まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

中華イヤホン その3

2017年06月24日 | Weblog

 もはや泥沼化すると思われた中華イヤホンでしたが、以外な事がわかりました。

「付属ケーブル」が悪い。っだそうです。

それならば交換してしまえばよいわけです。(そのための脱着式?)

 密林から届きました。

これ?これで大丈夫? というのが本音でした。

 

さて差し替えて見ましょう。

でもひとつだけ気になってしかたない事が。

どちらのコネクタがホット側なのでしょうか?

このイヤホンは線を耳の上に通す仕様なので、コネクタも傾いている形状のため、

1方向しか挿せない感じですが、左右さえ間違わなければ問題ないような・・・気がします。

 

 

聞いてみましょう。まずは交換する前のオリジナル?ケーブル。

丸々5日間、鳴らしっぱなしにしていましたが、耳に刺さるような音が多少緩和されていました。

でも、やはりピークがある感じがしてなりません。

ということで、ケーブルの方向に疑問を持ちつつ、とりあえずイヤホン印字側と、ケーブルと突起側を

あわせて挿してみました。

 

 今度は少々振ってもケーブルが抜け落ちる事もありません。やはりオリジナルが異常だったわけですね。

 

どれ音は・・・流石に挿したばかりという事もあって、音全体がうわついたというか、低域がしっかりと

出ていない様子が伺えますので、まずは朝まで8時間ほど放置する事にしました。

 

さてこれで変化してくれるでしょうね。しますよね。大丈夫ですよね。

 

コメント
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