撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 萱島(2022.7.10) 3003F 京都地下線開通35周年記念HM、13021F 水の路HM 並び

2022年07月22日 23時09分06秒 | 京阪
7/10に京阪 萱島駅で京都地下線開通35周年記念ヘッドマークを掲出した3000系(2代目)と水の路ヘッドマークを掲出した13000系の並びを撮りました。
1枚目は萱島駅で並んだ右側は京都地下線開通35周年記念ヘッドマークを掲出した3003の快速急行 出町柳行き、左側は水の路ヘッドマークを掲出した準急 淀屋橋行きの13021です。



2枚目は、13021に掲出されていた水の路ヘッドマークです。
これまでもヘッドマークを掲出した編成を紹介していましたが、何れも萱島駅を通過する列車だったため、アップしたヘッドマークは撮れてませんでしたが、ようやく撮ることができました。
イラストのキャラクターは、水辺とさんぽが大好きな「かわうそのかわた」くんとのことです。



4枚目は後追いで、寝屋川市駅に向かう3053です。



5枚目は順番が逆ですが、萱島駅に向かう13071です。
これまで紹介していたのと同じ、下り列車がカーブしながら萱島駅に向かう光景です。



京阪電車で行く水の路キャンペーンは、いつから始まったか覚えてませんが、このヘッドマークは随分見てきたように思います。
キチンと撮った記憶が無かったので、今回はキッチリ撮ることができて良かったです。
13000系は2012年~以降に1~5次車まで4、6、7、8両編成で色々なパターンの編成が登場している通勤形車両です。
登場時には支線用の0番台の4両編成ばかりでしたが、13021Fは2014年に初めて本線用の7両編成の20番台として登場しています。