あれこれいろいろ試しているけど、全く出口の見えてやこないここ最近。
不要不急の外出自粛中の毎日ですが、
思えば、私自身のおでかけなどはいつでも必ず不要不急。
だから、ここ最近は犬の散歩以外はほぼ家にこもってあれこれいたしております。
ですがそんな私でも必要な外出があるわけで、
この間の休日は決算書類を携えてお役所巡り。
しかし最近の街中はバイクですら止める場所がなかなかないので自転車で。
で、そうなると用事を終えた帰り道は、天気も良くなってきたのでふらふらと寄り道。
お~、もう桜が咲いてるんか~。
そういうことならばと、チョイと桜の木の下に自転車を止めて。
デンデンムシの登場だ!
こいつの正体は、以前もご紹介した1930年代のドイツのストーブJUWEL25
過去にご紹介したように、こいつにはバルブ開閉機能がないので、
燃料を入れたままにしておくとその後ニップルからダラダラ漏れ放題!
ですので、携行時はニップル部分いキャップをはめておきます
ちなみに、同じ形D絵バルブ開閉機能のアルモデルもあり、
こちらは名前がJUWEL№22となります。
だからこの二機種には時代的な差があるのかなとも思いましたが、
番号の若い№22にバルブ開閉機能があって、№25にないのはどこかおかしいし、
なにより、
№25のケースにハンドルを差し込む穴が開いている
これはつまり、同時期に存在し他機種であり、ケースは共通であったということでしょうから、
№22は№25の上位機種であると私は考えております。
さて、話が長くなりましたが、そろそろお湯を沸かして野点の準備。
飯盒型のケースに独特の組み立てゴトクをセットするのが、
実は結構楽しいのです。
で、常にバルブ全開のこいつですから、プレヒート即大炎上!
しかし、スグに炎は落ち着き奇麗な青い炎が頑張り始めます。
この辺はぜひ動画でご確認を。
さて、こうなれば後はもう心地よい燃焼音を肴に桜を楽しみつつ、
後は沸くのをのんびり待つだけ。
首が長くタンクと距離がある割にはなかなかの火力
ですので、この程度のお湯なら5分もあれば十分沸かせます。
出来上がり♪
今年は毎年恒例の花見も自粛しているので、
自転車相手に乾杯です。
実際この時もちらほらと桜を見に来ている人はおられましたが、
そのほとんどは腰を下ろさず、のんびりと眺めて歩く感じ。
まあ、こういうのが本来の花見かもね。
いつまでも桜の木の下で騒いでいるのは本当は間違いで罰が当たる。
だって、桜の木の下には、死体が埋まっていたり、鬼がいたりするらしいからね♪
あ!
今はそれらよりコロナの方が怖いか…
*動画*
German old stove JUWEL25 1930s
不要不急の外出自粛中の毎日ですが、
思えば、私自身のおでかけなどはいつでも必ず不要不急。
だから、ここ最近は犬の散歩以外はほぼ家にこもってあれこれいたしております。
ですがそんな私でも必要な外出があるわけで、
この間の休日は決算書類を携えてお役所巡り。
しかし最近の街中はバイクですら止める場所がなかなかないので自転車で。
で、そうなると用事を終えた帰り道は、天気も良くなってきたのでふらふらと寄り道。
お~、もう桜が咲いてるんか~。
そういうことならばと、チョイと桜の木の下に自転車を止めて。
デンデンムシの登場だ!
こいつの正体は、以前もご紹介した1930年代のドイツのストーブJUWEL25
過去にご紹介したように、こいつにはバルブ開閉機能がないので、
燃料を入れたままにしておくとその後ニップルからダラダラ漏れ放題!
ですので、携行時はニップル部分いキャップをはめておきます
ちなみに、同じ形D絵バルブ開閉機能のアルモデルもあり、
こちらは名前がJUWEL№22となります。
だからこの二機種には時代的な差があるのかなとも思いましたが、
番号の若い№22にバルブ開閉機能があって、№25にないのはどこかおかしいし、
なにより、
№25のケースにハンドルを差し込む穴が開いている
これはつまり、同時期に存在し他機種であり、ケースは共通であったということでしょうから、
№22は№25の上位機種であると私は考えております。
さて、話が長くなりましたが、そろそろお湯を沸かして野点の準備。
飯盒型のケースに独特の組み立てゴトクをセットするのが、
実は結構楽しいのです。
で、常にバルブ全開のこいつですから、プレヒート即大炎上!
しかし、スグに炎は落ち着き奇麗な青い炎が頑張り始めます。
この辺はぜひ動画でご確認を。
さて、こうなれば後はもう心地よい燃焼音を肴に桜を楽しみつつ、
後は沸くのをのんびり待つだけ。
首が長くタンクと距離がある割にはなかなかの火力
ですので、この程度のお湯なら5分もあれば十分沸かせます。
出来上がり♪
今年は毎年恒例の花見も自粛しているので、
自転車相手に乾杯です。
実際この時もちらほらと桜を見に来ている人はおられましたが、
そのほとんどは腰を下ろさず、のんびりと眺めて歩く感じ。
まあ、こういうのが本来の花見かもね。
いつまでも桜の木の下で騒いでいるのは本当は間違いで罰が当たる。
だって、桜の木の下には、死体が埋まっていたり、鬼がいたりするらしいからね♪
あ!
今はそれらよりコロナの方が怖いか…
*動画*
German old stove JUWEL25 1930s
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