Youtubeでイロイロ見ていると、趣味で「特定小電力」で遊んでいる方はアルインコが定番らしい。
特定小電力は出力わずか10mW。アマチュア無線のハンディー機で5Wとかだから1/500しかない。
しかも外部アンテナは使えない。トランシーバー本体に付属のアンテナを使うしかない。
したがって自宅でのんびり交信というわけにはいかずに、山や見晴らしのよいところに行って遠距離交信のチャンスを狙う。
免許は不要なので買ったらすぐに利用できる。
免許のいらない無線は、他に市民無線とデジタル簡易無線があるようだ。
前者は27MHzの短波を利用するのでEスポで遠距離通信が狙える。出力最大0.5W
後者は免許は要らないが登録は必要、外部アンテナが利用可能。出力は5W機もある。
それぞれ特徴があって面白そうだが、特定小電力が一番、イニシャルコストが小さくてすみそう。1万円前後から。
呼出符号(コールサイン)は無くてもよいが、慣習では自分で勝手に決めるらしい。(地名+アルファベット+数字)の組み合わせのパターンが多い。
まだ無線機買ってないけど、コールサインをあれこれ考えてみるがしっくりするのが思いつかない。
みなさん、どうやって決めてるのでしょうか。
ALINCO(アルインコ) 特定小電力トランシーバー ロングアンテナ DJ-P24L | |
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ALINCO(アルインコ) 特定小電力トランシーバー ロングアンテナ DJ-P221L | |
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