貞元十九年(803年.延暦21年) 2006-10-26 18:07:03 | Weblog 宗も老齢化し、政務も姑息を極め・人事も停滞し沈滞した雰囲気が続いている。相変わらず節度使が死ぬと、行軍司馬が昇格する人事[行軍司馬は軍の意向を伺ってから任命される]が続いていて、中央の威令は届かない。このような状況で皇太子[順宗]周辺に現状に不満をもつ若手官僚が集まりつつある。 正月安南、閏十月鹽州で反乱が起きるが大勢に影響するものではなかった。 « 貞元十八年(802年.延暦20年) | トップ | 貞元二十年(804年.延暦22年) »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます