もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

生姜ミンチ

2007-02-07 16:37:56 | お料理
もう今日はやけくそ!
どんどんアップします!ヽ(^∀^)ノ

おかずに困ったり、作るのが面倒なときに助かる一品です。

【材料】合挽きミンチ、生姜、砂糖、しょうゆ、酒、ミリン、あればめんつゆ

①生姜は半分を千切りに、残りはすりおろしておきます。
②ミンチを火にかけ、全体が色づくまでそのまま炒ります。
(出来上がりを佃煮っぽくしたければ、ここで出てきた油を捨てておきます。)
③全体に軽く塩コショウをし、軽く混ぜた後おそり生姜とお酒を入れます。
④お酒が沸き立ったら、砂糖を炒れまた一煮立ち、その後に塩で味を薄めにつけます。
⑤千切り生姜を加え、しょうゆ、めんつゆを入れます。
⑥汁気が少なくなったら、みりんを入れ軽く煮立たせて出来上がり。

温かいうちにマヨネーズを塗ったチシャやレタスで包むと美味です。
また、冷めたらご飯に振り掛けても美味しいです。

個人的には甘く作るのが好き♪

おこちゃまかな~?
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資格が無いなんて言わない

2007-02-07 16:14:21 | 保護活動について
さて、重い話が続いて申し訳ないですが。
家で一時預かりをし、そして身内に預けた二匹の犬が立て続けにいなくなってしまいました。
どちらも脱走した挙句のことです。

実はこのとき奥さんは、
「私が預かったばっかりに、こういうことが起きてしまった。」
とひどく嘆き、自責の念にとらわれておりました。
そしてこうも言っていました。
「私には犬を預かる資格がない。」
私には彼女の気持ちも良く分かったのですが、そうは思いませんでした。

ならば保護するのをやめるのか?
そうすれば、こういう後悔はしなくてすむけれども、
助けれた命を見殺しにすることにもなるぞ。
もしそうだとすれば、先立った子達の命は本当の無駄死に。
あの子達はそれでよしとするだろうか?

無論、今回の件で反省すべき点は多々あります。
ですが、それをして資格がないといってしまうということは、
問題を前にして、私の手には負えないから嫌!と投げ出しているのと一緒のこと。
そういうことをすれば、あの子達は悲しむでしょう。

ではあの子達が悲しまないためには?
すなわち、あの子達のような子を作り出さないこと。
つまり、今回の失敗を踏まえたうえで、それを反省材料にしながら、
そして、より注意深く慎重に冷静に、
そういう風にして保護活動をすればいいのではないでしょうか?
ですので、今までのように「かわいそうだから助けたい!」
と、このような感情だけで動くのではなく、
「自分自身の力の範囲内で収めきれるだろうか?」
「すでにいる先住犬たちに過度の負担をあたえないだろうか?」
「保護したあと、そのこの命を最後まで面倒見切れるだろうか?」
最低でもこのようなことを考慮して動かねばなりません。

とかく感情が優先しがちですが、
現実を横においての感情先導の行動は、いずれ無理を生み破綻するでしょう。
(しわ寄せはどこに出るか分からないものです。)
だから、自分の力の限界は常に意識して、「できること、したいこと」の区別ははっきりさせ、
そうして行動する必要があるでしょう。

ですので、「ごめんね、助けてやれなくて…」そう告げて立ち去らねばならない場合も絶対あります。
というか、たいていはそうなります。
辛いですがそれが現実。
自分(家族も含めて)だけの力なんてたかが知れているのですから。

でも、無理なく保護活動をしている様子を誰かが見れば、
それはきっと、特別な行動としてではなく、
「それなら私にもできそうだ…」
と映るのではないでしょうか?

