10年前に阪急神戸線 西宮北口駅で6000系の甲陽線の回送を撮りました。
1枚目は、西宮車庫を出庫する6120の回送です。
回送なので標識灯は両側とも点灯しています。
2枚目は後追いで、西宮北口駅2号線に停車する6020です。
3枚目は、西宮北口駅に停車する6120です。
4枚目は後追いで、夙川駅に向かう6020です。
甲陽線では始発から暫くは、前日から運用されて夙川駅に分散留置された1編成により運用され、6時台に西宮車庫から1編成が出庫、回送されて運用に就きます。
この頃の伊丹線は運行標識板が掲出された編成が多く、早朝から撮りに行くことが多かったのですが、甲陽線は6000系で運用されていたので撮りに行くことが少なく、自分にとっては数少ない記録になります。
6000系は5100系の電装品に2200系の車体が組み合わされた通勤形電車で、1976~85年に130両が登場しています。
1976年に、6020Fの2両編成と6010Fの6両編成が連結された8両編成として神戸線に登場しました。
神戸線では8両編成として運用され、山陽電鉄への乗入時には2両編成を解放した6両編成として運用されていたようです。
1985年には中間車2両が新製されて6020Fに組み込まれ、10両編成化されていました。
1988年の今津線西宮北口~今津駅間、甲陽線のワンマン運転用に、6020F、6010Fともに3両編成化されてワンマン化改造が行われ、それ以降、同区間の運用を続けています。
1枚目は、西宮車庫を出庫する6120の回送です。
回送なので標識灯は両側とも点灯しています。
2枚目は後追いで、西宮北口駅2号線に停車する6020です。
3枚目は、西宮北口駅に停車する6120です。
4枚目は後追いで、夙川駅に向かう6020です。
甲陽線では始発から暫くは、前日から運用されて夙川駅に分散留置された1編成により運用され、6時台に西宮車庫から1編成が出庫、回送されて運用に就きます。
この頃の伊丹線は運行標識板が掲出された編成が多く、早朝から撮りに行くことが多かったのですが、甲陽線は6000系で運用されていたので撮りに行くことが少なく、自分にとっては数少ない記録になります。
6000系は5100系の電装品に2200系の車体が組み合わされた通勤形電車で、1976~85年に130両が登場しています。
1976年に、6020Fの2両編成と6010Fの6両編成が連結された8両編成として神戸線に登場しました。
神戸線では8両編成として運用され、山陽電鉄への乗入時には2両編成を解放した6両編成として運用されていたようです。
1985年には中間車2両が新製されて6020Fに組み込まれ、10両編成化されていました。
1988年の今津線西宮北口~今津駅間、甲陽線のワンマン運転用に、6020F、6010Fともに3両編成化されてワンマン化改造が行われ、それ以降、同区間の運用を続けています。