱ走ると冷えてくる…
ということで、今度はいったん家に戻り、バイクを自転車に乗り換えて、
北風に逆らいながらずんずん北上!
そして細い商店街に入り、ちょいとわきに入ると…

見えてきた!

源ヶ橋温泉です!
文化財(登録有形文化財)にも指定されている洋館は昭和10年に建てられて、
その屋根には、金のしゃちほこと、自由の女神さまがそれぞれ対で鎮座しております。

自由の女神は、ニューヨークと入浴をかけた洒落でしょうね♪
(対であるのは、それぞれ男湯女湯?)
詳しくは過去のレポートをどうぞ。(『源ヶ橋温泉』)
で、下駄箱に靴を放り込み、番台でお金を払いながら少し世間話。

雰囲気の良いモダンな脱衣所で、手早く衣服を脱いで、
あとはお湯の中♪
まだ日も高いというのに、すでに先客が5~6人。
その後も入れ代わり立ち代わり、常にそんな感じ。
(実はそれには多分理由があるのですが、それは後述。)
で、少し熱めのお湯にしっかり浸かり、その後はぬるめの薬草風呂へ♪
本日の薬草は琵琶の葉でした♪
そんな感じでじっくり温まった後は、脱衣所に出てもしっかりポカポカ♪

うん、湯上りはやっぱりこいつが一番!
牛乳瓶を片手にまだ明るい庭先を眺めます♪
お?

あんなところに古いポンプが!
なつかしいな~。
子供の頃は近所にもまだこの手が残っていて、ものすごく押したかったな~。
(懐かし探偵団 「汲み出しポンプ」参照のこと)
さて、順序が逆になりましたが、
なぜ久々にこの銭湯にやってきたかといいますと、
実はこういううわさ話を耳にしたのです。
「源ケ湯が年内で廃業するらしい。」
そこでそれが本当だと非常に残念だから、ぜひ真偽を確かめようと思ったわけ。
で、最初に番台で話をしていたのも実はその件。
(そういう理由で、明るいうちからお客さんが多かったんだと思います。)
そしてその真相はというと…

つまりはこういうこと。
すぐ隣で高層マンションの建設が行われることとなり、
今年はそのための、古い家屋の取り壊しがあったそう。
そしてそのさいの振動などが地震なみにひどく、銭湯の建物にも影響が出たとか。
(特に煙突部分への影響が油断できないほどだったとか。)
それゆえに、来年から始まる本工事による影響がはかり知れないので、
当分の間休業されるとのこと。
ということは、無事工事が完了しさえすれば、またもと通り営業再開?
そんなわけで、噂のような「廃業」ではないとのことだったので、
まるっきり安心はできないものの、少し安心。
本当は、銭湯だけにホット(HOT)一安心したかったんですが、
マンション工事以外のもいろいろ問題があるようなのでね。
とりあえず、もやもやはすっきりしたものの、
やはり、あれこれ変わっていってしまうのだよな…
なんか、自分の周りはずっと同じだと思っていたけれど、
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
だもんな~。
そうそう川といえば…

以前はここに川が流れ、橋もかかっていたそうで、
実はその橋の名前がここの名の由来。
てなわけで、銭湯を出て(近いけど)振りさけ見れば…
(振りさき見る→振り仰いで遠方を見る)

むむっ!
ここがにっくきマンション建設工事現場!
でも、万事うまくいけば、
ここにできたマンションの住人もあそこの湯に入りに行ったりするんだろうな。
ぜひとも、そうなってほしいもんだな~。
てなわけで、体の芯からぽかぽかと温まった私は、
帰り道は北風に背中を押されても平気のへっちゃら!
むしろラクチンで家路につきました。
途中、町のホットステーションでに寄り道し、
おなかの中も温めました♪

(*^人^*)
そういうわけで…

さあ行くぞ!
日の出ているうちにわんことのんびり散歩をし、
午前中はだらだらと過ごしておりました。
その後は、せっかっくの休日なんで、家でわんこを侍らせのんびりしようと、
機嫌よくギターなどを弾いていたのですが、
窓から入ってくる光が相変わらず気持ちよいので、ついたまらず…

チョイ乗りをしたりして…
うん、日差しは暖かで気持ちよく、空気も冷えているからエンジンも調子がいいぞ!
だけど、思いのほか北風が強く、やっぱ走ると冷えてくる…
ということで、今度はいったん家に戻り、バイクを自転車に乗り換えて、
北風に逆らいながらずんずん北上!
そして細い商店街に入り、ちょいとわきに入ると…

見えてきた!

