山形県内における1月の降水量の分布について、平年値と2022年の場合を比較してみました。この結果、両者とも飯豊連峰から朝日連峰の付近で極大域となる特徴はよく一致しています。
一方、最上地域と東南置賜地域の2022年の降水量は、平年値より多くなりました。新庄は平年比115%、尾花沢は同123%、米沢は同134%でした。
また、降雪量の分布についても同様に、平年値と2022年の場合で比較してみました。こちらも飯豊連峰から朝日連峰の付近で極大域となる特徴はよく一致しています。
一方、最上地域の2022年の降雪量は、平年値より多くなりました。
一方、最上地域と東南置賜地域の2022年の降水量は、平年値より多くなりました。新庄は平年比115%、尾花沢は同123%、米沢は同134%でした。
また、降雪量の分布についても同様に、平年値と2022年の場合で比較してみました。こちらも飯豊連峰から朝日連峰の付近で極大域となる特徴はよく一致しています。
一方、最上地域の2022年の降雪量は、平年値より多くなりました。