もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

電光石火の里親探し

2023-05-12 09:27:47 | 保護活動について
昨日うちの店に友人夫婦がとある相談にやってきた。
その内容というのが、わんこの里親探し。
聞けば、高齢の飼い主さんが入院して戻らなくなったため、そこのわんこが只今お家に一人ぼっち。
そこで見かねた近所の人が、ご飯を上げには通ってくれてはいるがこの先どうなるか心配だということ。

友人宅で一時預かりするという案もあったのですが、しょせんそれも一時しのぎ。
さて困ったな…

「で、その犬種は?」
「ヨークシャーテリア。」
「ん?!ヨーキー?!」


それを聞き私は即妹に電話を。
というのも、妹はいぜにょーきーと暮らしたため、今でもその犬種に対する思い入れが強く、
「兄ちゃん、ヨーキーの保護犬おったら絶対声かけてや!」
と前々からそう言っておったのです。

すると、その後はとんとん拍子。
あれよあれよという間に話が進み、その日の午後8時ごろには…

RIMG7932.jpg
「ぼくはチロ13歳です♪」

というわけで、無事妹の腕に抱かれ、そのままタクシーに乗ってお家へ。

いや~、まさに電光石火!

だから思わず、「ちょっとはや過ぎへん?」と私。
するろ、「そんなん、わんこが可愛そうやん!」と妹。

我が妹ながら、毎回決断力の速さと、フットワークの軽さには頭が下がる。


我が妹ながら、毎回決断力の速さと、フットワークの軽さには頭が下がる。


さてさてさて…

そういうわけで無事事が済んだことを友人にも電話連絡し、その後獣医さんへも連絡。
そう、実はこの話のもともとの出どころは獣医さん。
そこの患者さんであったわんこのお話であったのですが、
この手の話を私にすると、
「うちで引き取る!」
と、また私がそう言いかねないので、内緒にされていたとか。

とはいえ、さすがに、今の我が家の状況ではね?

とか言いながら全て終わって帰宅したのち、

「あの子がもし、シニアのトイプーやったらどうしていたやろ…?」

と自問自答。

やはり、もしかしたらやはり引き受けていたかもしれないな…

と、そう思いながら、寝室の壁に飾った歴代の子たちの写真に目をやっていたのでありました。

RIMG6489.jpg


(=^^=)ゞ
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