
キョロキョロ

そ~っと…
うちにいて以来、ずっと室内飼いのボンなので、表の世界は怖くて出たことがありません。
ですがやはり気になるのか、このようにそ~っと抜け出て様子を伺います。
とはいえ今までは半身を出すのが精いっぱいで、それ以上出てこなかったのですが、
先日私が出ていこうとしたらば、忍び足で後につき、
そっと抜け出しては、ついに全身出してシャッター沿いにゆっくり歩いているではないですか!
それに気づいた私が驚いて名前を呼ぶと、急いで家の中に戻ってゆきましたが、
今後少し心配です。
というのも、山生まれで家中育ちのこの子は全く車や自転車を知らないので事故が怖いし、
また、うちの近所はノラ猫がたくさんおり、各ブロックごとに強そうなボス猫がいます。
そんな中に何も知らないボンが出ていくと、まずケンカになるのは必至で、
そうなればボンが勝てるはずもなく、負けて逃げるだけならいいのですが、
下手したら家に帰ってこれなくなるやもしれない!
だから、「表は怖いねんで~!」と言い聞かせるも、
わんこたちが大喜びで出ていくのを見ているから、
きっと「あっちは楽しいことが一杯あるにゃ!」とそう思っているに違いない。
だからたまに抱っこしながら表を少し歩いてやるのですが、
その時は本気でビビりまくり、
上着越しでも肌に食い込むのがわかるほどに爪を出ししがみついてきます。
(さすがにこののときばかりさすがの噛みつき魔も噛みつく余裕はありません。)
そういや、昔いた黒ニャンも同様に室内飼いでビビりでしたから、
夜間人通りのない時間を見計らって抱っこ散歩をしましたが、
あの子も同様に必死になってしがみついてきたっけな…
ふとそんなことを懐かしく思い出しました。
さて、どうしたもんか…