(2016年4月の投稿ですが、youtubeで該当の動画を発見したので、リンクして編集。再投稿しました。)
この前、テレビのバラエティ番組を見ていたら、確か秋田の街頭でインタビューをしていました。
「寝なければならないのに寝られません」を秋田弁でなんというのか。。。という内容でした。
回答は、「ねねばねーのにねれねねー」でした。
この表現は、岩手でも使えますが、奥州市では一般に、
「ねねばわがねども、はっぱねられねで~」 を使います。
夜が更けてきて、そろそろ寝ないといけないな~って時には、
「そろそろねねねな」って感じです。
それ以外では、お酒を飲んで、超眠たくなってくると出てくる表現としては、
「ねふてぐなってきたー」(Nefutegu nattekitaa)なんですが、酔っぱらってるし眠いしで発音が定かじゃなくなると「ねしぇぐなしぇしゃー」(Neshegnashesha)なんて発音になります。それでもネイティブの間ではなぜか通じてしまいます。おそるべし(^^;
水沢弁についてぐぐっておりましたらたどり着きました。楽しいブログですね!
方言に訳す記事も面白くて…そこで質問なのですが、
「あらまぁ!どうしましょ⁈」を奥州弁に訳すとどんな感じになりますか?
もちろん主観で大まかで構いません。
私が一番ウケたのは鹿児島弁訳で
「うんだもこら!いけなもんな⁈」でした。
こんな感じでコテコテの面白い訳を探しています。
ご質問の「あらまぁ!どうしましょ⁈」ですが、「ありゃー!なじょすっぺ?!」となります。お気に召して頂けましたら幸いです(^^;
なんたらそんなにしてねーで、寝で起ぎんだはー
なんて言われますが、「寝で起ぎる」は、なんか短時間の睡眠、つまりお昼寝的な感じがします。これだと起きるが直接的に効いてくるような気がしますが、どうなんでしょうね。