そうなれば、ひとつの力ではできなかったこともできるはず。

今はそれを信じて頑張りたいので。
懲りずに活動していても、そういう目で見てやってください。

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犬の都合と人間の都合

2007-02-07 16:13:13 | 雑談
今回いろいろなことが重なったので、今まであまり考えていなかったことを考えるに至りました。

通常犬と暮らす場合は、「おしっこはここで。」「ご飯はここで。」「寝るのはここで。」
と飼う側の人間が決めて、それに犬を従わせますよね。
普通はそれで犬が理解して問題なく過ごせるわけなんですが、
考えれば、それは犬に人間の都合を合わせてもらっているということですね。
でも、場合によっては犬が理解できない場合もあって、その場合はいろいろな問題が起こります。
ですが、多くの場合そういう時は、「この犬は覚えが悪い。」との一言で片付けられ、
すべてが犬の責任になり、問題が起こっても、
「あの犬の性分だったので仕方が無いことだった。」と言ってそれでおしまいにしてしまいがちです。
だけども、前述のようなこと、「犬が人間に合わせてくれている。」ということを考えてみると、
人間が犬にあわせる努力をしていれば、避け得れた問題であったのではないかと思えてきます。
つまりは、結果のみを急いで求めずに、
もっときちんと手順を踏んで、犬にも理解しやすくこちらへの歩み寄りを求めていれば。
時間は多少かかろうとも、犬と人間の距離が縮まり問題は起こらなかったのでは?

私も含め、すべての人はその時々の感情、意識に支配されがちです。
しかもそのときには、考えの中心は「自分」である場合が多いです。
あるいは、考えの中心が周囲への配慮からの思いでも、
よくよく考えれば、自分自身との関わりのある周囲であったりしますので、
やはりそこは、「自分」が中心だともいえるでしょう。
ですので、犬に要求していながら、犬の言い分には耳を貸そうとしなくなっている場合がほとんど。
そして、その先に起こることは、犬が耐え忍ぶことか、問題の発生。
どちらにしろ、幸せなことではありません。

犬を飼うと決めることは、
ものを所有するのとは意味が違い、ひとつの命を預かること。
そう、所有ではなく、管理させてもらうだけのことなので、
その命の持ち主はあくまでも犬!
だから、飼い主といえども、あるレベルまでは犬の言い分に耳を貸し、
そして、できることできないことを考えてからすべての行動を決めるべきではないでしょうか?

と、ここまで書いてきてふと思いました。
これって、人間関係でも同じですよね。
付け上がらないで、一歩引いて広い目で自分を見るくせをつけないといけませんね。

(=^^=)ゞ
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不思議な体験

2007-02-07 10:51:23 | ジャック
私は実は霊とかいうものを正面切って信じてはおりません。
というか、否定はしないのですが世間でいう霊現象はいまいちどうも…
それでも、自分自身がそういう体験をしたことは幾度かあるわけで、
だけどもそういうことは、ただの偶然か何かの間違いかもしれないとも思ってしまっております。
さて、実は先日このようなことがあったのです。

ジャックが事故にあった日の午前9時過ぎ、いつも寝ていた小屋の前にジャックを安置して祀っておりました。
当初あの子を運んできた際は、うちのほかの子たちは興味しんしんでよってきては匂いをかいでおりました。
しかし、しばらくすると興味をなくしていつもどおり思い思いに動き回ったりしておりました。
それが夜の11時半ごろになって…
それまで機嫌よくボールを放って遊んでいたぽちが、
いきなり、本当に何の前触れも無く急にうなり声を上げ短く吠えました。
私たちがそれに驚いてぽちのほうを見ると、ぽちの視線はジャックの遺体の付近を見ています。
そしておもむろにジャックに近づき、鼻先を伸ばしてにおいを嗅いだかと思うと、
そのまま数歩下がり、伏せの姿勢でじっと動かなくなりました。
そして、時折鼻先を空中に向け、何かを確かめるかのように嗅いでおりました。

私たちはその様子に驚き、しばらく静観しておりましたが、
ぽちはまったく動くことなくジャックに向き合って、じっと見つめるだけです。
無論、うなり声をあげることも吠えることもありませんでした。

そのとき思い出したのですが、一番最初ぽちがジャックに会った際、
ぽちはジャックを制するかのように低くうなり、短く吠えました。
そう、ちょうど先ほどのときのように。

そのあといつまでもそのままでいるぽちを抱き上げて寝床に連れて行ったのは、
5~6分後だったでしょうか?

