Tune-in

アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

CMN(掲示板巡回ツール)のログをPalmで見る

2005-02-11 23:21:05 | 手帳・文具・ガジェット
過去にも触れたが、私は掲示板の巡回・閲覧にCMNを使用している。
この掲示板のログを出力し、palmで読みやすいMeDoc形式に変換するソフトが開発された。YOSさん作、CdtExport + MeDoc用プラグインである。
http://homepage1.nifty.com/cra/soft/cdtexport.html

手順は、ちょっと手数が多いので面倒だが、
1)CMNのエクスポートで、指定の掲示板の指定期間のログをcdt形式で出力する。
2)CdtExportで、MeDoc形式に変換する。
3)HiMakeDoc、PigyDocなどのTEXT→DOC変換ソフトでpdb形式に変換する。
4)HotSyncして、palmに読み込む。

怒濤の書き込みのある影山氏の掲示板などは、Palmで読もうっと。

英語学習 多読

2005-02-11 17:16:36 | 健康管理・フィットネス
1月に初めてTOEICの試験を受けたが、試験勉強の情報を得るためにネットを徘徊していると、「英語学習研究会」の「めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法」というのにたどり着いた。この方法は、とにかく簡単な洋書から始めて楽しんで読むということがポイントのようである。原則として次の3点が上げられている。
1. 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
2. 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
3. つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない)

私たちはBCLを通じて楽しんでヒアリングを鍛えてきたような感じがするが、そのリーディング版のようなものだ。

で、SSSが勧める多読のスタートは、本当は幼稚園児が読むような絵本からスタートするのであるが、1カ月ほど前に図書館に行って何気なく「Darren Shan」という本を手にとり借りて帰った。どうも、ハリーポッターのように小学生が読むようなミステリー本のようでそれなりに厚みのあるペーパーバックだ。それほど語彙は難しくないので、とにかく辞書をひかずに、読み進むうち、ストーリーに引き込まれてしまい、150ページほどのペーパーバックを土日中心に3週間で読み終えた。Darren Shanはシリーズもので第2巻を求めて図書館に行ったが貸し出し中のため第3巻を現在リーディング中。
ところどころ分からない単語が出てくるが、辞書を引かずにどんどん読む。何度も出てくる分からない単語も、前後の文脈から何となくわかってくる。。ふしぎな体験ができます。

うちの小学4年生の娘も、しょっちゅう図書館から日本語(当然)の物語を借りて読んでいるが、分からない単語を飛ばしながらどんどん読み進めているのだろうなぁと想像すると、おなじ学習の仕方なんだろうなぁと思った次第。