カボ・デルポニエンテ（スペイン料理）

3月最後の土曜日に久々のランチへ。
行ったお店は、
今年の夏に解体される大正時代の名建築ダイビル1階に入ってる
スペイン料理店「カボ・デルポニエンテ」です。

解体と聞いて慌てて行ったけど、
お店は8月いっぱいまで営業されるとのこと。
夏までにもう一回ぐらいは行けそうだわ。

食べたのはBランチ（2500円）に、飲み物はサングリア（700円）を。
・空豆のサラダ　キノコのマリネ添え　
・サーモンのスフレ仕立て　バジリコ、トマトのクリームソース
サラダには小さな生ハムが入っていて、
ニンニクが効いてましたがあっさり美味しかったです。
春を感じさせる一品。
サーモンは少し甘めな味つけ。
　
　

本日の煮込み料理の中から私と友人の選んだのは、
・仔牛のクリーム煮（写真左）
・牛肉と野菜のミネストラ
これらは定番メニューですね。
あつあつでやっぱり美味しい～　
　
　

そしてデザートとコーヒーがついてるコースです。
写真右はサングリア（赤ワインベースにフルーツの入ったフレーバードワイン）

　

カボは
スペイン料理に欠かせない鉄板焼きと煮込み料理がいただけるエル・ポニエンテの4号店で、
夜のコースでは定番のパエリアを選べます。
オープンキッチンになっていて、
古いビルをおしゃれに使っています。

このダイビル、解体するのは惜しいですね。
大阪中央郵便局も解体見直し（？）になったみたいですが、
このビルの方がディテールが凝っているのでは？！と思います。
どうにか残せないのでしょうか。

　

　↑外観残すそうです