またそのあとのこと。
私たちが寝入った深夜3時半ごろ。
ぷーが急に吠え始めたのです。
まあ、いつも夜中にに吠えることのある子なのですが、
そのときの様子はいつもと違い、宙を何かを追うかのように視線を移しながら吠えていたのです。
いつもならば、窓の方に向かって走ってゆき、表に向かって吠えるのに、
このときは布団から出ずにその場で吠えていました。
明らかにいつもとは違う様子でした。


以上のことはとても不思議な光景として私には映りました。
一番最初に申し上げましたように、私は霊の存在には懐疑的です、
しかし、今回のこのぽちとぷーの動きには何かひっかかります。
先日の日記(http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/ea2974144b90953661220f23021ff860)で私はこう書きました。

「らんの時とは違い、その亡骸にすがっても、あたりを見渡してもジャックを感じることが出来ないのです!」

でも、不思議なことに、ぽちが吠えた瞬間から、身近にジャックを感じることができたのです。
無論、気のせいかもしれませんが、実際そう感じてしまったのです。
そして、それがすごく嬉しかったのです。

もし霊の存在が事実だとしても、私には霊感とやらが無いので感じることはできません。
でも、わんこたちにはあるいはあるのかも?

でもななと、かりんはいつもどおりでしたから、やはり資質は関係あるのかも?

以上不思議な体験でした。
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ジャックに謝らねばならないこと。

2007-02-05 18:12:16 | ジャック
私の義父の家は昨年りりぃを引き取って、そして逃げられてしまった。
その後りりぃの兄弟犬ジャックを引き取り、今回また逃げられて事故に会わせてしまった。
どちらの犬も、一時預かりで私たち夫婦が預かったのを義父が惚れ込み飼うことになった子たちです。
私はここで大きな過ちを犯していました。
一度犬を逃してしまった家庭に、もう一度犬をあてがってしまったのです。
しかも、まだ人間に慣れきっていない犬を。

無論、前回のこともあるので、
表で絶対放さない、首輪はしっかり絞める、リードは決して手放さない、
慣れるまでは決して驚かすことなくゆっくりと動き接する。
これらを、しつこいくらいにまで言いつづけておりました。
無論、それらの事を義父は自分なりに一生懸命守ってくれていました。
でも、そこは「自分なり」でしかなかったのです。
野性の残る子は、私たちの考えのはるか上の行動を起すということに気がつかなかったのです。
だから、叔母も「まさかここまで塞いだ庭からよもや逃げ出すとは思わなかった。」のでしょう。

この点について義父を責めることは私には出来ません。
散歩のときもしっかり首輪とリードに注意していたり、
万が一の時のために、一所懸命隙間をネットと板で塞いでいた様子を知っていますから。
本人なりに一生懸命できることをしていたのを知っていますから。
(ただ叔母の不注意が悔やまれてなりません。)

だから、むしろ悔しくて、悔やみきれないのは、
「なぜもう少し手元に置いておき、完全に慣れきってから義父に渡さなかったのか。」
この一点につきます。

「一度逃しているから今度は注意するから大丈夫だろう。」と言う考えではなく、
「一度逃しているのだから、今度は逃げ出さないような犬を。」
とそう考えるべきだったのです。

今目の前にいる可哀相な子を助けてやりたい。
その思いのみが先走り、冷静に状況を考えることが出来なくなっていた私達の過ちです。

だから、ジャックに謝りたい。

ごめん、申しわけない。
誰に恨まれてもいいから、強引に手元において置けばよかったよ。
人間の都合を優先し、あなたにとって何が一番良いかを二番目にしてたよ。
本当に、楽しい時間はこれからだったのに、それを守ってやれなくて、奪ってしまって本当にごめん。
せめて今は恐くなく、穏やかなところにいていて欲しい。

ジャック本当にごめんなさい。

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訃報

2007-02-05 18:10:10 | ジャック
今朝、店の開店準備に向かう私達のもとに義父から連絡が入りました。

「ジャックが車にはねられた。」

うそやろ!?なんで!?どういうこと!?
とりあえずそのまま義父の家に向かうと、
そこには変わり果てたジャックの姿…

ひとしきり泣き叫んだ後、詳しく話をきくと。
その日の夜中にジャックが変な声でなくので、
叔母は、きっとジャックは表に出たいのだろうと思ったそうです。
実は先日庭のフェンスと門扉の隙間を、ジャックが抜け出せないようにと、
義父が木の板とネットでふさいでおいたこともあり
大丈夫だろうと考え玄関のドアを開け前庭に放したそうです。
しかし、ジャックはそれでも隙間を見つけて庭の外へと飛び出したそうです。
そして運の悪いことに飛び出してきた車にはねられてしまったとのこと。
なんせ、真夜中(午前2時過ぎ)のことなので、
自動車もスピードを出していて避けようがなかったのだろうと思います。