源ヶ橋温泉です!
文化財(登録有形文化財)にも指定されている洋館は昭和10年に建てられて、
その屋根には、金のしゃちほこと、自由の女神さまがそれぞれ対で鎮座しております。

自由の女神は、ニューヨークと入浴をかけた洒落でしょうね♪
(対であるのは、それぞれ男湯女湯?)
詳しくは過去のレポートをどうぞ。(『源ヶ橋温泉』)
で、下駄箱に靴を放り込み、番台でお金を払いながら少し世間話。

雰囲気の良いモダンな脱衣所で、手早く衣服を脱いで、
あとはお湯の中♪
まだ日も高いというのに、すでに先客が5~6人。
その後も入れ代わり立ち代わり、常にそんな感じ。
(実はそれには多分理由があるのですが、それは後述。)
で、少し熱めのお湯にしっかり浸かり、その後はぬるめの薬草風呂へ♪
本日の薬草は琵琶の葉でした♪
そんな感じでじっくり温まった後は、脱衣所に出てもしっかりポカポカ♪

うん、湯上りはやっぱりこいつが一番!
牛乳瓶を片手にまだ明るい庭先を眺めます♪
お?

あんなところに古いポンプが!
なつかしいな~。
子供の頃は近所にもまだこの手が残っていて、ものすごく押したかったな~。
(懐かし探偵団 「汲み出しポンプ」参照のこと)
さて、順序が逆になりましたが、
なぜ久々にこの銭湯にやってきたかといいますと、
実はこういううわさ話を耳にしたのです。
「源ケ湯が年内で廃業するらしい。」
そこでそれが本当だと非常に残念だから、ぜひ真偽を確かめようと思ったわけ。
で、最初に番台で話をしていたのも実はその件。
(そういう理由で、明るいうちからお客さんが多かったんだと思います。)
そしてその真相はというと…

つまりはこういうこと。
すぐ隣で高層マンションの建設が行われることとなり、
今年はそのための、古い家屋の取り壊しがあったそう。
そしてそのさいの振動などが地震なみにひどく、銭湯の建物にも影響が出たとか。
(特に煙突部分への影響が油断できないほどだったとか。)
それゆえに、来年から始まる本工事による影響がはかり知れないので、
当分の間休業されるとのこと。
ということは、無事工事が完了しさえすれば、またもと通り営業再開?
そんなわけで、噂のような「廃業」ではないとのことだったので、
まるっきり安心はできないものの、少し安心。
本当は、銭湯だけにホット(HOT)一安心したかったんですが、
マンション工事以外のもいろいろ問題があるようなのでね。
とりあえず、もやもやはすっきりしたものの、
やはり、あれこれ変わっていってしまうのだよな…
なんか、自分の周りはずっと同じだと思っていたけれど、
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
だもんな~。
そうそう川といえば…

以前はここに川が流れ、橋もかかっていたそうで、
実はその橋の名前がここの名の由来。
てなわけで、銭湯を出て(近いけど)振りさけ見れば…
(振りさき見る→振り仰いで遠方を見る)

むむっ!
ここがにっくきマンション建設工事現場!
でも、万事うまくいけば、
ここにできたマンションの住人もあそこの湯に入りに行ったりするんだろうな。
ぜひとも、そうなってほしいもんだな~。
てなわけで、体の芯からぽかぽかと温まった私は、
帰り道は北風に背中を押されても平気のへっちゃら!
むしろラクチンで家路につきました。
途中、町のホットステーションでに寄り道し、
おなかの中も温めました♪

(*^人^*)