私は子供の頃から物凄~くガチガチ・・・体が硬い
そんな私がヨガ教室に通ってると学生時代の友人に話すと
「え?まじ?出来てるん?」と心配されました(笑)
体が硬すぎるので最初は教室に通うのに抵抗あったのだけど
今通ってるハタヨガをベースにした教室では初心者も多く意外と体の硬い人もいるから
なんとか教室通いも続いています
そんな私の琴線に触れた本、
『体の硬い人のためのヨガ Basic Lesson』水野健二/PHP研究所
著書の水野氏は沖ヨガを学ばれたヨガ指導者でありながら実は体の硬い方だそう。
そんな体の硬い人が書いた本だから、納得すること多々あり。
まず、「はじめに」の章の
「体の柔らかさを生かしてヨガ指導を始める人は多くいますが、そういう人は
ポーズを見せるのは得意であっても、硬い体を柔らかくする指導ができない場合が多い。
おそらく硬い人の心や体のことが実感としてよくわからないのでしょう。。。」云々
に、すごく共感!
今通ってるヨガ教室のイントラが次々変わるのだけど、
本書の第2章のような各ポーズを作りやすくするための準備運動的なプロセスを
はしょる先生や意味が判ってないなと思う先生が多いと感じるから。
だから本書をヨガイントラにもぜひ読んで欲しいなと思いました。
本書はヨガのポーズがすべてイラストなのでヨガをやったことのない人には
ちょっとポーズが解りずらいと思うので、ヨガ初心者の実践書には不向き。
私のような体は硬いけどヨガをやってる人向けですね。
(※DVD付きの本も出ているようです。)
特に第2章のポーズを作りやすくするプロセスは自宅レッスンに参考になります。
他には。。。
ヨガのポーズは形という「体の外側」よりも、
呼吸や骨の状態など「体の内側」に意識を向ける方が結果的によいポーズを作れる。や、
体の中で締めてもよい場所は肛門と腹(下腹部)と喉だけ、
それ以外の場所は柔らかく緩んでいる状態が理想。。。。。
の箇所に、なるほどと思いました。
私は何年たってもアーチとハトのポーズは出来ないままだけど、
ゆっくり楽しみながら続けていこうと思います。

そんな私がヨガ教室に通ってると学生時代の友人に話すと
「え?まじ?出来てるん?」と心配されました(笑)
体が硬すぎるので最初は教室に通うのに抵抗あったのだけど
今通ってるハタヨガをベースにした教室では初心者も多く意外と体の硬い人もいるから
なんとか教室通いも続いています

そんな私の琴線に触れた本、
『体の硬い人のためのヨガ Basic Lesson』水野健二/PHP研究所
著書の水野氏は沖ヨガを学ばれたヨガ指導者でありながら実は体の硬い方だそう。
そんな体の硬い人が書いた本だから、納得すること多々あり。
まず、「はじめに」の章の
「体の柔らかさを生かしてヨガ指導を始める人は多くいますが、そういう人は
ポーズを見せるのは得意であっても、硬い体を柔らかくする指導ができない場合が多い。
おそらく硬い人の心や体のことが実感としてよくわからないのでしょう。。。」云々
に、すごく共感!
今通ってるヨガ教室のイントラが次々変わるのだけど、
本書の第2章のような各ポーズを作りやすくするための準備運動的なプロセスを
はしょる先生や意味が判ってないなと思う先生が多いと感じるから。
だから本書をヨガイントラにもぜひ読んで欲しいなと思いました。
本書はヨガのポーズがすべてイラストなのでヨガをやったことのない人には
ちょっとポーズが解りずらいと思うので、ヨガ初心者の実践書には不向き。
私のような体は硬いけどヨガをやってる人向けですね。
(※DVD付きの本も出ているようです。)
特に第2章のポーズを作りやすくするプロセスは自宅レッスンに参考になります。
他には。。。
ヨガのポーズは形という「体の外側」よりも、
呼吸や骨の状態など「体の内側」に意識を向ける方が結果的によいポーズを作れる。や、
体の中で締めてもよい場所は肛門と腹(下腹部)と喉だけ、
それ以外の場所は柔らかく緩んでいる状態が理想。。。。。
の箇所に、なるほどと思いました。
私は何年たってもアーチとハトのポーズは出来ないままだけど、
ゆっくり楽しみながら続けていこうと思います。