松島海岸駅から本塩釜駅へ移動した目的は、
「すし哲」ランチ&鹽竈神社参拝の2つ。
最近の国内旅行の一つの目的に、
全国の一宮巡りを掲げていますので、
今回も仙台から近い一宮を訪ねました。
陸奥国一之宮鹽竈神社へ。。。
塩竈海道を歩いて向かいます。
マンホールデザイン一枚Get.
こちらは東参道(女坂)。
ここは通り過ぎて、
こちらの表参道(男坂)からお参りします。
うわっ!急な階段!!
表参道からはこの202段の階段を上がります。
ふう、あと少し。
到着。
鹽竈神社の創建は多賀城に国府が置かれていた奈良時代以前と伝わる。
現在の社殿は1704年に建てられたもの。
東北地方全体の守り神として、
奥州「藤原氏」、仙台藩主「伊達氏」が信仰した由緒ある神社。
商売繁盛、大漁祈願、航海の安全に御利益があり、
また安産・延命長寿の神様としても知られています。
正面に左右宮拝殿が南向きに、
右手に主祭神たる塩土老翁神を祀る別宮が松島湾を背に西向きに。
製塩法を人々に教えたとされる塩土老翁神(シオツチノオジ)。
ここの別宮の「別」はサブの2番目と言う意味ではなく、
特別(スペシャル)な社と言う意味だそう。
主祭神様がいらっしゃる別宮から参拝するのが正しかったそうで、
知らずに順番を間違えました
↓文治の燈籠、
芭蕉も1689年にこの燈籠を観たとされてます。
朱塗りの拝殿の後ろの本殿は素木。
本殿(三間社流造)は京都の賀茂社を参考にしたとされてるそう。
拝殿の朱塗りは魔除けの意味もあり。
あら、ちょうど巫女さんが拝殿へ。
御祈祷が始まるのかな。
私たちは、ここまで来れた事に感謝して
お参りを済ませました。
帰り道は東参道の方を降りました。
東参道の途中にあった旧亀井邸。
仙台に本社のあるカメイ㈱の初代創始者の旧宅。
明治時代の上流階級の和洋折衷の建物が無料見学出来たのですが、
5分過ぎて閉館したところでした、残念
塩釜海道沿いの「丹六園」、1720年創業。
道隔てて1845年創業の「大田與八郎商店」。
老舗醸造所。
みそジェラートを頂きました。
他に、さしみ醤油と燻塩を
「丹六園」では胡桃入りお干菓子「長寿楽」を購入。
これにて本塩釜駅へ戻りました。
神社参道口は駅舎が神社風になってましたね。
それと駅構内に生鮮市場「田清」さんが
流石、港町の駅ですね~。
さて、今夜は仙台に戻って一泊します。
⛩ご訪問ありがとうございます
「すし哲」ランチ&鹽竈神社参拝の2つ。
最近の国内旅行の一つの目的に、
全国の一宮巡りを掲げていますので、
今回も仙台から近い一宮を訪ねました。
陸奥国一之宮鹽竈神社へ。。。
塩竈海道を歩いて向かいます。
マンホールデザイン一枚Get.
こちらは東参道(女坂)。
ここは通り過ぎて、
こちらの表参道(男坂)からお参りします。
うわっ!急な階段!!
表参道からはこの202段の階段を上がります。
ふう、あと少し。
到着。
鹽竈神社の創建は多賀城に国府が置かれていた奈良時代以前と伝わる。
現在の社殿は1704年に建てられたもの。
東北地方全体の守り神として、
奥州「藤原氏」、仙台藩主「伊達氏」が信仰した由緒ある神社。
商売繁盛、大漁祈願、航海の安全に御利益があり、
また安産・延命長寿の神様としても知られています。
正面に左右宮拝殿が南向きに、
右手に主祭神たる塩土老翁神を祀る別宮が松島湾を背に西向きに。
製塩法を人々に教えたとされる塩土老翁神(シオツチノオジ)。
ここの別宮の「別」はサブの2番目と言う意味ではなく、
特別(スペシャル)な社と言う意味だそう。
主祭神様がいらっしゃる別宮から参拝するのが正しかったそうで、
知らずに順番を間違えました
↓文治の燈籠、
芭蕉も1689年にこの燈籠を観たとされてます。
朱塗りの拝殿の後ろの本殿は素木。
本殿(三間社流造)は京都の賀茂社を参考にしたとされてるそう。
拝殿の朱塗りは魔除けの意味もあり。
あら、ちょうど巫女さんが拝殿へ。
御祈祷が始まるのかな。
私たちは、ここまで来れた事に感謝して
お参りを済ませました。
帰り道は東参道の方を降りました。
東参道の途中にあった旧亀井邸。
仙台に本社のあるカメイ㈱の初代創始者の旧宅。
明治時代の上流階級の和洋折衷の建物が無料見学出来たのですが、
5分過ぎて閉館したところでした、残念
塩釜海道沿いの「丹六園」、1720年創業。
道隔てて1845年創業の「大田與八郎商店」。
老舗醸造所。
みそジェラートを頂きました。
他に、さしみ醤油と燻塩を
「丹六園」では胡桃入りお干菓子「長寿楽」を購入。
これにて本塩釜駅へ戻りました。
神社参道口は駅舎が神社風になってましたね。
それと駅構内に生鮮市場「田清」さんが
流石、港町の駅ですね~。
さて、今夜は仙台に戻って一泊します。
⛩ご訪問ありがとうございます