先週一週間、私の家で過ごした時は、真夜中も大人しく寝て。
朝起きると一緒に起きてきて、きちんとトイレでおしっこをして、
そしてニコニコ笑いながら私の朝食のパンをねだりに来ていたのに…
散歩のときも、「こっち?」と確かめるように、数歩ごとに顔を上げこちらの顔を見て歩いていたのに…
他のこたちとも慣れ、ぽちと堂々と喧嘩ができるようになっていたのに…
まだ抱っこは恐がっていたけれど、こちらがしゃがみこむと擦り寄ってきて甘えてきてくれていたのに…
これからがすごく楽しみな、愉快でおりこうな、可愛らしい子だったのに…

ほんのちょっとの不注意で、ジャックはいなくなってしまいました。
その上らんの時とは違い、その亡骸にすがっても、あたりを見渡してもジャックを感じることが出来ないのです!
本当にいなくなった!
一瞬で連れてゆかれる事故の時はこうなのか?
それとも、ジャックは私たちのところとは違うところに行きたがってるのか?

今回は避けえれた事故でした。
ジャックと、お世話になった方々に大変申し訳ないことをしてしまいました。
私たちの考えが足りませんでした。
ごめんなさい。

ジャックに何度もそう謝るのですが、
ジャックはもういないのです。


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火鉢

2007-02-04 14:58:08 | ぷ♀の日記
火鉢の下ののぞき窓の画像が必要だったので貼りました。
意味はあまりないので、近いうちに消します。
(*^人^*)
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節分なので…

2007-02-04 10:32:53 | ぷ♀の日記
昨日は節分ということで「あびこ観音」(通称あびこさん)さんにお参りに行きました。
家から微妙に近いので、奥さんを後ろに乗せて自転車で!
ここは厄よけで有名で、毎年節分の時には多くの参拝客で溢れかえります。
ですので、参道にはびっしりと夜店の列が出ていますので、
余計に人が溢れかえり、身動き取れなくなるときもあります。
でも、その縁日から外れたお参り道は住宅街の裏道なのでひっそり。
「みんな縁日が目当てで、お参りしないのかな?」
そう思いながら参道を進み中にはいると…
!(・∀・)「人人人!」
そう、毎年厄年になる人たちがたくさんお参りするので、先ほど以上の人でごった返しております。
大きな護摩を焚き、うんにゃらかんやら~!
かなり歴史の古い行事であります。
私と奥さんは早々にお参りし、お線香の煙を浴びました。
こちらでは悪いところに煙を浴びると良くなるといわれていますので、
二人して、「肩こり、頭、腰、足…」と結局全身に煙を浴びました。
(=^^=)ゞ

帰り道は夜店を眺めながら♪
実は私は、毎年ここの夜店で「七味唐辛子」を買い求めます。
市販のものと違い、手元でブレンドしてくれまして、
香りと味がバツグンによいのです。
(冷凍保存でいつまでもよい香り♪昨年の分は丁度先週使い切りました。)
以前は、私の商店街にも良く来てくれていたのですが、最近はほとんど来なくなったのでここでしか買えないのです。

そうそう、あともう一つお土産を買いましたよ♪
それは「厄除け饅頭」
こちらでは、節分の日に厄年にあたる者が、ほかの者にあずきを使った甘いものをふるまう習慣があります。
ぜんざいとか、お饅頭とか…
そして、自分に降りかかる厄を避けるのです。
(他に押し付けてるのと違うんかな~?)
ですので、会社などではこの時期ぜんざいがふるまわれるので私は嬉しかったのです。
(といいながら、私は厄年には何もしませんでしたが…(=^^=)ゞ)

その後は行きと同じく自転車でGO!
前かごにはホカホカの蒸したて饅頭♪
後ろには、着ぶくれで饅頭のようになった奥さん♪
夜空は晴れ渡り、まん丸の饅頭のようなお月さん♪

