お昼ご飯を済ませた、雪の長浜で
最初はさっさと帰るつもりでいましたが
上下ダウンに身を包んでいたら寒さも全く平気だったので
午後便に乗って竹生島へ行くことに!
冬期ダイヤは一日2便。
午後便は12:50発。

朝から小雪のちらつく平日に
竹生島へ行く観光客はいないのでは?と思ったら大間違い・笑
午前(10:10発)の帰り便でも大勢の人達が降りて来て、
午後便も案外な乗客数でした。
私たちを含めてこんな日にも行く人々がいるんだ~

竹生島へは約30分の船旅


あっ、見えて来ましたね

到着です。

いつか行きたいと思っていた竹生島。
北びわ湖に浮かぶパワースポット
周囲2kmの小さな島に宝巌寺と都久夫須麻神社と。
宝巌寺は、
西国三十三所観音霊場の第三十番札所、
ご本尊は日本三弁才天の一つである弁才天様と千手観音様。
まさかこんな雪の季節に訪れることになろうとは!
でもこれはこれで素敵な思い出となりました。

着いた時には雪がチラチラ
券売所でかわらけ投げの「かわらけ」も買って、いざ。
まずは、宝巌寺・本堂へ。


瑞祥水も半分凍ってました



こちらがご本堂(弁才天堂)

着いた時には青空が広がって、歓迎して貰えたような。。。(嬉)

しっかりお参りさせて頂きました
御本尊様は秘仏で60年に一度の御開帳、
次は2037年だとか。
15年後ですね。
(生きてるかどうか微妙な・・・生きてても足腰が
)
因みに他の日本三大弁才天様は
広島の厳島神社と神奈川の江ノ島神社。
五大弁才天様に、
奈良天川村の天河神社と宮城県の金華山黄金山神社が入ります

三重塔と宝物殿は閉まっていて階段を上がれませんでした。

ここは西国三十三ヶ所の各寺院の観音様御分身をお祀り

琵琶湖を見下ろし絶景です

ぼけ封じ諸病封じの楽寿観世音菩薩様

そして、こちらが国宝 唐門

2013年から始まった修復工事が2020年春に完了し、
美しく蘇った門を見ることが出来ました。

これは大阪城極楽橋の一部で現存唯一の大阪城遺構


舟廊下は秀吉の御座船「日本丸」の船櫓を利用して建てたと伝えられています


そして、国宝 都久夫須麻神社の本殿

「つくぶすま」神社と読んで、竹生島の古名。
平安時代の延喜式に載る由緒ある神社で、
建物は伏見城の遺構と伝えられています。
向かいがかわらけ投げの龍神拝所

女子二人の終わるのを待ってる間に

「かわらけ」2枚に氏名と願い事を記入します

拝所からびわ湖に向かう鳥居へ
投げた「かわらけ」が鳥居の間を通ると願いが叶うと言われていますが
これは難しい
クニパ挑戦すも。。。撃沈

私の投げた「かわらけ」は雪の上赤い➡の所に、ポトッ。

鳥居まで全然届いてません
残念。
先ほどの舟廊下(重文)の下部分

ぐるっと歩いて、
最後はお土産屋さんにて、甘酒を。

素晴らしかった竹生島、
次回はまた違う季節の時に訪れたいと思います。
帰りは14:40発で、滞在時間は80分でした。

帰りの船より。。。あれは菅浦集落かな

雪山をバックにした長浜城

これにて竹生島紀行は終了。
長浜駅前スーパーで、湖北名物のサラダパンをゲット



それと、フルーツ大福を買って、


これにて長浜散策を終了し、帰途に着きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました
最初はさっさと帰るつもりでいましたが
上下ダウンに身を包んでいたら寒さも全く平気だったので
午後便に乗って竹生島へ行くことに!
冬期ダイヤは一日2便。
午後便は12:50発。

朝から小雪のちらつく平日に
竹生島へ行く観光客はいないのでは?と思ったら大間違い・笑
午前(10:10発)の帰り便でも大勢の人達が降りて来て、
午後便も案外な乗客数でした。
私たちを含めてこんな日にも行く人々がいるんだ~


竹生島へは約30分の船旅



あっ、見えて来ましたね

到着です。

いつか行きたいと思っていた竹生島。
北びわ湖に浮かぶパワースポット

周囲2kmの小さな島に宝巌寺と都久夫須麻神社と。
宝巌寺は、
西国三十三所観音霊場の第三十番札所、
ご本尊は日本三弁才天の一つである弁才天様と千手観音様。
まさかこんな雪の季節に訪れることになろうとは!
でもこれはこれで素敵な思い出となりました。

着いた時には雪がチラチラ

券売所でかわらけ投げの「かわらけ」も買って、いざ。
まずは、宝巌寺・本堂へ。


瑞祥水も半分凍ってました




こちらがご本堂(弁才天堂)

着いた時には青空が広がって、歓迎して貰えたような。。。(嬉)

しっかりお参りさせて頂きました
御本尊様は秘仏で60年に一度の御開帳、
次は2037年だとか。
15年後ですね。
(生きてるかどうか微妙な・・・生きてても足腰が

因みに他の日本三大弁才天様は
広島の厳島神社と神奈川の江ノ島神社。
五大弁才天様に、
奈良天川村の天河神社と宮城県の金華山黄金山神社が入ります

三重塔と宝物殿は閉まっていて階段を上がれませんでした。

ここは西国三十三ヶ所の各寺院の観音様御分身をお祀り

琵琶湖を見下ろし絶景です

ぼけ封じ諸病封じの楽寿観世音菩薩様

そして、こちらが国宝 唐門

2013年から始まった修復工事が2020年春に完了し、
美しく蘇った門を見ることが出来ました。

これは大阪城極楽橋の一部で現存唯一の大阪城遺構



舟廊下は秀吉の御座船「日本丸」の船櫓を利用して建てたと伝えられています


そして、国宝 都久夫須麻神社の本殿

「つくぶすま」神社と読んで、竹生島の古名。
平安時代の延喜式に載る由緒ある神社で、
建物は伏見城の遺構と伝えられています。
向かいがかわらけ投げの龍神拝所

女子二人の終わるのを待ってる間に

「かわらけ」2枚に氏名と願い事を記入します

拝所からびわ湖に向かう鳥居へ
投げた「かわらけ」が鳥居の間を通ると願いが叶うと言われていますが
これは難しい

クニパ挑戦すも。。。撃沈


私の投げた「かわらけ」は雪の上赤い➡の所に、ポトッ。

鳥居まで全然届いてません

先ほどの舟廊下(重文)の下部分

ぐるっと歩いて、
最後はお土産屋さんにて、甘酒を。

素晴らしかった竹生島、
次回はまた違う季節の時に訪れたいと思います。
帰りは14:40発で、滞在時間は80分でした。

帰りの船より。。。あれは菅浦集落かな


雪山をバックにした長浜城

これにて竹生島紀行は終了。
長浜駅前スーパーで、湖北名物のサラダパンをゲット




それと、フルーツ大福を買って、


これにて長浜散策を終了し、帰途に着きました。
