コッフェルの端っこにちょいとひっかっかているヘニョヘニョの針金細工。
実はこれ、先日ネットにて作り方を知った「ワイヤー・スキッター」なる代物。
なんでもこれさえあれば、コッフェルで自在にお湯が注げてヤカン不要となるとのこと。
本当??
てなわけでさっそく実験。
まずはお湯を沸かします。
今回頑張ってくれたのは、チェコ軍用のMEAVA2140さん。
私同様1960年代製造ですがまだまだ元気いっぱいであります。
猛暑ゆえの翠尾の高さもありお湯はすぐに沸騰。
そこでさっそくスキッターを取り付けてお湯を注いでみます。
なるほど、なるほど…
最初こそ少し零れますが、その後はスキッターに沿い安定してお湯が流れ出ます。
確かにこれなら、微妙な水加減や注ぎ方も自在!
特にじっくりペーパードリップするときなんか気持ちが良い!
使い慣れれば確かにヤカンは不要かも?
また簡単に自作できることから、一度作り方を覚えれば、
例えばジョウゴがない際のタンクへの給油など、そういう困った時にもかなり有効ではないかな?
興味を持った方は一度作られてみてはいかが?
「ワイヤースキッター 自作」
**動画**
ワイヤー・スキッター ~MEAVA2140&ハンターカブ ~
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