今年はええことありますように。
(*^人^*)


さて、じつはこのあびこさんは私の通っていた大学のすぐそばなので、
結構馴染みがあるわけなのですが、いつも不思議に思っていることがありました。
「結構へんぴなところにあるのに、どうしてこうも立派なのかな?」
気になって調べてみると、面白いことが分かりました。
大阪夏の陣の後、勢いに乗って攻め込んだ徳川家康は、真田幸村の反撃に会いほうほうの体で退走。
その時、家康をかくまったのがこのあびこさん。
ここの観音さんの陰に隠れて追っ手をやり過ごしたそう。
以来、ここの観音様は大層ご利益があるということで、家康の加護を受け大きくなったとのこと。
なるほど…
なんかすごく意外でした。
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バジルで焼き物

2007-02-03 10:06:48 | お料理
バジルが安かったのでつい買ってしまいました。
(ふた袋で100円でした。)
さて、何を作ろうか…?
パスタは嫌だし、汁物もワンパターン…
家にある残り物野菜は、じゃがいも、タマネギ、トマト…
よし!
こういうものを作ってみよう!!(^◇^)ノ!

【材料】
バジル、太目のソーセージ、ニンニク一片、タマネギ、ジャガイモ、トマト、アスパラガス
①フライパンに多めの油を入れ、そこにニンニクスライスを入れ炒り揚げてから取り出す。
②その油で輪切りにしたソーセージを炒め取り出す。
③さらにそのままアスパラが色づくまでさっと炒め取り出す。
この間調味料は一切使用しない。
④ジャガイモは角砂糖くらいにカットし、油の中で色づくまで炒め取り出した後、軽く塩コショウ。
⑤厚めに輪切りにしたタマネギをフライパンの底にしき、片面が色づけばひっくり返し弱火に。
⑥その上に先ほど炒めて取り分けておいたものをジャが→ソーセージの順にいれ軽く塩コショウ。
⑦更にその上に輪切りにしたトマトを敷き詰め、その上にニンニクチップを乗せ、ごく軽く塩コショウ。
⑧最後にバジルの葉をテンコ盛りにかぶせて、蓋をして弱火で蒸し焼き。
⑨大体5分くらいで蒸し焼きにできるので、そこでアスパラ投入。最後にバター1かけと粉チーズをふって蓋をする。
⑩もう一度蓋を開けて、バタートチーズが溶けてたら出来上がり。
そのままフライパンごと食卓へ。

これ、適当に作ってみたけど結構美味しかったよ。
焼き物なのに鍋物見たいに、ハフハフと食べれます。
そして意外だったのは、てっきり主役はジャガイモになるだろうと思っていたのに、
意外や意外!
一番美味しかったのは、底のタマネギ!
すべての素材の旨みを吸い込み、甘くトロトロ~♪
これは意外でした!


チーズをもっと乗っけたり、ホワイトソースをかけたりしてオーブンで焼くとまた美味しいでしょうね。

皆さんも冷蔵庫の残り物でぜひチャレンジを!
!(^◇^)ノ!
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このこ誰の子?

2007-02-02 13:26:03 | 雑談
さて、昨日ジャックが義父に拉致られて家にと帰ってゆきました。
う~ん、一匹減るだけでなんか寂しいな…
と、奥さんにそう言うと。
「まだ、ぽちもジョイもおるやんか。」
そうやな、ぽちもジョイも俺の息子やな。
「そうやで、いつも父ちゃん!父ちゃん!ってうるさいやん。」
じゃあ、あなたの娘は?
「う~ん、ぷーかな~?」
いつもべったりで、まるであんたの体から生えてるみたいやもんな。
「かりんは?」
そうやな、かりんは娘というより孫やな
「そうやな…」
わしも甘えさせまくり~♪
「あれ?じゃあななは?」

なな・・・か・・・

誰にも属さず、あえていうなら家に属する?
猫ぉ?
そういえば、ずっと寝てるし、やたらしぐさも猫っぽい…

(=^^=)ゞ

ところで、ぽちとジョイをあんたはどう思うん?
「ぽちはぼっちゃんやな…」
で、ジョイは?

