サンタクロース村から帰って、午後からはフリータイム。
それで私たちは、
ロバニエミの町南側に建つ建築家アルヴァ・アアルト設計の
市庁舎・図書館・ラッピアハウスや教会・駅等を目指して歩くか
北側の博物館「アルクティクム」へ行くかのどっちにしよかで、
博物館の方へ行くことにしました。
だって、道が凍ってつるつる歩きにくかったので近い方を選択。
ここにはホテルから雪道を徒歩15分ぐらいで到着。
ここは川に面して建つガラス張りの建物。
北極圏に関する博物館で、(12ユーロ)
ラップランドの自然、歴史、生活史等はば広く学ぶことが出来ます。
ガラス張のモダンな回廊。
回廊の両側に展示室があり、中は撮影不可。
中でも良かったのは、
寝転びながらオーロラの映像を観賞出来たこと。
本物は見れなかったので、ここで観ておいて良かった~♪
開館は18時まで。
たっぷり2時間以上かけて歩きまわったから
カフェで一休みしようとしたら
カフェは16時で終わってました、なぜそんなに早く閉まるの~
おススメのカフェレストランと聞いていただけに、残念