もはや泥沼化すると思われた中華イヤホンでしたが、以外な事がわかりました。
「付属ケーブル」が悪い。っだそうです。
それならば交換してしまえばよいわけです。(そのための脱着式?)
密林から届きました。
これ?これで大丈夫? というのが本音でした。
さて差し替えて見ましょう。
でもひとつだけ気になってしかたない事が。
どちらのコネクタがホット側なのでしょうか?
このイヤホンは線を耳の上に通す仕様なので、コネクタも傾いている形状のため、
1方向しか挿せない感じですが、左右さえ間違わなければ問題ないような・・・気がします。
聞いてみましょう。まずは交換する前のオリジナル?ケーブル。
丸々5日間、鳴らしっぱなしにしていましたが、耳に刺さるような音が多少緩和されていました。
でも、やはりピークがある感じがしてなりません。
ということで、ケーブルの方向に疑問を持ちつつ、とりあえずイヤホン印字側と、ケーブルと突起側を
あわせて挿してみました。
今度は少々振ってもケーブルが抜け落ちる事もありません。やはりオリジナルが異常だったわけですね。
どれ音は・・・流石に挿したばかりという事もあって、音全体がうわついたというか、低域がしっかりと
出ていない様子が伺えますので、まずは朝まで8時間ほど放置する事にしました。
さてこれで変化してくれるでしょうね。しますよね。大丈夫ですよね。