「ジョイは連れ子や!遊びにつれてたっても、父ちゃん、父ちゃん!言うて懐かへん連れ子や!」

というのも、私が不在の時には奥さんがジョイを散歩に連れて行ってくれているのですが、
まあその時引っ張ること引っ張ること!
普段は私を引っ張ることはないのに、
このときは私を探してガレージや、私のいそうな場所に向かってグイグイ引っ張りまわすとのこと。

実は今朝もバイクで出かけるところで散歩中のジョイと出くわしまして、
ジョイがバイクを追いかけて大変だったそうです。

(=^^=)ゞ「そういう話は嬉しいね♪」


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崖っぷち犬騒動

2007-02-01 12:25:25 | ぷ♀の日記
あの崖っぷち犬騒動空早いもので一月あまりが立ち、
保護されたそのこの引き取り希望者が保健所に殺到しました。
先日、そのこの引き受け先を決める抽選会が行われ、
その際には、例の崖っぷち犬の兄弟姉妹犬も里親募集で出ておりました。

ところが…

そこに現れた誰もが、崖っぷち犬のみを欲しがり、兄弟姉妹犬、そしてそのほかの処分予定犬には目もくれなかったそうです。
曰く、「あのこ(崖っぷち犬)は他の犬と違うんや。」

本当にそうでしょうか?

ではいったいどこが違うのでしょう?
それは端的にいえば知名度。
同じように見えても、崖っぷち犬は超有名犬であって、他の子たちはただの雑種の野良犬。
でもでも、有名か否かの違いはあっても中身はまったく同じ雑種の野良犬。
良いところも悪いところも同じはず。
どうしてそこに気がつかないんでしょう?

「あの子はずっと崖にいて可哀そうだったから引きとって幸せにしたい。」
「あれだけのことを乗り越えてきた強運の子なので、その強運にあやかりたい。」
「あの子が来たら孫が喜ぶから。」
などなど…

ピントがずれるどころか、自分以外のものの目をまったく分かっていない意見ばかり!
案の定、愛犬家、もしくは動物愛好家からは非難の意見が続出。

私はこの騒動を見ていて、
こういう引き取り希望者のような人々は、結局自分自身の利益しか見ていないんじゃないかな?
そう感じてしまいました。
だとすれば、引き取られたあの子はどうなるんだろう?
子犬ではなく成犬なので、簡単になついたり、しつけができるとも思えないし、
そのようなことをいとわずに努力できる方々が集まっていたようには思えないし、
この先、そこに集まった方々からすれば、この子の唯一の価値である知名度がなくなってゆけば、
そのときその子は無価値になってしまうのではないだろうか?

そのときこの子はどうなるのだろう?

無論、飼い始めていくうちに愛情が生まれ知名度以上の価値が発生することもありうるので、そう悲観的な見方ばかりではいけないのですが…
(むしろ、本来はそうあるべきではあるのですが。)


聞いた話によると、この件以降。
この場所に犬を捨てに来る馬鹿者たちが現れてきているそうで…
本当になんて嫌な風潮でしょう。
マスコミも救出劇ばかりではなく、こういう馬鹿者や先ほどのような希望者の問題点をもっと報道すべきではなかったのでしょうか?

今回の話も数ヶ月前のドッグパークのような事件も、実は毎日どこの町でも起きています。
だから、小学校の社会見学のコースに保健所の犬収容所を組み込んでみればいい。
こで犬、猫、ウサギ、フェレット…
それらの動物の姿を見ても、何も感じない子供がいれば。
そういう子供は大切な部品が抜け落ちているので、しっかりと学ばさなければならない。
その場合は、おそらくはその親も同じように。

でも本当は、まず最初に学ばせねばならないのは、
子供ではなくおとなんだよな!
今回の件でもそれがはっきりした。
それゆえに、今軽く絶望しています。


画像はとある施設のホワイトボード。
搬出予定日には、亡骸として施設を出ます。
無論安楽ではなく苦しみぬいて。
ですが、ここの施設の方も同じように苦しんでいます。
それが普通の感覚でしょ?
ですので、少しでも命を救うべく独自でホームページを立ち上げ、
処分予定の子を掲載されておられます。
それで、一匹でも救えれば徒の願いをこめて…
うちのらんちゃんは、ここから来ました。
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