先日家族でなんとなく心霊写真の特集動画を見ておりました。
そこで、、私が子供の頃心底恐れた中岡さんの本のことを言うと、
早速その関連動画が順番に再生され始め…
すると、とたんに全身を恐怖感で包まれたのですよ!
というのも、そのなかにはかなり見知った写真が、
つまり、子供のころ震えながら見て、
そして見終えた後手元におきたくなくて、
思わず部屋の隅に放り投げた、あの心霊写真の本で見た数々の写真があったのだから。
そういうわけで、忘れていたはずの過去の恐怖が瞬時によみがえり、
今この瞬間もとてもとても恐ろしく感じてしまったもんだからもう大変!
「あかん、わし今晩はもうゴミ出しいかれへんかも…」
(我が家は夜にゴミ収集があるので夜半にごみ出し)
なんかもう、完全にあの頃同様ヘタレになってしまったのです。
ですからこういう時は、全く別の映像や本、
そういうもので気を紛らせ恐怖を断ち切るのがいちばんなのですが、
怖がる私を面白がる家族は、次々と新しい心霊写真の動画を再生し続ける。
そうなると、怖いとはいえ、本来自から本を買ってみるほど好きな私ですから、
怖い怖いといいながら、またもや見入っていしまっては、
「ん?どこや?どこに霊がおる??」
と、半ば間違い探しの様な感じでみんなでその後も動画を見続け、
そして、時折ドストライクの恐怖写真で心底怯える!
それでもやはりゴミ出しはいかねばならないので、
腹をくくり一人で階段を降りごみを出しに行く。
ほ~ら、なんてことはない!
さすがにもう十分すぎるほど大人やし…
とそう独り言ちながら階段から出た瞬間、
背後になとなく人の動く気配!
あ~、これはまた奥さんが私を驚かそうと降りてきたな…
と、そう思ったので、勢い良く振り返り、
「そんなとこにおってもな…」
と、言いかけたもののそこに影はない!
その瞬間一気に恐怖が駆け巡る!
ヒィィィィィ~!
まあ実際のところ、感じた気配とは、
階段を出る際私に触れて揺れていた私の上着であり、
実際のところ怖くもなんともないのですが、
一旦恐怖スイッチが入ってしまったら、
これはもう完全にヘタるしかない!
あかん、ここから扉までの数メートルが怖くてどうも仕方がない!
だから、階段の下から、
「お~い!ちょっと来てぇ~!」
で、結局奥さんに下に降りてきてもらい、
見張りをしてもらいつつゴミ出しをしたのでした。
我ながら、本当にもう…
(=^^=)ゞ
とこんな感じで実は私は一旦スイッチが入るとめちゃくちゃ怖がりなのです。
(そうでないときは一人で夜中に山に登れるほどなのにね…)
でもそれと同時に、やはり根っからの怖いもの好きでもあるようだから、
仮に今誰かから、
「なあ、今一番怖いものって何?」
と聞かれれば、たぶんこう答えます。
「まだ見たことのない心霊写真がこわい…」
ヘ(__ヘ)☆\(^^;「まんじゅうこわいか!」
そこで、、私が子供の頃心底恐れた中岡さんの本のことを言うと、
早速その関連動画が順番に再生され始め…
すると、とたんに全身を恐怖感で包まれたのですよ!
というのも、そのなかにはかなり見知った写真が、
つまり、子供のころ震えながら見て、
そして見終えた後手元におきたくなくて、
思わず部屋の隅に放り投げた、あの心霊写真の本で見た数々の写真があったのだから。
そういうわけで、忘れていたはずの過去の恐怖が瞬時によみがえり、
今この瞬間もとてもとても恐ろしく感じてしまったもんだからもう大変!
「あかん、わし今晩はもうゴミ出しいかれへんかも…」
(我が家は夜にゴミ収集があるので夜半にごみ出し)
なんかもう、完全にあの頃同様ヘタレになってしまったのです。
ですからこういう時は、全く別の映像や本、
そういうもので気を紛らせ恐怖を断ち切るのがいちばんなのですが、
怖がる私を面白がる家族は、次々と新しい心霊写真の動画を再生し続ける。
そうなると、怖いとはいえ、本来自から本を買ってみるほど好きな私ですから、
怖い怖いといいながら、またもや見入っていしまっては、
「ん?どこや?どこに霊がおる??」
と、半ば間違い探しの様な感じでみんなでその後も動画を見続け、
そして、時折ドストライクの恐怖写真で心底怯える!
それでもやはりゴミ出しはいかねばならないので、
腹をくくり一人で階段を降りごみを出しに行く。
ほ~ら、なんてことはない!
さすがにもう十分すぎるほど大人やし…
とそう独り言ちながら階段から出た瞬間、
背後になとなく人の動く気配!
あ~、これはまた奥さんが私を驚かそうと降りてきたな…
と、そう思ったので、勢い良く振り返り、
「そんなとこにおってもな…」
と、言いかけたもののそこに影はない!
その瞬間一気に恐怖が駆け巡る!
ヒィィィィィ~!
まあ実際のところ、感じた気配とは、
階段を出る際私に触れて揺れていた私の上着であり、
実際のところ怖くもなんともないのですが、
一旦恐怖スイッチが入ってしまったら、
これはもう完全にヘタるしかない!
あかん、ここから扉までの数メートルが怖くてどうも仕方がない!
だから、階段の下から、
「お~い!ちょっと来てぇ~!」
で、結局奥さんに下に降りてきてもらい、
見張りをしてもらいつつゴミ出しをしたのでした。
我ながら、本当にもう…
(=^^=)ゞ
とこんな感じで実は私は一旦スイッチが入るとめちゃくちゃ怖がりなのです。
(そうでないときは一人で夜中に山に登れるほどなのにね…)
でもそれと同時に、やはり根っからの怖いもの好きでもあるようだから、
仮に今誰かから、
「なあ、今一番怖いものって何?」
と聞かれれば、たぶんこう答えます。
「まだ見たことのない心霊写真がこわい…」
ヘ(__ヘ)☆\(^^;「まんじゅうこわいか!」