消費者のマナーにも問題が

今日は品川のホテル泊です。
コンビニの弁当などが消費期限切れで廃棄となりもったいない、だから値引きする、といったことが話題になっている。
しかし、その前に我々消費者の購買行動にも見直すべき点があると思う。

買い物の際に、消費期限を確かめて、より新しい物を選んで買うことは無いだろうか。これは欧米？ではマナー違反と聞いたことがある。確かにこのような事を皆がすると、どうしても古いものが棚に残ってしまい、やがて期限がきて捨てられてしまう。
こうならないためにも、期限を見て買わない、またはむしろ、古いものから積極的に買うとどうだろうか。もちろん期限までに消費する見込みがあってのことではあるが。
まずは期限を見て買うことがマナー違反であるという文化風土が育てばなと思ったしだいです。

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フレッツ光 解約37万件

今日は東京出張、新幹線車中です。
今朝の日経朝刊の記事「家計の選択」で、家計を切り詰める状況が。
特にフレッツ光の解約が１～３月で37万件、四半期ベースで過去最悪とのことで、ＡＤＳＬに戻したり、携帯電話で済ませたりする人が相当いるらしい。
光を導入したものの、見たい動画もないし、高速通信不要、メールができたらいい、という人が多いのだろう。
我が家はＣＡＴＶのインターネットを利用しているが、メールアドレスがついていない、速度も遅い、一番安い契約。フリーのメールアドレスで十分。フリーのアドレスを受け付けてくれないサイトではＪＡＲＬのメールサービスのアドレスが通る。対投資効果に自分としては満足している。