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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

国交省HPに「エアバンドを聞いてみよう」というページが

2019-09-10 21:53:24 | BCL・遠距離受信
※傍受した通信の内容を漏らしたり、窃用することは電波法で禁じられています※

エアバンドの受信を趣味にしている人も多いと聞くが、自分は殆ど聞いたことが無い。
そもそも滋賀県に住んでいると空港も無いので管制塔からの電波は聞こえないだろうと思っている(真実は?)。でも、家の上空を飛ぶ航空機から発せられた電波は聞こえるのかな?と。まぁ、まったく知識が無いわけです。

で、今の住いの品川なら羽田空港の管制塔からの電波は聞こえるのか?と思うわけです。

そう思い始めたきっかけは、来春から羽田の飛行経路が変わるという話で、8月30日から飛行検査を実施しているからです。
朝、窓をあけると、ゴーっと何か飛ぶ音が聞こえます。朝しか聞こえないのでなぜかと思っていたのですが、朝しかこの検査をやっていないようなのです。この飛行機を目視したことは無いのですが、ホームページで見ると住いの上空ほぼ真上か、やや東側を通っているようなのですね。部屋は西向きなので東側は見えません。
飛ばしているのはセスナ機らしいので、大型機が飛ぶようになると鬱陶しくなりそうです。

で、エアバンド受信のことはまだ調べ不足でよくわからないのですが、なんと国交省のページの管制官の中に「エアバンドを聞いてみよう」というページがあって、基礎知識がいろいろ書いてあります。管制官を採用しようとしているのかな。

先の週末にいくつか掲載されていた周波数にID-91を合わせてみると確かに聞こえます。何か少ししゃべるのが聞こえて、そのあと無音の時間が続くので、何がどうなっているのか状況がよくつかめません。
すこし継続して調べてみようと思います。

*2022年12月11日追記
国会図書館が収集しているインターネットアーカイブで見ることができます。
下記を参照ください。

エアバンドを聞くことができる1万円以下のラジオ