’24年お盆はタイ旅⑨～ワット・パクナム

お盆のタイ旅行記に戻ります。

3日目の朝～
この日はワット・パクナムに行ってみます。
最近インスタ映えすると日本人に大人気の寺院。
BTSウッタカート駅からGrabタクシーで向かいました。



駅からも仏塔と仏像が見えてますね。
徒歩だと20分ぐらい、でも暑くて歩けないわ
タクシー降りてアーケードのある参道を歩きます。



見えてきた仏像！高さ60ｍ。

　



この仏像はまだ工事中で、
完成予定は未定とのこと。





もう直ぐ完成に近いような。。。
ワット・パクナムはアユタヤ時代に出来た寺院で、
前僧正ルアンポーソッドの座禅・瞑想の新理論でも有名。
寺院内に高さ80ｍの5階建ての大仏塔があります。
ここが入口。

　

靴を脱いで入ります。
話題の天井画とガラス塔は最上階の5階にあります。
わあ～



美しい天井画。
暫し座って眺めました。

ガラス塔の下には、
ガラスで出来た蓮の花とガラスのナーガが。



ナーガとは蛇神のこと。
こちらがガラス塔の正面側。

　

地元の方が熱心に参拝されていました。
邪魔しないように歩いて。

ガラス塔の上に小さな仏像も。



不思議な空間でした。



5階から外にも出てみよう。
隣のワット・クンチャンが見えてます。





ぐるりと歩いて暑くて直ぐ退散・笑
下の階へ。



1～4階は仏像・資料の展示フロアや儀式用のホールになってます。


それから、先程見えたワット・クンチャンへ、
ダン運河にかかる橋を渡って向かいます。
わあ、黄金の涅槃像がこちらを向かれていますね。



ここは、ラーマ3世の治世時代の1827年頃に建立。
白い象に乗った大仏像。







ビルマ(現ミャンマー)風の像や建築様式が見られ、
一般的なタイの寺院とは違った独特の雰囲気のある寺院でした。

　

ごちゃごちゃっとしてたけど・笑





なまめかしい涅槃像も。





これにて、ワットパクナム方面へ戻って、
Grabタクシー呼んでまたBTSウッタカート駅へ戻りました。








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